M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2022/09/20・火:結果

2022年09月20日 | Weblog
今朝、9/16金に実施した『Zwift Academy 2022 Baseline Ride』の分析結果
がメールで届きました。+4日後に通知というタイミングでございました。
テスト結果というのは感触が良くも悪くもなんか確認したくなりますよね。

で、


どん。
これがデータの結果で、これを分析するようで、「あなたの表現型は?」と
3区分のうちどれかというと。。となるわけですが、その決め手になるのは
『3つあるテストセグメントのうち、区間で最も優れた実力を発揮できている』
要は一番PWRが高いものが表現型になるようです。

 ①Sprinter/スプリンター
 ②Pursuiter/パーシューター
 ③Time Trialist/タイムトライアリスト

そんで、あっしは。。。。 『Pursuiter/パーシューター』 ^^;。
あれっ?スプリンターじゃね?と思ったけど、10以上ないやつがスプリンターと
名乗るのはおこがましいですよね。。

まあ、消去法でいってもそれしかないよなぁ~ということですね。

 『高強度のショートエフォートでは、ほとんどのエネルギーは無酸素系で
  生成されます。酸素を利用することなくエネルギーを生み出します。
  登りでアタックをしかけたり、後ろから追いついてきた集団に飛び乗った
  り、MTBでハードなテクニカルなセクションを通過したり、このような
  状況では主に無酸素系が働きます。
  ハードエフォートで高出力を打ち出せる能力を養うことで、ピークパワー
  を押し上げ、ワークアウトでもレースでも、最小限のリカバリーで同じよ
  うなエフォートを繰り返せるようになります。』

というのがZwiftさんのパーシュータータイプの公式解説でございます。

 『得意分野: パーシューターは、おおむね最大酸素摂取量(VO2 max)が高く、
  持ち前の優れた心肺機能のおかげで高出力を5分程度維持するのは朝飯前です。
  名前の由来は、トラック競技のパーシュート。5分間のエフォートでさらに
  出力を上げるために、VO2 maxトレーニングに取り組みましょう。
  苦手分野: パーシューターはスプリントやバーストエフォート、テンポペース
  でのロングライドが苦手です。スプリントワークとFTPワークの両方に力を
  入れて取り組んで弱点を補い、オールラウンダーを目指しましょう。』

がアドバイスです。

ちなみに、、、『80th Percentile』の意味ですけどググってみたら、、、あんたの
下には80人いるよ、か、あんたは上位20%だよ、なのか?よくわかりませんが相対
評価の一種であることには間違いはないようです。

なんか、『ふうぅ~~~ん・・・』で終わりそうですけど、これを見てきちんと
計画作って実践していく人がレベルアップするんだろうな。

要は、結果もらってそれを活用しないとなんにもならない、ということですね。
コメント
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