衆議院選挙が終わって、民主党の政権になりました。社保庁の問題、「天下りの問題がマニフェストの焦点になったわけですが、そのきっかけになったのが、TBSの女子アナウンサーの堀井美香さん。最初にこの方が取り上げたのがきっかけだったと思っています。
ミスター年金の長妻 明氏の究明も物を言いましたが、最初はこの人のが取り上げて、其れを見て皆が大層憤慨しましたね。 堀井美香アナウンサーといってすぐ分かる人は少ないかもね。検索してやっと写真が出てきたぞ。
堀井美香アナウンサー
http://www.tbs.co.jp/anatsu/who/horii.html
もう、一丁!。法政大学の法学部を出ているんだって。まあ局の方針でこの問題を
取り上げたのだと思うが、当時としては、こういう問題を取り上げると、身の危険がある時代でしたから、見ていて「おいおい、大丈夫かよ?」って思ってました。
その頃から、こうした気運が高まってきたんですね。
針の会社の労務士・増原(労務)事務所に広辺さんというお爺さんがいるんですが、この長妻さんが頻繁に来て勉強していったそうです。←広部さんとっても鼻高かそうに、話していました。(実は針の職場の大先輩でもあるのだよ)。だからといって長妻氏とは全くお付き合いはありまへん。(爆)
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/minshu/000551/
わざわざ写真を掲載しなくても誰でも知ってらい。
長妻氏、この頃からそうとう勉強してたんですね。粛正の嵐が吹くとき、一旦吹き始めると、時流は止まりません。これが「天の時」っていうんですかね。この天の時に、一石を投じた、彼女に感謝しないといけませんね。
もう官僚共はビクビクもんですね。これからが諸問題で手こずると思いますが、頑張って欲しいものです。マスコミもすぐに結果を出そうと急ぎすぎです。永年罹っった病は治るのに、それだけの時間が掛かるというものですぞ。