「こんぴら歌舞伎・金丸座」 2017年02月13日 | 摂津国の怪人 天保6年(1835年)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋。 舞台装置は全て人力で、江戸時代の雰囲気を今に伝える。 昭和60年から毎年春には、 名だたる歌舞伎俳優が出演する「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催されている。 寒い時季に赤や黄色の花を見ますと、暖かい気持ちになる。 一刻も早く、春の到来が待ち遠しい今日此の頃の寒さである。 摂津国の怪人