屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

千の風になって 

2007年06月02日 | 日常
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
・・・

新垣勉さんの「千の風になって」を聴くと、
とても穏かな心地になれる。
初夏の札幌に爽やかな風が吹いていた。



駅前通りから大通へ向かって歩いていると、
スターバックスの甘い珈琲の香りに誘惑されそうになるが、
この明るい陽ざしをもう少しだけ浴びていたい。