円山球場・・
北照が優勝した瞬間である。
コンデジではタイムラグが歯がゆくて一眼レフにしていればと思ったが、
この暑さでカメラが重いのはちと辛い。
観戦は一塁側か三塁側か迷ったが、一塁側(駒大苫小牧の応援席)にしたのは、
北照の大串投手の絶妙な牽制球を近くで見たかったからである。
結果的に点差は開いたが、
8回まではどちらが勝つか予測がつかないほど緊迫した試合展開であった。
北照はヒット19本と打ちまくったがエラー4個は多すぎ、
しかもエラーのすべてが失点に絡んでしまった。
甲子園で勝つには内野の守備を鍛え直す必要がありそうだ。
今日は陽がじりじりと暑かった。
でも、これが高校野球なのだ。久々に興奮した。
北海道代表として、甲子園では帯広大谷と小樽北照の活躍に期待!