M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2021/03/29・月:桜の花の満開の下

2021年03月29日 | Weblog


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2021/03/27・土:C1

2021年03月27日 | Weblog
Zwift。

WATOPIA 10.3㎞*3周=31㎞。 Cカテ、一斉スタート。

海底トンネル→板の橋4つ→葛籠折れ→噴水広場右→橋を渡って右カーブしつつ
の登り→ワインディング→海岸線ゴール

心地よい天気で桜も満開。
とても春らしい陽気です。

こんなときは外のりに行きたいのですが土曜日はいろいろとあってしょうがない。

イリュージョンに無理やりでもついてこうと思わなくなったのはモチベーション低下
というよりメンタル低空飛行の影響と思います。そのおかげもあり左耳が聞こえづら
くて病院に行ったところ原因は別だけどここまで悪化したのはストレスと睡眠不足に
よるものだ、と指摘される始末。人間の体ってちゃんと出来ているのですね。

さて、一斉スタートはレースをしよう、とか作ろうとか、Cレベルのそんなちょこざ
いな思惑なんちゃあ~鼻くそですわ。親指と人差し指でクルクルと捏ねられてね。
そのままピン!ってはじき出されて、で、なんだっけ?と言われるようなもんです(笑)。

そうです。サバイバル。。いかにして生き残るかですね。だからちゃんとまじめに
走ると相当なトレーニングになります。もうダメ、と思っても属している集団について
いかないといけない、と思っちゃうのがローディなんだからだと思うけどまだそんな
気持ちがあるのはちょっと嬉しい気もします。

1周目の5㎞地点ぐらいまで先頭集団に紛れていましたがCカテが何名いるのかなん
て数える余裕がないくらいカテ表示の青色=Cと緑色=Bの区別がつきません(泣)。
板の橋の4つ目でビロ~~ンと縦長に引き延ばされちゃって「あ、こりゃあ駄目だ」
とあえなくというかあと2周半もあるし、という打算?戦術??で強いて無理せずに
ここで第二集団になりました。第二集団が10名ぐらいいたのかな?

2周目の同じく板の橋とワインディングで第二集団も5名になってしまいまして、
やっぱりこの位置にいるけどBカテは強いな、としみじみと思うところです。
やっぱりひとりで走る210Wと人のペースで強制され上げ下げがある210Wではダメー
ジが全然違いますわ。正直、もう勘弁してください、と念力送信しているのが205W
とか、おいおい、、というレンジで自分でも情けなくなるのよね。。。

最終周回ですけど、さっきからBカテのおフランス様におんぶにだっこ。板の橋で
あっしとこの方の2人になったとき(あまりの牽きに死ぬかとおもったぞ)、リアル
なら「お願いですからゴールまで連れて帰ってください」と言っていただろうな。
そのまま前方にいたBカテさんを吸収しつつ、仁義的に数秒でもいいから前に出ない
とと思ってはいるんですけどね。まあ、これが実力差ちゅうもんです。

なんとかゴールまで連れてきてもらいまして、そりゃあ、その方の真後ろでゴール。

おフランス様に引き回されてキャパ以上の練習になっちゃいました(笑)。
おかげさまでいつのまにやらの1位でございました。Bカテでは10位?ぐらいです。
2位とは+2分差でした。


どん。
最終周回の板の橋4つ渡って葛籠折れのところです。ゴールまであと5㎞で前にいた
Bカテ2名を吸収した(おフランス様が(笑))ところ。あっしはすでに金魚のうんこ。
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2021/03/23・火:C3

2021年03月23日 | Weblog
明るい、楽しい、話があればいいんですけど。

不要不急の外出は控えましょう、というのをまじめに守っているとそんな話
なんてでてくるわけもなく。「あいつの話はホラとうそ」とは島田洋七さん
のことでしたっけ。作り話を本当のことのように話してしかもそれにオチが
つく、というのはもはや入神の芸と言ってもいいんだろうけどこれちょっと
ズレちゃう(自分でも話していて本当のことと思い込んでしまう)となんだ
っけか?なんかの病気と診断されちゃうんでしたっけか。
それでもいいからそんな話芸?ができたら今こんなに陰鬱にはなっていない
のかもしれませんな~。

****

Zwift。
最近あんまりいい思い出がない、というか毎度毎度同じ繰り返しのインスブ
ルック9㎞*3周=27㎞。 Cカテ、一斉スタートです。

気持ちが下降中継続。ワープインしたのがスタート2分前。クリートはめて
チ〇ポジ修正したら1分前になっていていつものルーティーン省略してドン。
当然、POWER出ず、脚も回らず、、気持ちも「あ~~やめよう・・。」と
ネガティブキャンペーンスタートなんですけど、洗濯するにももったいない
な~と思って惰性で流れにのってみました。

1㎞は頑張ってみるか、と思ってようやくの280Wあたりで走ってみるもと
てもじゃないけどイリュージョン組にここから追いつけるわけもなくあっさり
第二集団に落ち着きました。どうせ着には絡まないのなら今日はトレーニング
と割り切ることにしました。
 1.平地は210W以上、できれば220W巡行で
 2.1分坂は頑張れ300W維持

ということで。
1周目の1分坂ですけど、280Wで先頭になって中腹ぐらいで300W。そのまま
頑張っていたら10名以上の後続と単騎で離れてしまいました。ここからおひと
り様で210W~というのも楽しくないので後半は230Wに落として下りで吸収し
てもらいまして集団は10名ぐらいでしたか。平地のスプリントゲートを通過し
てから220W目標に巡行開始してひたすら我慢。心拍も149まではちょっとだけ
ですけど余裕あるのですけど150超えると途端に苦しくなるのですわ。ちなみに
220-53=167*90%=150というのがマフェトン理論の机上の最大心拍算出式
でしたっけか?ZwiftでのレースMAXは165だったかな~・・。

2周目の1分坂は抑え気味で250W。う~~ん・・「2」の目標が終わっています
けど平地は集団で220W以上出して進みたい。。集団になっても95%はあっしの
ひとり引きで、ちょっとした下りでWATTが自然と落ちたところで誰かが前に
出てくるような巡行です。

さて、3周目。ここは「2」を意識します。
激坂前の石畳区間を意識的に落として呼吸を整えることにします。幸いに147拍
に落ちたので、1分坂麓まらドカ~~ンと一発の400W超。 おっ?えっ??
本当でSky? と自分でも驚く出力値でございます。後続が離れていきますが
残り1/3付近で380Wにおっこちてしまって・・頂上付近で300Wぐらい?
下り始めで後続とは+7秒。前とは+17秒です。

あとは下って平地を約2.5㎞ぐらいです。
頑張ってみました。210W以下におちないようにひたすら我慢したところ、前を
抜くこともできましたがこれ、Bカテの人(笑)でした。

そのまま集団からは逃げ切りでゴールしました。
1位とは+50秒差の3位でした。4位~10位までとは+20秒差まで広げること
ができました。


どん。

やっている最中は何も考えないというか、必死?集中しすぎ?なのでドーパミン
かなんかラりっている状態なんでしょうね。とても楽しいです。

降りた後に気づく現実・・・。 

あたらんな~・・・宝くじ。。。
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【号外】鬱病って。。

2021年03月19日 | Weblog


人間だれしもストレスを感じていて、その量を調整して生きています。
入ってくるストレスと体内から出す(とはいっても本当に出ていくのではなく、
忘れることだったり解決することだったりですけどね)量を等しくすることで
器に貯蔵されるストレス水位を一定に保つようにしています。ストレスがゼロ
というのはあんまりよくなく個々人で最適量があるようですね。

日曜日のサザエさん症候群のように「会社行きたくない」とか思うのは「憂鬱」
ですけど病気ではなく健康な人なら普通に思うことだと思います。
会社が休みの土日で器に貯まったストレスを排出して月曜日から入ってくる
ストレスを貯めることができるように準備するということですね。

ということで、上図の①~③までというのは誰しもが実際にやっていること
だと思います。それで、土日の調整がうまくいかなかったり、月曜日以降、
想像以上のストレスがかかると上図④の状態になります。

これが「体調を崩す」という『憂鬱』で「気分がすぐれない」という状態です。
でも、鬱病を発症したわけではありません。この段階では、まだ休暇取得した
り、趣味に没頭することで体内のストレス量を調整できるからです。
つまり、「器に残すストレス量の調整に失敗した」だけなのです。だからまだ
自分の意志で対応ができるのですよね。

なぜ?

それは、ストレスを貯蔵する【器】が綺麗にあるからです。

鬱病は上図④の状態になり、かつ、その後の量の調整がうまくいかないまま、
更にストレスを受け続けることで、ついに【器に亀裂が入り、壊れる】ことで
発症するのです(上図⑤)。こうなったらもう自分ではどうすることもできま
せん。まれに亀裂が入ったところで止まるようなら自助回復は可能になるのか
もしれませんが、割れたら自助で元通りにすることは不可能です。

快復させるには、【器の復元】をしないといけません(上図⑥)。
破片をくっつける修復作業に必要なのは【自分の意志と栄養】です。ただし、
これは瞬発力がありません。じわじわと割れた個所から滲み出てくるのを待つ
しかないのです。その量は与えられたストレスPOWERにより変わります。

【自分の意志と栄養】が滲み出して接着剤として機能するまでの応急処置で
【医者処方薬】が必要になります。この【医者処方薬】は外部からの支援に
なるので破片をつなぎ合わせる『バンドエード』の役割です。つまり医者が
【お薬でひび割れをつなぎ合わせる仮止め】している状態なのです。

バンドエードは貼っているだけ、ですので、時間が経てばはがれていきますし、
器の表面の凸凹により合う合わないがあります。だからお薬は段々、強力にな
っていったりたくさんの種類を処方されたりするのです。

傍目には、同じように快復しているように見えるかもしれない【器】ですが、
表面にびっしりバンドエードが貼ってあるものと、うっすらとひび割れの後が
見えるのとでは、耐久性や粘着力に雲泥の差があるのです。

バンドエードを1枚ずつ剝がしていくのが「治療」になるのですが、すべての
バンドエードがなくなっても、【器】には【ひび割れ】があるのです。それは
見えなくなっていくのかも知れませんが。「ある」のです。そしてそれは消え
ることはありません。「見えないけどある」のです。だから新品の器やうまく
日常生活で使えている器より【もろくて壊れやすい】のです。

だから、鬱病が完治することはないのです。
一度発症したら、うまくつきあっていくことになります。
もう二度と同じ苦しみをしたくないのでなんとなくリミッターというものが
備わります。それは【以前のように無茶はできない】ということでもあります。
そういう意味でも完治はしないのです。


なんだかな。。。
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2021/03/18・木:C6

2021年03月18日 | Weblog
あ~~~まずいなぁ~。
メンタルが急激に落ちてきています。
ちょっとダメになりつつある、という自衛アラームが発報されるのも前科者
だからなんですけどね。。。

元気がまだあるうちに。
元気になれるように。
走っている瞬間だけは何も考えなくていいから。
現実逃避の一種なんだけどそれでも助かる。

***

Zwift。

インスブルック 9㎞*5周=45㎞。 Cカテ、一斉スタート。
言わずと知れた激坂1分で勝負が決まる主催者カテではフラットコース分類です。
毎回毎回、この激坂イリュージョンで300Wで頑張っても千切れてお終いになるの
ですけど、イベントのめぐりあわせでレースがこれしかなくって。。

大抵、3周回のレースにエントリーしているけど5周は初めてです。
50㎞はWATOPIAの12.4㎞*4周回で経験しているけどとにかく「長い」。最初に
突っ込みすぎると=イリュージョンに成功しても、もって2.5周くらいで最後まで
ついていけないからな~。

作戦は、順位は気にせず。無心になることを最優先。
メンタルあがらないし、上述だからEVEN走行、激坂は5倍の280Wで乗り切って
集団で頑張ろうということで。

***

1周目は、第一パックには早々サヨウナラをして第二?第三?集団でございます。
Cメインですけど20名近くいるような感じですね。巡行は220Wぐらいです。
激坂は流れに乗りつつ290Wで麓から頂上まで先頭で行けて、平地ゲート通過した
時点で2名になって後続とは+5秒のまま。2人じゃあ厳しいな~と思って吸収
してもらったら15名ぐらい?(笑)。全然減ってないやん。

2周目も1周目のリプライ。まったく展開が同じでね~。
下り終わった平地で人数変わらない??

3周目でようやく人数も減ってかつ、前から落ちてきた人を吸収して集団内のメン
バー変更ありぃ~、、でも集団です。

4周目。なぜか知らないけど韓国のAカテしかもプロの識別マーク付きの方がいてね。
この人が微妙なさじ加減で平地を牽いてくれるのですけどこれがまあ、そこそこ
辛い。周りは180Wぐらいで行きたいよぉ~と言っているのがアバターの雰囲気で
わかる(笑)んだけど、220Wぐらいでね~。。ついて行かなければいいのに空気
読まない誰かがついていくの。そしたらパラパラとね・・・・。体よくAカテの
思惑通りなんだけど、やっぱりブチブチになりぃ~~の、返す刀で+20秒先にいた
集団を吸収しぃ~~の、、新生集団のメンバーはBが多くなり、Cが減り、でも員数
はそんなに変わらず。そして激坂がきてここで篩がかかり頂上からの下りで決定打に
なります。このくだり、とにかく集団で全開でくだらないと頂上で+2秒だった差が
平地に降りたときには+10秒になっちゃうから。。

さあ、最終周回です。
よくもまあ、生き残っているもんよ。なんかおいらすごいぞ(笑)。
Aカテ+B,C混成で7名ぐらいかな?すみません、Aプロ。もういいですから平地
は少し落としてください。。と念力を送ったけどさ。。。坂前の石畳の感じでこりゃ
激坂で千切れる、というビジョンが(笑)。案の定、280W~300Wで登っているけど
中腹ぐらいで250W(泣)。そのまま最後尾で頂上越えて平地で1名においついて
2人でゴールまで。ゴールまであと1㎞になった時点でAプロ集団とは+30秒以上
差がついていたような気がする。そんで、同舟していた方(=Cカテ)がロングスプ
リントかけたけど、もうなにも残っていなくって、、はい。さようなら~。

ゴールしましたが1位~4位までが+2秒差範囲。5位が同舟していた方で+6秒差
であっしが6位。あ、1位とは+50秒差でございました。


どん。
3周目の自動写メですね。
真ん中の赤色長方形が激坂1分我慢。そしてひっぱるAプロ ^^;。なんでこんな
ところにいるのかな~。。。
前回はお試しBカテで走りましたがあっしのレースのリアルレベルはやっぱりCだと
思わずにはいられない(笑)。W/㎏の指標値はカタログ値なんだよね。FTPが高い人
が絶対に勝つとは限らないよね。。

そんなこんなでレースに出れば無心になり瞬間ですけど平和な気持ちでした。
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【号外】SV065428A

2021年03月13日 | Weblog
今ならU-TUBEでクラッシャージョウが見れます!
3/12金22時~3/14日22時までの48時間限定公開

すべてがセル画!

40年前のやつだけど、ストーリーが秀逸。作画や音楽も超一流で
いまも色あせない不朽の名作です。

スターウォーズがスカイウォーカー家の物語なら、
これもまたジョーとダンの父子の物語。

この週末に是非!

クラッシャージョー 
でっせ!
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2021/03/12・金:B3

2021年03月12日 | Weblog
Zwift。

Richmond 9.2㎞*2周=18㎞。 Bカテ、一斉スタート。
WCのコースからナスカのハチドリの地上絵の嘴(石畳)部分を除いたアンコ部分
を正回りで2周回。クイーンズヒルの石畳の激坂を登ります。

さてさて、、Cではなく、”B”カテでお試し試用期間です(笑)。

***

まあ、全開=フルガスです。
昨日のC1も頑張ったので疲労度マシ増しですけど。
ただ、幸運?なことに出走者がいつものレースよりも少なくてかつ超人的なイリュー
ジョニスト?も少ないようでなんとか引っかかるようなギリギリの展開でした。

勝負は、Qヒルの石畳とその先の急登石畳の2か所&ゴール前の登りの3か所なんで
すけど、、、、繋ぎの平坦がまあ~~厳しいこと(笑)。Cカテのみのレースとはちゃい
ますがな。230Wは同じでもそれがずぅ~~~~っと続くのよね。
しかも、Qヒルに入る前に4%超の短いけど登りがじわっとあるのですがここで削られ
ヘロヘロで突入するから350Wで行けるところが280Wぐらいまでしか出せない(笑)。

こ、、これが、、、Bカテ。。。の、、、2軍???

そこそこ強烈でしたけど冷静になればWATOPIAレースの毎度のA,Bイリュージョン
からこぼれたBさんだと思えば実は対応できるんじゃね? です。

そんなこんなで結局、2周目の2個目の石畳急登の勝負所でついていけずに勝負あり。
1位と+40秒差の3位(2位とは+10秒差)でございました。


どん。
ゴール後のスクショです。
City City Race で瞬殺されていたBカテですけど、今日はなんとか戦えるかな、と
思うことができましたが、面子といいゴールタイムといい、、今日はたまたまラッキー
だったんだろうな。

Bは厳しいぞ。。
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2021/03/11・木:C1

2021年03月11日 | Weblog
Zwift。

セントラルパーク 6㎞*3周=19㎞。 Cカテ、カテ別スタート。
緩く登ってガツンと10%があるのが2か所あってそれがラクダの瘤のようでそこが
ポイントです。ここNY?のセントラルパークは逃げて勝ったことがあるあっしの毎
度の作戦的には地の利も相性もともにいいコースです。教科書どおりの登りアタック
ポイントがあって決まればスプリント回避できるので。

***

久しぶりのコースなので1周目は様子見。
その時点で8名の集団で200W巡行ぐらい。登りも集団中ほどで脚を見ていたけど
250Wでリニアに登坂して下ります。みんな同じような様子見なのか、それとも最初
からのスプリント狙いなのか・・。ゴール前に登りもないのでやっぱりかけるなら
ラクダの瘤だけどゴールまで5㎞ほど(6㎞/周だからほぼ1周なのよね)逃げない
といけないからなかなか勇気いりますよ。だから2個目の瘤からにしようかな、とか
低いほうに流れちゃいそうになったけどここんところのスプリント連戦連敗トホホホ
でメンタルやられているからなんとか勝ちたいと思えば地道にクリスクロスで鍛えた
インタバル練を藁をもつかむエビデンスにして信じるしかないです。

 ※ポジティブな思考になるとつられてPOWERも出ますよね。 たぶん。。。

2周目の下りで1名様が何気に逃げ始め、「あっ、逃げていないかい?」と思った
ものの、1-7では残りは無理だろう、でも逃がすのもな~と思っていたら+2秒、
+3秒と開いていく。「誰か追わない?」と+5秒までじっとしていたけどもしか
したら決まるかも、と色気出して追ってみました。ブリッジ成功したんですけど、
2名になるとやっぱり放置してくれずにしばらくして吸収されちゃいました。カウン
ターかからないかなぁ~と期待したけどそれもなく180W巡行でひとかたまり。

いよいよ最終周回。
こっちは行く気満々ですけど同じこと考えている人がいるかもと思いつつ位置取り
を最後尾ぐらいに落としてからぁ~のぉ~~登り始めで ドン! とアタックかけ
ました。時間としては60秒!最初は10秒の予定だったのですが、飛び出せなかった
のでならば、と300W前後なら+50秒はもつだろう(その後の逃げも含め)と切り
替え頑張りました。

バルス発動になり、2瘤越えたときに+12秒離すことができたのでこのまま後は
逃げるだけと思って230W以上になるように意識しましたが脚ヘロで205Wに落ちた
り、登り返しがダメージで何度か「もうダメ。捕まってもいいか」とヘタレそうに
なりましたが、そこを気持ち持ち直して+7秒差で逃げ切ることができました。
2位~7位は集団スプリントにようでした。

最後の最後でスプリントに巻き込まれず、詰められましたが逃げ切ることができて
イメージどおりのレース展開&久しぶりの1位でなんだかほっとしました。

あっし的に今日のレースのメンバーが連戦連敗だったレースのメンバーより弱か
ったとは思えず、やっぱりコースの地の利なんだな~と思ったのでした。


ゴール後のスクショです。

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2021/03/09・火:C5

2021年03月09日 | Weblog
Zwift。

WATOPIA 19㎞。 Cカテ、一斉スタート。

海底トンネル、板の橋4つは通過しません。
荒野周遊してメタセコイヤ森林への3%~の登りアプローチ頂上のY字を左に
進んで海底トンネルを逆走してから直線の長い板の橋渡って荒野に戻ってきて
岩のゲート下がゴール。


スタート時は完全フラットのコースでA,Bの超絶イリュージョンには全く歯が
たたず、その次の主体Bのグループにもつけずに+1秒→+3秒と離れていく第三
グループにいたのですけど、「あ~~誰か追ってくれんかのぉ~」と完全他力にな
っていたのですが、+5秒から差が開かずに画面の先に見える集団もちょっと大き
くなったようで、これはブリッジかけたいな、というのもCメインの大集団だしね。
なので、280W超でブリッジしてみました。そしたらうまく追いついたんですけど
210W巡行の前集団に280W超で追いつくのに相当に消耗しましたが、集団がゆるっ
となって、結局あっしが抜け出た集団が追いついてきて、なんだったんだかな~と
いうことになり第二グループはなんと30名超の大集団。

その先にCカテが混ざっているかわ知る由もなく。今のこの集団にはB+Cがうじゃ
うじゃでなんちゃってD様はひとりもいません。

210W超の巡行は耐えることはできますが意外とボディブロー的に効いてくるので
あんましよろしくないです。また、左太ももの外側筋というのでしょうかね?そこ
んところの痛み&張りが続いていてそれが腰辺りにも及んでいてね・・。

そうは言ってもトレーニングもせんといかんので、このコース唯一の登り。森林へ
のアプローチでアタックされるB1名様にあわせて300W超で頂上まで二人で頑張った
ところ一列棒状にびろ~~んと伸びた後続と+6秒ほどつけることができたのでこの
まま逃げると頑張ったんですけどね。。。

下り&平地で追いつかれてしまって、集団は25名ほど。ほとんで減らずですわ。
板の橋までになんとか回復させようと集団内に潜んで心拍が140拍ぐらいになるのを
待ちますが落ちきれないままに最後の篩の板の橋に入ってしまいまして270Wで我慢
するも、やっぱり切れる人はいなくって、あと4㎞の荒野の平地区間。

あ~~あ。

またまたまたまた、のスプリントですわ。
しかも25名もいるという。。。
早掛けする人もいないけど、1㎞過ぎたらリニアに上がっていき びよ~~んと引き
延ばされる。うぅぅぅ・・・く、くるぢぃ~~ちゅうもんですわ。

なんとか堪えて堪えて、踏めないけど廻して廻して。

Cカテ1位と+1秒差の5位でゴールしました。

Cカテは15名。Bカテが10名という大集団でのスプリントでして+3秒差に25名です。

毎度毎度の同じパターンです。
勝てませんね。
って、何かその旨のトレーニングで強化しているわけでもないからな~。
というかスプリントのトレーニング(ワークアウト)なんてやる気ないしね(笑)。
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2021/03/06・土:そこそこ

2021年03月06日 | Weblog
Zwift。

WATOPIA 12.4㎞*4周=50㎞。 Cカテ、一斉スタート。
ど・定番の海底トンネル~板の橋4つ~噴水広場を左側~ボルケーノ麓~
右カーブしつつの5%登り~火山洞穴~海岸線ゴール。

***

頭がドよ~~んとしている二日酔い(宅呑み)。
酒気抜きのための運動ということで。
ということですので語ることなく。


どん。
そうは言っても1周目は第二集団(たぶん、Cの6~15番ぐらいかな)で汗を流し
て1周目のゲートまでついていきここで連結解除。おひとり様で170Wぐらいに抑
えて2周目を終了。3周目からは旅のお友達(前から降ってきたオージーさん)と
一緒に190Wぐらいで。このオージーさんも、あっしもどっちか譲ればいいのに並
走(笑)。

ならば、とボルケーノ右ヘアピン5%でワシっと踏み込んで切り離しに成功するも
わずかに+2秒差。その後ろに+20秒で集団が迫ってきております。酒抜きやし、、
と思い直して合流するもよし、だけどさぁ~やっちゃったからね~。ということで
アルコール燃料でそのまま頑張るモード。215W巡行の開始。おかげさまでオージー
さんはどこかにワープアウトされていなくなり、+20秒差の集団は+60秒まで差を
広げることができあmした。

4周目は下りは180Wとかになったけど、平地はたぶん、215Wアベで走れたと思う
ぞ、というくらい画面のWATTレンジは黄色帯になりました。

1周目=220W
2周目=170W
3周目=190W
4周目=215W

イメージですけど。  順位はC19でした。

***

ついでに、Cカテの60分グループライド。


どんどん。
はてさて。。
なにが楽しくてラジオタワーまで登ってくるのかな~。。。
こちらも黄色レンジに収まるようにベーストレーニングですかね。

***

脚が激烈に痛むのはやっぱりやり過ぎです。。
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