M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

ひさしぶり

2006年10月31日 | Weblog
久しぶりに通勤自転車でGo!なのだ。
振り返れば2週間ぶりぐらいに”通勤”を意識して乗った。

感想は・・やはりうれしいな~楽しいな~~ですね。
とは言ってもめっきり寒くなっているし、朝は暗いのことあるね。
(寒いのは苦手だから、うれし楽しももう少しかな)

日曜日に無理したのがよかったのかそこまで苦痛ではなかった。
朝は軽く脚にかかるくらいでクルックルッという感じ。
帰りは「ちょっと頑張る」コースをワシワシ走法で^^。
時間が経つにつれ手が悴んできてグローブをしないといけないの
かな、と思ってしまった。

今日で10月も終わり。
予定では2,000㎞オーバーを乗り込むことにしていたが後半は
まるでダメ男君だったので”×”=だめじゃん で終了。あと10
日。だけど追い込むのはあと5日。最後だし、頑張ろう!なのだ。


 走行距離 70㎞ / 1,518㎞ / 10,908㎞
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はげも反省(その3)

2006年10月30日 | Weblog
毎度の月曜日。
体が硬直していて緩慢な動作しかできません。
あたり前だけど太股+裏モモは痛い・・特に肩胛骨
周辺と首がガチガチ。ナニもこれくらい・・(失礼)。

ということで今日は完全OFFなので電車でGoなのだ。


さて、昨日の練習会。振り返ってみればねこバス号に助け
られた。補給はさておき、体調不良者の収容は本当にありがた
かった。本人のみならず参加者全員も心配し、練習の目的があ
やうく消滅するところでした。(いくら自己責任と言ってもそ
れはそれ、これはこれですよ。)本当に感謝です。

練習自体は参加者自身のモチベーションが非常に高く、各自が
目的をもって望んできたことがよくわかりました。とてもよい
ことだと思います。その結果がタイムオーバーを出さずに進め
たことにあらわれました。5分という時間は考えてみれば約3
㎞差ぐらいか?これを生かして来年は3分で十分でしょう。

ただ残念なことは長丁場ですのでどうしても集中力が切れる時
間帯があります。プレのプレを2回したのは緩急の時間帯を予
め覚えておいてもらう、という目的もあったのですがみなさん
如何でしたか?長野峠以降、緩めるところは先ずなかったはず
です。先ず仮想○○と頭でイメージして走ることが必要です。
練習のための練習はあまり役に立ちませんよね。常にレースの
場面場面をイメージして走ることがとても大事だと思います。

各自の課題とは切れた時、何が足りなかったのか?を把握した
ものですよ。それを克服するために”コソ練”をするのだと思
います。練習で切れるではなくレースと同じ状況下で切れる、
その状況を練習で作ることが出来る人、すなわち練習で100%
出し切れる人が伸びていくんじゃないでしょうか?「試合が一番
の練習」というのはこおいうことだと理解しています。
みなさん、”律”ですよ、”意志の力”ですよ^^。

とは言うものの昨日でアタックキャンプは無事に設営できました。
後は最後の高度順応です。そのための”コソ練”はお忘れなく。


 ※今日帰ったら参加証が届いていました。なんとなくゴロが
  いい番号でしただワン(ニンニン)!しっかし、ゼッケン
  番号順に8列で並ぶって守られたの見たことないぞ・・・。


 走行距離 0㎞ / 1,448㎞
コメント (2)
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プレ沖縄

2006年10月29日 | Weblog
集まったのは
 ・馬並1号、2号、しま馬、ポニーA、T
 ・Hティ、Y口、Dん、M山

あと、補給サポートの車としてねこバスさんのご協力。結果論
になるが本当にねこバスさんにいていただいて良かったです。
ありがとうございました。

さて、私はブログの通り全然ダメ男君なので糸島まではローテ
をパスさせていただく。(走り始めてすぐにすねが異様に痛く
なった。これは筋力があきらかに落ちている証拠・・。)


7:20某所をスタート。
先ずは馬2号の7割引きで日向峠を集団でクリア。そのまま平均
速度42㎞/hのローテを開始。上深江がうっすらと確認できる地
点からアタック乱発。みんな気合いが入っていてなかなか切れない。

202号線(旧道)までは補給をとったり電車を待ったり。
旧道からは40㎞/hで再びローテ。糸島入ると速度アップ。
幣の浜附近で再びアタック乱れ打ち。Y口君のZIPP404の
威力強烈。しまうま、馬並1号、2号、M山、私の先頭集団が形成
されローテで後続を突き放す。野北交差点右折して志摩町役場まで
補給しつつ後続を待つ。ここから八反田までは車も多いので30㎞/h
過ぎで注意して進む。

いよいよ仮想普久川。いくら体調が悪いからと言って絶対に千切れる
わけにはいかない。ここで大きくおいていかれるとその後100㎞ほ
どTTになってしまう。
取り付きから加速させる。登りはなんとかなりそうだ。多分、気合い
の問題。そのうち馬並2号、しまうま、M山・・・えっ!なぜY口君が!!
正直本当に驚きました。思わずメーター確認。いつもより微妙に遅い
程度。Y口君すごい。しばらく集団で進むとしまうまがス~っと飛び出す。
誰もつけないけど差は10㍍もないけど、埋まらない。中腹ぐらいで
しまうまを吸収したところで馬並2号が加速するとY口君がきれる。しば
らく頑張るが私も切れてしまう。そのまま4番手で牛小屋通過。

牛小屋でねこバスさんから水ボトルのみ受け取り佐賀県境でしまうまを
抜いて一気の下り。観音峠との合流で後続を待つが時間は5分。Hティ
が若干遅れたけど再び全員揃って北山グリーンロードに進む(そう言え
ばポニーTの頑張りも素晴らしかった)。

グリーンロードに入るとなんとなく和みムードが漂ってきたけどそれを
うち払うかのような馬並1号の加速。それに食らいつきそのまま加速さ
せる。AT値なんてとうに突破。トンネルで振り返るとついてきてたの
は2号とM山君。後続は見えない。そのまま緩めずに下りは2人にロー
テしてもらう。全然タレることなく北山ダム堰を登って行く。先頭に出
てクルクル全力(でも2人とも切れることはない^^;)。速度タレさ
せず頂上。ダム周遊も2人に引いてもらうけど結構な速さ。後続は全く
見えないまま熊野川まで下りきる。

323号合流で後続5分待ち。とギリギリで全員揃うが、1号が体調不良
でここでリタイヤ(98年ツールのヤン君と同じ症状)。いじめっ子が
いなくなって非情に残念。
ここから古湯温泉まで北上。先頭に出て徐々に加速させると残ったのは
また同じ。どうしても切れない・・。3すくみでそのままマゾ峠に突入。
すると2号が先頭に・・。かなり速い。序盤で千切れてしまう。その後は
一旦、セーブしてAT値少し上でReスタート。見ればM山君も切れて
いる。この峠、マゾ峠とはよく言ったものでほんとマゾじゃないと来ない
って・・。杉山自動販売機で5分待ちで全員集合してから樫原湿原へ。
ちょっとした登りで加速させようとしたけど脚がフニャフニャでダンシン
グできないでやんの(笑)。でもなんとか後続を切ることに成功。3人
で下りはじめるけど最終的に集団に。

七山村役場までは落ちるだけ落ちる下り。下り下手の私はブービーで
必死。なんとか無事に下界の信号機に着く。いよいよ仮想高江から源河。
最後の集中。2号を先頭に観音峠を遡上。二人でローテを繰り返すと
いつの間にかM山君と3人。M山君は前に出ないのか出られないのか?
「出られない」と判断してギア2枚あげてアタックするも切ることが
できない。あまつさえその反動でタレてきて2号からも遅れはじめた。
と、そこにねこバス車が・・。1号の「勝負はまだまだ先だぞ!」の声
にきれかかった意識を再度集中。なんとか小指がかかったが、もう前に
は出られない。後は根性と精神力。申し訳ないがM山君は無視。2号
のギアだけをひたすら凝視。彼があげれば私もあげる。ダンシングすれ
ばダンシングする。

しかし、終焉はあっけなくやってきた。傾斜があがる個所で2号のダン
シングについていけない。徐々に遅れだす。だがねこバス車からの叱咤に
応えるべく、はじめてギアを2枚あげて下ハンもって吼えた。もう視界
は狭く★が見える。そして線香花火のようにボトッと切れた。その脇を
M山君が抜いていく。私はハンドルに突っ伏してヘロヘロ。

2人は見えるが遙か彼方。私はもう殆ど”つぶれ”状態。よくもってい
ると自分でも感心する。観音峠頂上での「Outerで藻掻け~!」指
令が鬼に聞こえたけど頑張った。M山君と25秒差とのこと。だけどま
だ開いているハズ。その優しさに感謝しつつ向かい風の中、全力で追う。
長野峠に取り付いた時はもう完全に”終わって”いました。
23Tと25Tしか使えません。辛うじてヨダレを拭う意識はあるけど
もう”とんで”います。よっぽど歩こうかとも思いました(笑)。
頂上手前で再びの叱咤にもがいて頂上通過。下りでしまうまに抜かれ4
位で農協。そのまま4人でスプリント。ここでも2号にやられて終了。

某所ポプラで暫く放心しつつ後続を待つ。
昼食をとってから解散。あとは時速15㎞/hでフラフラと帰宅。


 ※みなさんお疲れさまでした。


 走行距離175㎞ / 1,448㎞
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営業

2006年10月28日 | Weblog
会社の人が何の影響を受けたのか?ロードレーサーが
欲しいと言ってきたのは2ヶ月ほど前。最初は話合わ
せのネタぐらいだろうと軽く思っていたけど、どう
やら本気らしい。

ということで病み上がりの今日、SHOPにご案内。
ご本人もNet等である程度絞っていたので話は簡単。
その予算で代替案を提示して選択肢を広げてやる。
一番大事なのは本人が「これかっこいい~」と思うやつ
がBestということ。

各社とも2007年モデルでかつ2006年の在庫も適当
なやつがない。困ったことにTREK2000が気に入っ
ていたようなのだが在庫が58しかないという。よほどの
大男じゃない限り買わないって・・。更に追い打ちが2007
年ラインナップに2000はない。材料安定供給の問題とか
で1500の次が5000カーボンになってしまった。
ただ、2100があることはあるが日本発売はない。さて、
困った。

こおいう時は先生にお任せして私は静観。
いろいろな選択肢から彼氏が選んだのは・・納車してからの
お楽しみ。後は小物。靴は初心者だから樹脂ソウルがいいかな、
と思ったけどいろいろと話をしてカーボンもあることも教えて
検討してもらう。あと少し悩むでしょうがこの時間が楽しいの
も確か。精一杯悩んでください。

さてさて、朝はゆっくりと静養してから上述のSHOP。
帰宅が夕方で明日に備えて3本には乗っておく。かなりきつい。
う~ん・・大丈夫か??明日・・


 走行距離 15㎞ / 1,273㎞
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自信と勇気

2006年10月27日 | Weblog
日曜日の練習会のプログラムは先人達の遺産をもとに
作成している。プロの目で見れば不合理な事だらけか
もしれないが、私はこれしかしらない。信じるしかな
いのである。

本番である12日のために今までは高地順応をやって
きた。山を登る時はベースキャンプを設けそこからあ
る程度の高さまで登っては降りることを繰り返し除除
にその高度に適応する体をつくり一気にベースキャン
プの設営場所をあげていく。それを繰り返し最終アタ
ックキャンプを設営する。

9月終わりから日曜日の練習会に参加されているなら
ばよくわかると思う。おそらくかなりスタミナもつい
て走れるようになっているはずである。そのレベルは
当然、毎回目的をもって参加しいかに集中したか?に
よる。だが、参加してメニューをこなしただけであっ
ても個人練習比で比較にならない程の底上げになって
いることを実感できていると思う。

長い距離の高強度と中強度。短距離の高強度。
自分でもわからないけど思いの外走れることに不思議
な気もすると思うが当たり前だと思って欲しい。

あと2回でプログラムは終了します。
2日後はアタックキャンプの設営です。そして5日は
最終アタックのための最後の高度順応です。ここまで
きちんとメニューをこなしたみなさんは1年前よりも
確実に強くなっています。

理想を言えばウィークデイも距離をこなしインターバル
を取り入れることがいいのですが、学業、仕事でそれも
ままならないと思います。しかし大丈夫です。日曜日に
設営したキャンプ地まではすぐに戻れます。そおいう練
習をしてきました。

自信をもってください。みなさんはここまで走ってきた
のですから。受験勉強はなぜするのか?ヤマを張るため
ではありませんよね。どんな問題が出題されても大丈夫
なように自分は1年間頑張ってきた、と自信をつけるた
めにするのですよ。そして神頼みは無事に受験の席につ
けるようにとのお願いです。

あと2週間。最終コーナーを廻りました。基礎はできて
います。あと少し。色々な障害はあります。あることが
前提の趣味です。その中にあって後悔しないように全力
で取り組みましょう。それが最後のPowerになります。

私は不覚にも自己管理不足で最終コーナーで転けそうで
す。でも何とかします。最終アタック隊員に選ばれる資
格はまだ無くしたとは思ってはいません。1%でも可能
性がある限り、自分があきらめない限り絶対に無理なこ
とはないのです。

ただし誤解しないでください。「自分なりに頑張った」は
頑張ったうちに入りませんよ。自分で限界を最初から決めた
練習は”のりしろ”を出せません。「まだまだ、俺はやれる!」
と気持ちを切り替えて望んでください。

私を暖かく迎え入れてくれた仲間たちよ。
みなさんはとても強いです。自信をもってください。
そして一気にこの2週間を駆け抜けてください。


 走行距離 40㎞ / 1,258㎞
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休んだ

2006年10月26日 | Weblog
朝起きられなかった。

もう騙しだましで会社には行けない。
電話して会議資料の手配とかを頼んで病院へ

1日床に伏して汗かいて少しはましになった感じ。

しかし・・完全に予定が狂った。
これはものすごく痛いけど誰が悪いわけでもないし。
29日は強度最高潮にあげる予定だったのにもう一度
軽く乗るところからかぁ~。

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深刻

2006年10月25日 | Weblog
体調は最悪。
今日はなんとか会社に行ったがやはりダメ。

途中で早退。


あ~気持ちが切れそう・・
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私はサラリーマン

2006年10月24日 | Weblog
風邪気味なので本当は今日は休んで養生したいところだけど
上海Vendorをアジェンダしないといけないのでフラフラしな
がら無理無理に出社。

で、夜も毎度のお接待。
おもしろいもので奴らは日本の中華料理は絶対に食べない。
多分、横浜中華街でも食べないだろう・・。
さすが中華と自画自賛するお国柄。すべて自国asNo.1。

さっき帰ってきたけど昨日より症状悪化・・。
ハァ・・。


 走行距離 0㎞ / 1,218㎞
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風邪

2006年10月23日 | Weblog
風邪をひいたようだ。
昨日の帰りに少し悪寒がしたっけ・・。

というわけで今日はこれまで。


 走行距離 0㎞ / 1,218㎞
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糸島クリテ

2006年10月22日 | Weblog
集まったのは
 ・A木さん
 ・ねこバスさん
 ・馬並1号様、ポニーT、(ポニーAは第二ラウンドから参加)
 ・Hティ、Y口君、D君
の8名+1名

1st_stageは糸島某所の6.3㎞/周の周回コースでクリテリューム。
これを8周回。5周終了まではAVE40㎞/hの高速サイクリング。
残り3周回はアタックありの逃げあいとなっております。
走距離50.4㎞。目標は溶けてバターになるまで(^^;。

0周目はコース確認のため普通にスタート。某所道路標識スタート
地点からご開帳。早々、40㎞/hでローテ開始。淡々と進むけど
私はいきなりAT突破できつい。気を抜くと千切れ第一号になりそう。
そんな不名誉な事は断じてなりませぬ。ここは気合い一発。何喰わぬ
顔で先頭をこなす。途中D君がメカトラで離脱して7名に。周回を重ね
るに従い疲労度も増していく。A木さんと1号様がペースメーカーで
速度が落ちるのを底上げしてくれる。

で、解禁の6周目に入った瞬間に1号様のアタック。何とか食らい付く
けど2人引きでは逃がしてくれない。吸収後Y口君のカウンターが決まり
10メートルがなかなか詰められない。Y口君もタレたので吸収。すると
ねこバスさんのアタック。強烈。だけど着いていく。2人になったけど
追いつくのに精一杯で逃げ体制にもっていけない。するとねこバスさん
の2発目。切れそう・・と後続が追いついてきたのでこれに乗っかる。
再び集団。この時点で1号様、ねこバスさん、Hティ、Y口君、私の
5人。ローテしつつ7周目へ。がつん、がつんとかかりいつの間にか私が
先頭。もう余力があまりないけどなぜだか暫く誰も交代してくれない。
と、1号様の非情なアタックに全員反応し私だけ千切れてしまいました。
1周半を残してここで私は終了。もう脚が動きません。ヘロヘロで取り敢
えずゴール地点まで流す。ゴールは意外と言うと申し訳ないが、ねこバス
さんが大差でGet!すばらしいのことよ。

さて、2nd_StageはポニーAを追加して野北別荘地まで西側から登坂。
この登りを試走+4周回の計5周回。1st後暫く休憩してから出発。
この登りは最初少しきつくて途中は下り傾斜の平地。そしてググッと
傾斜がついた登りで約2㎞?となっております。
1周目。いきなり1号様が速い。5名ぐらいで追走するが緩斜面で残って
いたのはポニーAと私。と1号様がギア4枚あげて加速。それにあわせて
から急斜面への取り付きで抜くとついてきたのはポニーA。2人で顔色
伺いながらタイミングを図るけどこっちは一杯いっぱい。ギア1枚あげの
ダンシングについていけずに敢え無く玉砕。ポニーAのちっちゃなガッツ
ポーズを憎々しげに眺めつつ下る。全員揃ったところで2周目。

2周目は趣向を変えて私の8割引きにみなさんついてきてね。激ゾーン
からは藻掻き合いということで。と、最後までついてきたのはポニーA、
A木さん、ねこバスさん、Hティ。ここでA木さんとねこバスさんが加速
するも伸びがない。そこをポニーAが抜いていく。このまま行かせては
まずいので追走。さっきまでの引きでかなりきついけどクルクルで追うが
なかなか差が詰まらない。で、やっぱり最後は根性!頂上まであと少しと
いう地点で小指が引っかかりそうになったけど、それに気づいたポニーに
ダンシングされ逃げられてまたしても2着。

ここで1号様、体調不良で終了(無理する必要はまったくなし)。

3周目は私が最初から全開で行くから出来る限りついてきてね、という
ことに。がつんと行きたいところだけど前2本がかなり効いていてイメ
ージとかけ離れた加速。途中「カハッ!」とかゲロしそうになるし・・。
でも意外やポニーAを振り切ることに成功。ついてきたのは・・気が付け
ばA木だ(笑)。では、と言うことで更に加速すると「うげぇ~」という
断末魔とともに一人に。すると真後ろにHティ。いつの間に??。さっき
見たのはA木さんじゃなくHティ?多分、重なっていたんだろう・・。
どうでもいいや、ついてくるのは千切る。ということで第二段。「ゲボッ」
という音とともに静寂が訪れました^^;。ここまでで相当堪えたけど
緩めると必ずポニーAが来る。激区間も緩めず太股に蠢くヘビ2匹を押さ
えつけながら進む。後ろを見ればやはりいた。流石にすごいやつ。
ダンシングしつつ頂上Get。やっと1着・・。

4周目(最後)は私が除除に加速するので着いてきてね。
加速するたびに人数が減っていき平地でOuterかけて更に追いつめると
残ったのはねこバスさん。すごい。  あ、ポニーAの居ます(笑)。
そのまま激ゾーンでねこバスさんアタック。その気力に感心しつつタレた
ところで抜き返す。しかしそこをポニーAにかわされてしまう。
何とか食らい付くけどやはり離されてしまった。頂上を両手をあげて
「やった~」と勝ち鬨をあげるポニーAを後ろから眺めながらの屈辱の
3敗目となってしまった。

しかし・・今日は脚が動かなくなるまで追い込めたのでとてもいい練習に
なりました。

皆様、お疲れさまでしたm(_)m


 走行距離 140㎞ / 1,218㎞
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