屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

月寒川の湿地帯

2007年04月20日 | 日常


水源地に流れる月寒川と雪解け水が一緒になって、
湿地帯がひろく広がっている。
雪がなくなると、エンレイソウなど春の野花がみられるという。。



もうそろそろ帰ろうかと・・
雪もその密度がゆるんできているので、すぐ解けそうな様子である。


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月寒川の水芭蕉

2007年04月19日 | 日常


水芭蕉が咲き始めてから、雪が降って気温が急激に下がったらしい。
白い花(ただしくは葉か)は霜枯れたようになっていた。

でも、まだ蕾が多くて、来週が開花ということである。
月寒川に雪解け水が流れこんで、このまま水かさが増せば、
水の流れにつかった水芭蕉があちこちでゆらゆらして、これが西岡の春の風景なのだ。



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西岡公園の水源地 

2007年04月18日 | 日常


水芭蕉が咲いているかと思って、西岡公園の水源地 へいってきた。
水源地の半分位はまだ薄氷が張っているようにみえる。



山道は雪で埋まっていたので、足首までズボズボとして歩きづらい・・
しかし、あと二週間位でここの雪もすっかり溶けるだろうと思う。

市内はまったく雪が見えないのに、一歩ここにくると雪、雪なので、
異次元の世界にはいりこんだようでもある。
ちょっと大袈裟かも。。
もう少し歩けば、水芭蕉が見られる筈・・


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当麻農協のセクハラ

2007年04月17日 | 日常
当麻町といえば、旭川の隣り町で、
デンスケスイカや鍾乳洞などわたしにとって懐かしい町である。
 
しかし、当麻農協の 冨田一義組合長寺島宣広米穀課長 が犯したセクハラは
強制ワイセツ罪に問われかねない卑劣で悪質なものだ。
ほかにも見て見ぬふりをした職員もいるというから情けない。

破廉恥な二人に対する刑事責任追及は当然であるが、
”長いものに巻かれろ”でセクハラの片棒をかついだ職員も懲戒処分すべきだ。
これに比べたら、手鏡の植草先生の行為はかわいいものである。

旭川出身者として、とても恥ずかしい。

百合が原公園の花シリーズ・・
八重椿の花言葉は”誇り”、それは”潔さ”である。
わたしは潔白


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紫のチューリップ

2007年04月16日 | 日常
福知山線の事故から2年たった。
彼女は事故から5時間後に救出されたが、一時呼吸停止したりして、
ほぼ絶望と思われていた。
しかし、車椅子(歩行訓練中)と高次脳機能障害の後遺症は残っているが、
奇跡的な回復を遂げたのである。
救出されたとき、彼女の口のなかは硝子の破片がいっぱい・・
そのトラウマのため、意識を取り戻してからも食べものを飲み込むことができなかった。
それを克服できたのは母のひたむきな看護であった。

娘が長い眠りから目覚めたとき、最初の言葉は・・「お母さん!」

百合が原公園の花シリーズ・・
紫のチューリップの花言葉は”永遠の愛”、それは”母の愛情”のことかもね。
気ままな娘たち

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赤いチューリップ

2007年04月15日 | 日常
花を描けといわれたら、桜かチューリップのような形を描いてしまうかもしれない。
想像力もファンタジックな感覚も平凡で、あまりひらめきのない自分に愕然とするが、
いま願うことは美しいものをもっと美しく感じたい、
そんな気持ちで接していたら、
当たり前のチューリップの花が、いままでと違う新鮮な気持ちで味わうことができたので嬉しい。
(写真の出来栄えは凡々だが、これがいまのわたしのレベル・・)

百合が原公園の花シリーズ・・
赤いチューリップの花言葉は”愛の告白”、それで・・・
あなたを愛しています


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白いチューリップ

2007年04月14日 | 日常
規定の年金を受けるため、任期の一月前に退職した名寄市の市会議員が批判されている。
3月中に退職すると満額(12年在籍で年90万円)、
4月退職では一割減額となる議員年金法施行の間隙をついたというわけだ。

それでも、国民基礎年金と議員年金を合わせて170万円位、
他に収入がなければ、平均的な会社員の年金より少ないかもしれない。

公的な立場ということを考えれば、任期前の退職は無責任であるし、
その理由が年金減額ではやりきれなさもある。
しかし、問題の議員は顔も隠さずインタビューに応じ、つつましやかな自宅まで公開したのだから、
さらに糾弾するほどのことではない。

それよりも、水道光熱費の付替えや議員宿舎の件はどうなっているのだろうか。
こういう問題こそ、徹底して追求してほしかった。
松坂フイーバーで、そんなことも忘れてしまったのか。

”ちょっと悪くて弱い”という立場の人はいじめやすい・・
「悪いやつほどよく眠る」というが、いまごろ巨悪は枕を高くして眠っていることだろう。

白いチューリップの花言葉は、思い出の恋、失恋・・
京都の鞍馬へ登ったときのこと、
白い衣をまとった貴船神社の巫女さんを想像する。


百合が原公園の花シリーズ・・
貴船神社の巫女たち


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黄色いチューリップ

2007年04月13日 | 日常
何年か前、上湧別のチューリップ公園にいったことある。
7ヘクタールの花畑に120品種で120万本の色とりどりのチューリップにお目にかかったが、
あまりの花の多さに圧倒されてしまった。
広いのもいいけど、さらっとした温室のなかのチューリップもじっくり味わえて落ち着く。

黄色いチューリップの花言葉は、実らぬ恋、切実な愛、とか・・
けっこう辛い気持ちのようであるが、
わたしには”ムーランルージュの踊り子”のようにもみえてきた。

百合が原公園の花シリーズ・・
ムーランルージュの踊り子


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チューリップの仲間たち

2007年04月12日 | 日常
百合が原公園の温室は65歳以上は入場無料、
したがって、運転免許証を提示して、はじめてその恩恵を受けた。
しかし、なんとなく面映い感じで、130円くらいは払ってもいいのだが・・
車を運転しなくなっても、免許証はもっていたほうが便利かもしれない。

もっとも、公園は一部の施設を除いて、すべて無料である。
温室は色とりどりのチューリップで華やかであった。

百合が原公園の花シリーズ・・
幼馴染

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モエレ沼のふきのとう

2007年04月11日 | 日常
モエレ沼の雪解けはすっかり進んでいた。
土手のふきのとうの葉は開き加減で、それをみるとあっというまの春の終わりにみえる。



猫柳の向こうは”ガラスのピラミッド”・・

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