午前中は大丈夫そうな下り坂な天気予報。
気温は13℃ぐらいで肌寒いという感じだったけど体感はさほどでもなし。
さて、どうするかな?
と思案する5:30。
まあ、こう思う時点で外乗りにはいかないのがほぼ決定しているんですけどね。
あとは言い訳を考えているだけで今日は、冬用のジャージを出していないで決定
でございます。それにお誘いもなかったし。。。
「気持ちが入らない」
というのは誰でもあることでしょうが、ここで「低きに流される」のが「負け」
でございます。本能的に「怠惰・自堕落」大好きな生命体だから「辛い」「面倒」
と認識していることを「あえて・強いて」やる道理というのはどこに?そして
「奮い立たせるもの」は? それを「目的・夢・願望」というんだろうけど、
何も考えていない場合はどうするか?効果は「意志の力」に比例するのでやるだけ
無駄なのかもしれないけど、決してゼロではなく「継続は力」。ならば「習慣化」
させればいい。そう、歯磨きと同じ。歯磨きは無意識にするから続く。着替えて
準備して、、と無意識ではできない作業が介在するとその途中で「考えて」しまう。
そうなれば「やらない理由・いいわけ」を考えることに。だから「克己の工夫は
一呼吸の間にあり」なのだ。「始める」までに時間をかけてはいけず、かつ、外乱
により「検討する」ということは結果、「言い訳」につながる。
要は、必ずやらないといけない場合は、
思考停止状態で
やらねばならぬ。
「必ずやらないと」と自覚しているのであるから。
ただ、それが苦痛だから逃げたい。それにはまっとうな、誰もが納得する・同情する
理由付けが必要。要は自分を「擁護」したいのだ。その中途半端なプライドを捨てて
真摯に向き合えないと。
バカ
ほど強い奴はいない。
だって、バカだから(笑)。
努力するのは才能が必要。
今日も低きに流れちゃった。。。
雨降る前にでかけないといけなかったこともあり、50㎞。
ドイツ主催のグループライドだったけど、指定PWRでは遅れるのでちょっと高めで
流れに合わせていたら縦伸びしていた開始5分前後。突然の赤アーチが出現して60
秒のカウントダウン。60秒で戻れないとグループ解除。アーチは遥か後方で脚を止
めて停止しても戻れず、合体解除。。。おいおい、あまりに後方すぎるぞ。。その
影響でおそらく50名近くが変身解除されたようです。
そのままでも走ることはできるけどね。。。
なんだかな~。