屯田物語

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屋久島旅行記三日目 中間のガジュマル

2005年07月12日 | 屋久島
ガジュマルは熱帯性のクワ科の常緑高木、
多くの気根をたらし、巨木になると、どれがもとの幹か区別が出来ない。
「中間のガジュマルは屋久島の中でも最大級のもので、樹齢700~800年経って
いる」と90歳になるご老人の説明である。
ただ、要らぬ護岸工事のため、かなりガジュマルの枝が伐採されたと憤慨していた。



これは、先のご老人が挿し木をして育てたガジュマルとのこと、
40年経っているらしい。



永田浜に向う途中、茶屋「ひらの」で昼食、
これで前菜ですぞ。。
全部まで食べ切れなかった。なおその食事内容は うさログ で掲載されるので、
そちらをご覧下さい。
南国の雰囲気を味わえ、美味しいのでおすすめのお店です。



食事のあと、先に店をでて林道を歩いていたら、こんなきれいな花を見つけた。
「屋久島の植物」で調べたが名前がわからない。
まあ、わかるまで、「ヤクシマフウロ」にしておく。



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2 コメント

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ガジュマルの「気」 (ぶちょうほう)
2005-07-13 09:00:53
春様 こんにちわ

ガジュマルは独特のオーラを発しますね。

決して陽性ではなく、何処となく陰気なそれでいて沈み込んでもいない力強い持続性も感じます。

中間のものに比べると、樹齢40年のほうは、若々しさがあり、活力旺盛な「気」が満ちていますね。

「前菜」:いやぁ、こういろいろ出されますと目移りしてしまいまして・・・・。このあとが恐いです。

ピンクの花はァタバミ科で検索されることをお奨めいたします。候補は西洋カタバミ、イモカタバミ、ムラサキカタバミなどです。

ただそれらしい葉が見当たらないのが不安です。
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不思議な木・・ ()
2005-07-13 14:34:17
ぶちょうほうさん、こんにちは!

ガジュマルをみていると、あの杉の大木にまきついたのはこの木ではありませんね。

それにしても、樹齢40年でずいぶん大きく育つものですね。

見れば見るほど不思議な木です。

わたしの年齢になると、あんなにたくさん食べられません。

お店の雰囲気もよく、おすすめですね。

勝手に命名した「ヤクシマフウロ」、カタバミで調べますね。

葉もちょんと写しておけばよかったです。

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