屯田物語

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立花隆の膀胱癌

2008年10月20日 | 日常


「天国と地獄」いかがでしたか。
第一級のサスペンス映画、これは決して大げさでないことをわかってくれたでしょうか。
容疑者を追い詰める刑事たちの執念・・
これは、野村芳太郎監督の「砂の器」もそうでしたが、
ぞくぞくするような緊張感を感じました。
それが映画の醍醐味であります。
もし、わたしが俳優で「天国と地獄」の役を選べるとしたら、仲代達也の戸倉警部がいいなあ・・
あはは、いくつになってもミーハーですかね。(笑)

抗癌剤治療はやっとワンクールがおわって、ほっとしてますが、
なかなか外出する気分になれなくて、
ブログも同じような写真ばかり載せております。

ところで、ノンフィクション作家の立花隆が膀胱癌にかかっていたそうです。
その闘病記(発病から手術まで)を文芸春秋(4月号~7月号)に連載していたことを知りました。
とりあえず4月号と5月号を手にしたので、その感想はまたのちほど・・