上野千鶴子の「おひとりさまの老後」
結婚していようがいまいが、だれでも最後はひとり。
「これで安心して死ねる」
いよいよのときを選ぶことはできないが、
それまでの生きるだけは楽しくありたいものである。
女性のための”老いたる道”の指針であるが、
まあ、歳をとれば男でもさしてかわるまい。
露出補正をマイナスにしたせいか、
ちょっと暗いが、こんなふうに撮ってみたいときもあるんだし。
結婚していようがいまいが、だれでも最後はひとり。
「これで安心して死ねる」
いよいよのときを選ぶことはできないが、
それまでの生きるだけは楽しくありたいものである。
女性のための”老いたる道”の指針であるが、
まあ、歳をとれば男でもさしてかわるまい。
露出補正をマイナスにしたせいか、
ちょっと暗いが、こんなふうに撮ってみたいときもあるんだし。
上野千鶴子のはほんの1,2冊小さなものしか読んでいません。しかも最近ではなく。
この地に来て9回目年賀状を書きながら 来年は
10年目に入りますが どう生きてきてのかしら・・?と振り返ってみると何もなかったでした。
時の流れの速さを感じこの先の事を漠然と思うと
少し不安になります。
昨夜もお友達にTELすると不安のストレスから血圧が上がり薬を飲んでいるとか・・。
若い人には若い人の・老いには老いの不安があるものですね。
この不安は何処から来るのでしょう・?。
スターラインの歌詞は素晴らしいね。
そうありたいのですが 遠くが霞んで見えない
現状の様な気もします。
今日はマイナーのお話になりすみません。
訪問する間隔が空いてしまい、まるで気まぐれな訪問となりました。
風邪っぴきから脱出しつつありますが、まだ根気が有りません。
暫らくご容赦下さい。
「老後」について、小生が一番切実に希望していることは、できれば最後の瞬間まで、自分の身のこなしは自分でやっていたいということですね。
もちろんその中には認知障害にはならずに、自分らしくしていたいと言うことも含まれてはいますが。
シクラメンの優しい花がしっとりと写っていて好ましい情景になっていますね。
>株価の上げ下げに一喜一憂するために・・
わたしは毎朝株価をながめて喜んだり、あれっと思ったり、
生臭い?生活からぬけられません。(笑)
定年なったばかりのときは、年金などの話題でしたが、
この歳になると病気のことが中心になります。
まあ、老後まったく不安がない方はおられないと思いますが、
ある程度、自分で考えられ、自分で歩くことができれば、
たとえ一人になっても独りで生活したいと願っています。
いままでは、そんな心配は先の先と思っていましたが、
もう角を曲がればすぐそこになりました。
風邪で養生されていたとか、もう具合はよろしいのですか。
無理をなさらないでくださいね。
>認知障害にはならずに、自分らしくしていたい・・
まさにそのとおりですね。
これがいちばん肝心なことであります。
”おひとり様の老後”にとって、認知症の発症はなんといっても最大の敵です。
これ、シクラメンでしたか。
そうかなって思いましたが、ちょっと不安だったので・・(笑)
いつもながら感心してしまいます。
赤い花を撮るのは難しくて、いつも失敗しています。
私は勉強不足ですね~
上野千鶴子さんの名前を始めて知りました。
『おひとり様の老後』ですか・・・
誰にでもいつかは必ず、やってくる老後
いつまでも自分らしく!!
皆がみんな願っていることなんですけどね~
今は一日一日を悔いのないように!を心がけて
生活したいとは思っているんですけど・・・
うつむくように咲く姿が
ついつい小椋佳の歌に重なってしまいます。
おひとり様の老後、75歳の母を頭に思い浮かべました。
街の速度に乗れず、ちょっとオタオタしているお年寄りを見ると
ウチの母は大丈夫かしらと気になります。
弟家族と一緒に住んではいますが
伴侶を失って「おひとり様」の母の今を生きる姿をしっかり見ておこうと思います。
シクラメンは寒さにも強い花なんですね。
それもいろいろな姿があって、いつのまにか魅せられます。
わたしたち夫婦も平均年齢でゆくとわたしが先ですが、
それはどうなるかわかりません。(笑)
いつまでも自分らしく・・
それをまっとうしながら最期を迎えたい、誰もが願うことですね。
ああ、そうですね、シクラメンといえば、
なんといっても、小椋佳の歌ですね。
わたしも好きです・・
みんなも好きですね、きっと。
お母さん、75歳なんですか。
まだお若くて、よろしいですね。
わたしの母は95歳になりました。
西宮の兄夫婦と一緒に暮らしております。
最近は昔の話ばかりしているといってました。