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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

まだまだ山は寒いけど

2022-04-02 10:15:23 | 立科・信州の話。

此処の処所用が重なって、半年以上山に行けてません。早く用事を片付けて、暫く見ていない「小梨の木」や「蓮華つつじ」、「赤花、白花の山法師」の花を見てみたいね。これが、針の山(何度も言いますが、地獄の針の山ではありません。)での三大花木ですね。中でも「小梨の木」は時期が中途半端な時に咲くのでなかなか見れません。でも、「小梨の木」が咲くと山は一気に春めいて来ます。そして、これに最近植えた木瓜、ハマナス、山野草が花をそえますね。

    

で、この樹が咲くと山には「こんなにも小梨の木が生えていたんだ!」と唸る程咲き乱れます。この写真、一つの木だよ。桜の花に似ているが違うのはその咲く数。「まるで花で出来た滝のようだ」。桜の花びらをもっと倍に増やして一度に咲く感じね。

    

次は「蓮華つつじ」。針の家の庭には元から、直径8m位の自生の蓮華つつじがあります。この他にも処どころ、大株のツツジがいたる処に生えていますので、時期が来ると、これも山の様に咲きます。最近下の「みのわ造園さん」で黄花の蓮華つつじを植えてこれも大きくなって沢山の花が付く様になりました。ハルゼミも鳴いてやかましくなりますね。

     
              実際は右。元気に毎年いい花をつけてくれます。
    
最後のトリは山帽子。我が家には赤花、と白花2本植わっていますが、最近どこぞやの議員が風力発電を計画して裏の木を伐採してくれたお陰?で裏が広がり空が多くなって後ろにあるシロバナの山帽子がうんと花を付けるようになった。(風力発電はその後頓挫した。良かった良かった)
早く春が来ないかなあ!。楽しい野良仕事が待っています。