屯田物語

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ルイ・イカールの世界

2008年04月20日 | 日常


石狩美術館  を訪ねる。
いや、ほんとうは田舎の美術館とたかをくくっていたのだが、
建物に入ると、そこはまるで万華鏡の世界であった。
フランスの画家ルイ・イカールの銅版画と、エミール・ガレのガラス作品など約千百点を収蔵している。
ランプの光に照らし出された魅惑的な女性にひき付けられながら、
夢のような春のひとときを過ごした。



写真撮影はOK(フラッシュ、三脚は禁止)
65歳以上の入館料は20%割引


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感性がまことに貧困で・・ (ぶちょうほう)
2008-04-20 16:25:53
春様 こんにちは
小生の恥を晒すことになりますが、画の鑑賞の仕方が未だにわからなくて、このような素敵な作品に接してもビビッとこないのが残念です。
つまり絵画や彫刻とのお付き合いの仕方がたいへん未熟で、作品の意味ある部分を読み取れないのです。
ピカソのゲルニカにしても、あの画を解説なしで見たら、小生は何の感興も沸き起こらずに素通りしてしまうでしょうね。
凄いものを凄いと感じられない、未熟な感性、これは哀しむべし・・でしょうね。

一番上の絵では時空が入り組んでいる不可解さを若干感じました。
このことの延長線上に重要な意味合いが込められているのでしょうか、それから先が読めませんでした。
感性の貧困ではなくて欠如かもしれませんね。
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自己満足 ()
2008-04-20 16:47:22
ぶちょうほうさん、こんにちは!
美術鑑賞なんて、あまり難しく理屈をつける必要はないので、
花鳥風月・・
それぞれ趣味嗜好の違いがあって、よろしいかと思います。

>感性の貧困ではなくて欠如・・
一枚目の写真は他の作品が硝子に映っただけのことで、
まあ、撮影者(わたしですが)の意図したことで、
単純な自己満足でした。(笑)
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こんばんは (パール)
2008-04-20 20:09:32
2枚目のランプはガレですか?
私も今日ルノワールの絵画見てきました。
久しぶりの渋谷は若者でごったかえしてましたが、
美術館は日曜にしてはすいてました。
次男が映画監督なので要所に映画を少し上映してました。 イングリッドバ-グマンの「恋多き女」って映画は春さんは御存知では彼女はほんとにきれいですね。 輝いてました。
オークションでチケットを買いました。2枚で1000円です。これからも利用しようと思います。
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カサブランカ・・ ()
2008-04-20 23:31:52
パールさん、こんにちは!
エミール・ガレとドーム兄弟の作品があるそうで、
これはどっちかなあ・・
あまりはっきりわかりませんが、結構よかったと思います。

イングリッドバ-グマンの映画というと、
まず、すぐでてくるのが「カサブランカ」です。
美しい女優さんですよね。
でも、「恋多き女」はみていませんが。

ルノワールはやわらかなタッチで、わたしも好きです。
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エゴン シーレやクリムト (大阪のヒラク)
2008-04-21 22:47:58
を連想させる作品ですね。同じ頃なのでしょうか?
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さあ・・ ()
2008-04-22 00:04:19
ヒラクさん、こんにちは!
どうでしょうか。
ネットで検索されるとよろしいかと・・
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