屯田物語

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中華思想にまみれた中国・・

2010年09月15日 | 百合が原


民主党代表選挙がおわった。
「便秘をとるか下痢をとるか」そこまでいっちゃあ身も蓋もないが、
いかにも不毛の選択という気がしてならない。

尖閣諸島の領有侵犯にたいして、
日本側のコメントは冷静と云えば冷静だが、
「まことに遺憾・・」「まことに遺憾・・」の繰り返しばかりである。
遺憾とは”残念”という意味なので、非難のニュアンスが含まれているとはいえ
「まことに残念・・」
これでは、なにをいわんとしているのか相手には伝わらない。
明瞭な言葉で抗議すべきであった。

天津の日本人小学校に鉄球を打ち込んだり、日の丸の国旗を燃やしたり、
経済大国二位といっても、中華思想にまみれた中国はまだ野蛮な国のようである。

小沢一郎という影に脅えなかった一年生議員がいたことはよしとしても、
菅直人に日本の国益を守る政治力があるかどうか、はなはだ心許ない。