goo blog サービス終了のお知らせ 

屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

やったー! 日本WBC連覇

2009年03月24日 | 日常

百合が原のアザレア

やった!
日韓の決勝戦は胃の痛くなるゲームとなったが、おわってみれば日本の完勝であった。
タイムリーがでない、15安打で5点しかとれない、かなり重苦しい展開ながら、
5安打しか打てなかった韓国の負けはいたし方ないことだろう。

ゲームのポイントはいくつかあるが、
韓国の四番にホームランを浴びて同点に追いつかれた直後、
次のバッターランナーをセカンドベースで刺した内川選手のプロの技、
一度は韓国に傾きかけた流れをぐいっと引き戻してしまった。

そして延長10回表、2アウト2、3塁・・
応援している誰もがイチローと共にバッターボックスにたっている、
ビリビリする緊張感のなか、そんな魂がひとつとなって決勝の2点タイムリーを放ったのである。
絶不調のイチローであったが、彼を信頼しつづけた原監督采配の勝利の瞬間であった。

2006年王ジャパン優勝 ←そのときの喜びの「屯田物語」はここをクリックしてね