屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

北都中学クラス会の打ち合わせ

2011年06月17日 | 日常


昨日は北都中学クラス会の打ち合わせがあって、
同級生6人が集まって久しぶりに歓談した。
北都卒業が昭和32年(1957年)だから今年は55年目の夏である。

8月22日~23日 白金温泉 ホテルパークヒル

3年6組のみなさん!堀先生はお元気です。
是非、ご出席ください。
案内状は6月25日頃に発送します。



山野草の天ぷら蕎麦が旨い

2011年06月16日 | 日常


望岳台はまだ残雪のある光景であった。
ここに立ってごらん!
大雪連峰からトムラウシを経て十勝の山々がぐんぐんと大きくなってどかんと眼前にあらわれた・・
そんな感覚にすらおそわれる。
車から降りてわずか5分登っただけで、
北海道の険しい山岳の懐深くに触れることができる最高のビッグポイントである。



さて、ひがしかわ道草館 からナビに設定したお蕎麦やさん「蓬」、
しかし、ここからだと近道をしたつもりが、
ひどいダートな山道が続いて、車のすれ違いができるものではない。
帰りにわかったが、東神楽(旭川空港側)からアクセスしたほうがはるかに楽であった。

蓬 ←クリック ここは知る人ぞ知るお店、売り切れしだい閉店なので予約したほうがよい。
蕎麦はもちろん旨い。
旬はアスパラの天ぷら、なんとも言えない甘味があった。


太くて甘いアスパラをどうぞ!

2011年06月15日 | 日常


ここへ来たのは5月15日のことである。
ひと月もたたずして、また青い池までやってきた。
硫黄沢川の堰を眺めていると数人の生徒を引率していた上川高校の先生から話しかけられた。
「どうしてこんなに青く見えるのでしょうね」
そんなことを聞かれ、ネットから得た即席の知識を披露したら、
「参考になりました」
「・・・」
消化不良の雑学ということもあって、真面目に感心されるとなんだか恥ずかしい。





ラーメン好きだからといってラーメンばかり喰っているわけではない。
今日は美瑛のイタリアンレストラン バローレ でランチ・・
アスパラが太くて甘い!



お洒落なデザートである。


旭岳の遅い春

2011年06月14日 | 日常


ここはつい何日か前までは深い雪に埋もれていた。
標高1100mの旭岳ロープウェイ駅にひろがる”やちぶきの谷”である。





すごい眺めだ!
やちぶきの蕾だってある。ちょっと興奮気味!
水芭蕉も残っていて、おそい旭岳山麓の春がまだそこにあった。
(6月3日撮影)


着信は「サントワマミー」

2011年06月13日 | 日常


アイフォン4の着信音を変更した。
越路吹雪の「サントワマミー」である。

 ふたりの恋はおわったのねぇ~
 許してさえくれないあなた。



アイフォン4は超小型パソコンに電話とカメラが付いたと思えば間違いない。
さて、アイフォンと家のパソコン(三台)に DropBox をインストールした。
これによってネット上に2GBのHDを持つことができる。もちろん、アイフォンとパソコンは同期させている。
過去のクラス会の資料をDropBoxにファイルしたので、どこにいてもアイフォンで確認出来るという寸法だ。
いちいち資料など持ち歩かなくていい、他のパソコンからもアクセスできるので、
使い方によってはとても便利だ。
16日の薄野の打ち合わせ(飲み会)では活躍?してくれるかも。
幹事で決めた事をアイフォンのファイルに修正を加えると、自宅パソコンのファイルにもまったく同様な修正が加えられる。
要するに複数のパソコン間やアイフォンで完全に同一のファイルを共有できるのだ。
2GBまで無料なので是非試してみてはいかが!



アイフォン4の時計のアラームも変更した。
機械的な音じゃなくやさしい歌声でわたしを目覚めさせてほしい。
その曲は越路吹雪の「ラストダンスは私に」

 あなたの好きな人と踊ってらしていいわ~
 優しいほほえみもその方におあげなさい。


でも、このメロディではまた眠ってしまいそうだ。


嵐山の東屋に刻んだ記憶

2011年06月12日 | 日常


北邦野草園という名称ではあるが、
わたしたちはいつも嵐山と呼んでいた。
アイヌがあって、小中学校の遠足のコースにもなっていた。



嵐山の頂上に東屋があった。
五十年ほどまえ、中学のクラス仲間とバトミントンをやったりしていた。
遊びにあきると、東屋のどこかにそれぞれなにかしらの言葉を刻みこんだりした。
その当時は武者小路実篤に夢中になっていた年頃だったので、
”友情”と彫っていたのかもしれない。
そこは取り壊されているから怒られることはないだろうが、今更ながら懐かしい思い出の場所である。
今年はそのクラス会がある。卒業して55年目の夏である。


クリンソウとサクラソウと・・

2011年06月11日 | 日常


五月末から風邪と花粉症のダブルパンチ、
それと思った以上に辛かった別れが重なってティッシュひと箱を抱えたまま身心ともグチャグチャな日々であった。

「グチャグチャ」でも「グチョグチョ」でもどちらでもいいが、
こういうときのオノマトペは調法である。
語彙の持ち合わせが少なくても、これをつかえば自分の気持ちを端的に感情的に表現しやすいということだ。
さて、英語では微妙な感じを伝えるのは難しいが、これは日本語独特の言い回しかもしれない。
強いて訳せばグチョグチョは wet and nasty (ネットによると)か、これでは曖昧さがなく直截的できつ過ぎる。

少しづつ元気になってきた、そろりと「屯田物語」を更新することに。
まずは六月初旬の旭川の風景など・・



一週間前の北邦野草園
クリンソウとサクラソウがきれいであった。


チューリップが見ごろ

2011年06月02日 | 百合が原


5月25日・・
内視鏡検査のあと、
「所見に異常はありません」 という一言を待っていたが、
「おわりました」
「ええ・・それだけ!」(内心の悲鳴)
再発したと思ったが、幸いそれは危惧であった。
担当医はいつものとおりの順序でコメントしてもらいたいものである。



まあ、無事でなにより・・
帰りは百合が原に立ち寄って、今が旬のチューリップを撮ってきた。