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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ギターの調整。

2015-01-15 17:56:10 | ギタ-・ロックの話

 これまた去年の話ですが、うちの店子の同居人が店子と折り合いが悪くなり、いろいろお世話して、相談に乗ってやったりしたので、お礼の印に、ギターをいただく事になりました。その店子は全く酷い奴で、針自身も随分と嫌な思いをさせられました。まだ、居座っているんですよ。全く、嫌な奴が残って、いい子は出てってしまうんですね。

 ま、いろいろくだらない事は起きてくるもんだ。こういうのは時が解決してくれます。

で、そのギター見た時に、ネックがかなり順反りしていて、弦高が1cm近くもあり、がっかりしました。それだけでなく木の葉の模様のピックガードも大半剥がれていました。幸い一部を除いて全部とっておいてくれたので、一箇所足りない所がありましたが、綺麗になおりました。

                                  
                                     ピックガードも綺麗に直りましたよ。                             

       

     次に トラスロッドのヘキサゴンレンチの穴に合うのがありません。ネットで探してみたら、4.5mmというのがありましたので、しょうがないのでこれで調整します。上駒も弦高がかなり高いので、ヤスリで刷って低くしました。当然ブリッジもね。ところでCeramic ってロゴがあるけど、何処の会社だろう?。ただでくれたので、オベイジョンの模倣品なんだろうけどね。

 

       

これで、Firebird や Fenderno の弦高と同じくらいになりましたよ。本当は、弦は、011を使うらしいのですが、Firebird の弦を替えるのでそれを試しに流用です。私とすればこれで、まんぞくですね。