「トローキの滝」へ、
屋久島の川はほとんど渓流のまま海へ流れ込むそうだ。
「トローキの滝」は鯛の川が直接海に流れ落ちる。
落差は約6m、道路から海側の林の中に入ったところから眺めた。
雨が降った時は、大量の水が直接海をたたき、その音がとどろくことから
トローキの滝「轟の滝」と呼ばれている。
林の木立のなかから海が見えてきた。
轟音が聞こえそうな雰囲気である。
「トローキの滝」に向う林のなか、ところどころにカニの穴がある。
しばらく見張って?いたが、酒の肴にされると思ったのかあらわれなかった。
「千尋の滝」「大川の滝」と比べて、スケールでは劣るというものの、
背後にモッチョム岳をひかえた景観はダイナミックである。
晴れているときは、滝つぼはエメラルドグリーンとなって、白い水しぶきが
眼に眩しそうだ。
男性的な「トローキの滝」を見ていると、知床の「フレベの滝」を思い出す。
「フレベの滝」は地下水が湧き出て海に流れ出す、「乙女の涙」という優雅な別名があって
こちらは女性的な滝である。
屋久島の川はほとんど渓流のまま海へ流れ込むそうだ。
「トローキの滝」は鯛の川が直接海に流れ落ちる。
落差は約6m、道路から海側の林の中に入ったところから眺めた。
雨が降った時は、大量の水が直接海をたたき、その音がとどろくことから
トローキの滝「轟の滝」と呼ばれている。
林の木立のなかから海が見えてきた。
轟音が聞こえそうな雰囲気である。
「トローキの滝」に向う林のなか、ところどころにカニの穴がある。
しばらく見張って?いたが、酒の肴にされると思ったのかあらわれなかった。
「千尋の滝」「大川の滝」と比べて、スケールでは劣るというものの、
背後にモッチョム岳をひかえた景観はダイナミックである。
晴れているときは、滝つぼはエメラルドグリーンとなって、白い水しぶきが
眼に眩しそうだ。
男性的な「トローキの滝」を見ていると、知床の「フレベの滝」を思い出す。
「フレベの滝」は地下水が湧き出て海に流れ出す、「乙女の涙」という優雅な別名があって
こちらは女性的な滝である。
鯛の川のとどのつまりはこの滝と言うことで、滝壷は海抜0mとなるのでしょうか。
この滝より先に川は存在しないと言うことで、見ているこの水面はじつは海だということですね。
千尋の滝から1.8km下流で、短い距離なのに標高差は250mくらいありますから相当急流ですね。
雨水を集めた時は激しい流れになり、確かに水面を叩く音は激しいかもしれませんね。
後ろでモッチョム岳が見守っているようですね。
あたりの極上の緑が麗しいです。
滝つぼ?が海ということですね。
モッチョム岳があるので、落差6mの小さい滝でも絵になります。
知床のフレベの滝も直接海へ落ち込みます。
どちらも美しい滝です。
毎日、次の記事はなんだろう?と楽しみにしています。
トローキの滝壺の近くに、カヌーかカヤックで近づけるという、エコツアーの写真をみたことがあります。海に落ちてくる滝を下から眺めるなんて!!まだ行った事のない屋久島の一つです。
トローキの滝は落差が6mなので、海からモッチョム岳と一緒に眺めるのも
素敵だと思います。
いろいろな方法で、屋久島をアプローチする、楽しみが無限に広がりますね。
知床のフレベの滝へ通じる山道でヒグマがでたそうです。
コワイけど、この滝もいいよ。。