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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

立科町の兜金亭。

2008-10-21 06:44:18 | 立科・信州の話。

 山のモリヤ先生のところでご自慢の掻き揚げをご馳走になっている時に聞いた話だけれど、立科町役場のまん前にある「蕎麦処[兜金亭]さん」を紹介された。

この字何て読むのかと言うと、将棋を指す人ならご存知なはずだ。駒の「歩兵」が相手方の陣地向こう3列目に入ると「金成り」となる訳だが、その時の金が所謂「ときん」となる。それに字を当てると、「兜金」となる訳であります。

この立科町役場ちょっと変な処にあります。今の142号線は最近出来たバイパスなんですね。

この役場は昔の「中仙道」に沿って建っているので、一般的に見ると、奥まった所にある観がある。

                    

 ここの蕎麦屋さん、立科町役場はもとより地元の方が頻繁に利用しているみたいで、価格が兎に角安い!。写真をアップしてもらうと判ると思いますが、ザル400円。盛り450円。てんぷら蕎麦550円。天ザルでさえ、850円だ。蕎麦はご主人の(本来、亭主って言わなきゃいけないんどけど、日本人の言う亭主と意味が違うけどね。)「安くて、美味い」信条そのままだ。これは、町役場の人を初め、大変ありがたいね。ザルの大盛も150円足せば山のように出てくるんだ。

                   

 最初は、ちょっと混んでいたので、この前の席に座っていたら、窓の外が見える所に場所替えしてもらった。ここの蕎麦は主人が手打ちしているのでたまに調理場に出て顔を見せるが、後は隣の蕎麦打ち場の方に行ってしまって、めったに顔を見れない。最初だけ、顔を見れたが、結局、最後まで見れませんでした。

で、かみさんが、お客さんを眺めていたら、何とモリヤ先生と奥様がお食事されてました。全然気が付かなかったよ。先生「望月カントリーの後は必ずと言っていいほど、立ち寄るんだってさ。
 

                    
  兜金亭の奥さんはホームページにお顔を出しているので、ボカシを入れないでアップね。

 え、味はどうかって?。量も普通よりあって、味もよかったよ。