屯田物語

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「ドジャース」のチーム名の由来

2024年09月29日 | 札幌の風景
時計台の時計は昼も夜も休むことなく動き続け、時刻の数だけ、1日156回鳴るそうです。時計の動く力のもとは、重りが下に下がる力で、この力が歯車を回転させるということで、何年か前に見たことがありました。観光客の方も建物を撮るだけでなく中も見学してほしいですね。

【サンスボ 大リーグ情報】
「ドジャース」のチーム名は「よける(dodge)人たち」との意味だ。かつての本拠地ニューヨークのブルックリン地区は路面電車網が発達していて、住民は電車を巧みによけながら往来することで「トロリー・ドジャース」と呼ばれていたとか。地域色の濃い愛称だが1958年、ロサンゼルス移転後も親しまれている。

何があってもよけることなく、まっすぐ前を向いて歩み続けてきた大谷翔平の移籍先としてますます親近感がわく愛称だ。「dodge」に「ball」がつけば「ドッジボール」。日本人なら誰もが小学生のとき、大声を上げながらボールをよけて遊んだあの球技だ。


「ドジャース」がそういう意味だったとは知らなかったです。(T_T)