屯田物語

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鈴蘭の香を訪めもみん

2004年11月06日 | 
北海道の初夏の花、すずらん。6月のある暑い日、平取のすずらん群生地に行ってきた。
わが母校、旭川東高校の逍遙歌にも「メノコが髪にかざしたる 鈴蘭の香を訪めもみん」とある。
一度くらい、鈴蘭の野生地をみなければと愛校心の発露?でもある。
ここの群生地は15ヘクタールということで、日本一の広さ(すずらんの群生地としてか?)ということであった。
平取町から車で40分、狭い山道を走行するので運転注意。
すずらんの花が小さくて、葉の間に埋もれているので、写真を撮るためには近くに寄らなければならないが、強い鈴蘭の香りにむせかえてしまいそうだ。
ゼンマイがあちこち、採りたいけどね。そういえば売店では一袋500円で販売していた。
途中、二風谷ダムを歩き、牧場わきの土手でフキを採り、平取温泉(シンプルだがいい温泉)で入浴してから我が家に戻った。
詳しい場所は平取町のホームページをみて下さい。