ちょっと画像が悪いのでアップするのを躊躇いましたが、朝、起きてみると餌台の上にちょっと大きな鳥が餌をつついていました。鳩でもないし、なんか模様が違う。餌台に来るとりはシジュウカラ。ゴジュウカラ、キジバト、カワラヒワが主です。反対に鶯等は「虫食い」の仲間なので、ここにはやってきません。肉食ですからね。横を向いて全姿を見たら何と「アカゲラ君」でした。この辺りで「ドラミング」しているのはこのアカゲラ君ですね。他には「アオゲラ君」もたまにみますが、我が家にご来賓として来られるのは「アカゲラ君」です。
とりあえず、無謀ではありますが、300mmの望遠取り出してシャッター押してみようとしたんですが、ガラス越しでやったらこの始末。やはり頑丈な三脚に載せないと駄目だね。やはり、ED200mmのオートフォーカスで撮れば良かったよ。(とほほ)しかし、普通キツツキはと言うと、木の幹をトントン叩いて中にいる幼虫の動く音を聞いて捕まえて食べるのだと思うのですが、何の餌食べていたんだろう?。ゴジュウカラなんかは、「ヒマワリの種」を食べますが。それは背の高い方の餌台に入っています。低い方の餌台には文鳥、セキセイインコの食べる粟、麻の実、えごまが入っているだけです。植物の種を食べるって思って見なかった。以前「クリタケ(キノコ)の原木を地面に伏せる為に掘り起こしたら、早速やってきて原木の上に降りてきて何やら食べている事がありました。土を掘り返したら何かの虫が出てきたんだろうね。それにしても何という嗅覚だ。
見ている方が、消化不良を起こしてしまうので、綺麗な画像を載せます。実際に見てみると綺麗な「おべべ」着ているみたいです。はっきりくっきりしている柄(ガラ)でとても綺麗な鳥です。ちなみにアオゲラ君も綺麗な鳥です。