我が家の愛娘の母親、愛媛のsindy親分殿のところの愛ちゃんが急逝してしまいました。山から帰ってきた途端にこの連絡。ショックが大きすぎて、言葉が出ない。
今は「ボー」っとしていますが、ちょっと経つと、悲しみが思いっきり押し寄せてくるに違いない。 残念だ。
こんな可愛い愛ちゃんの姿が見れなくなるのはとっても辛い。うちの凛も、最初、愛ちゃんを見て、愛ちゃんの子を頂きたいと思ったのだ。
前に、sindyさんが「凛ちゃん、性格いいでしょ!?」と言われたことがありましたが、愛ちゃんの性格の良さの裏づけがあったんですね。どの写真を見ても明るい、優しいいいお顔だ。愛ちゃんは、まだ、4歳だった。針も毎日sindyさんのブログで「今日は愛ちゃんの写真は載っているかな?」と楽しみにしていました。
最後の子、「フィール君」、優しいお母さんのお顔だ。
愛ちゃんはマジェランさんから来たモアーちゃんを実の娘のように可愛がっていた。
ケンチェリーさんに来た愛ちゃん。このとき針は山に行ってたのだ。帰りに寄って愛ちゃん会おうと思ったのだが、当日には愛媛に帰った後だった。これも運命だったのだね。人見知りしないとってもいい子だったそうだ。写真を見てもそのことがわかりますね。
いつ写真を見ても、愛くるしい、可愛い子の愛ちゃん。
この写真が愛ちゃん最後の写真となってしまったらしい。どことなし元気がなさそうなお顔だ。こんな愛ちゃんだから神様は早く転生させてしまったのか。「神様よ、それはないだろう。」 愛ちゃんにはもっと、皆にう~んと愛されて、皆から可愛がられてもらいたかった。
日本の政権が替わってこれからが愛ちゃんの「友愛」を発揮してもらいたかった。
モアーと遊ぶ愛ちゃん。こんないい子は、針は見たことがありません。友君、愛ちゃんがいなくなったことが分かっているんですかね?。愛ちゃんを毎日探すのでは。
兎角、可愛がっている子程、短命なんですかね。
針はここで思うのです。性格のいい子程、人間界での「犬馬の労」の功が成って、早く人間界に生まれ変われると思っています。飼い主(人間側)から見ると、大変可愛がっていた子が死んでしまうと、悲しみに打ちひしがれるのでありますが、神様は、それを、切り捨てても、この子を早く転生させて上げたかったのだろうか。
そう思わなければ やってられないです。でも、そんな事を考えていると、とっても悲しくなってきます。そんなに早く連れて行かなくてもいいじゃないかって!。愛ちゃんの冥福を祈るのは当然ですが、いい所に早く、転生出来るように祈っています。