のってみた

日常生活では痛みを感じなくなった腰。

椅子に座ろうとも、ドカッ、と腰を落としても違和感なし。
ただ、怖くて走ることはしてませんけど、たぶん大丈夫だろう、、
という勝手な自己判断。


というわけで、金曜日から

自転車に乗りたくて、のりたくてウズウズしていたんですけど、
土曜日までは　グッ　と我慢しちょりました。

　　＃なんで我慢？
　　　ん～～～。なんでだろう？
　　　たぶん、アユ釣りの解禁日と同じ発想かな。
　　　この１日がアユに大きく影響するとは思え
　　　ないけど、しきたりみたいなもんだな。

　　　しかも雨も降ってたし。


そして迎えた全日本、じゃなかった　＾＾；　解禁日。

窓を開けたら　雨　（泣）。

幸先悪いし、縁起かついでスライドしようかな～・・・とも思ったけど
身体が、意識が、どうしても走りたい、と言ってきかないので雨中だけ
ど出発です。

家中でローラーで試運転とも思ったけど、どうぢでも外に行きたかっただす。


うちのはシートポストが無駄にエアロなもんで通常の泥除けは装着出来るけど
固定弱くて首振っちゃって結局機能せずなので、昨日の雨の中、家事お買い
ものツアー中に　ひとりドロンしてご購入あそばされたＧＩＡＮＴの新兵器
（どろよけ）を四苦八苦しながら装着したお姿でデビューでございます。


”もしも”にそなえての毎度の周回コースではございます。
雨がちいぃぃぃっと肌寒いけど、それよりもなによりも、やっぱり

うれＰ～～～～～～～！

久々の高揚感というか、なんだろうなぁ～～・・楽しいぃぃぃぃぃ！！！！


いいな。
自転車。

としみじみ感じちゃいました。

調子にのるとロクなことがないのは２週間前にも経験しているので、きゃっきゃ
したくなる気持ちをぐっとおさえて淡々と本日は２周回で打ち止めでやんす。


肝心の腰ですけど、なにもなかった、、というわけにはいかず、
通常生活では感じない、『しこり』　と『違和感』が発生。

でもこれは、”慣れ”　の範囲かな～と自己分析。

暫くは、徐行運転でなんとかね。


　　＃このドロよけ、クイックの留め具を専用品に交換して
　　　固定させる仕様なんですけどね、毎回留め位置を手で
　　　調整しつつ、肝心の泥除けの角度も考えて、と結構、
　　　面倒なんですよね・・。

実現しないだろうけど、妄想４

（つづき）

CASIOの『プロトレック』はいわずとしれたOUTDOORのギア
でございますが、SEIKOの『プロスペック』って知ってます？

いやぁ～あっしは知りませんでした（笑）。


さて、実物みるべぇ～というところまでが３話でした。

いざ、現物となると実はこれが超難しいことがわかったのです。

ＳＥＩＫＯのＨＰでは、ハイグレード製品については百貨店等に
ちゃんと売り場があるのですが、それ以外のいわゆる庶民枠の製品
については、

『お近くの時計店で』

とあるのです。


では、みなさん、、みなさんのご近所に時計店、ってあります？


さぁあああ、、　”ない”　でしょ？？

そうなんですよね。
時計修理じゃあ儲からないから、街の時計屋はいまじゃもうめったに
みかけることすらない絶滅危惧種です。

しかも、みつけたとしても、、マイナーど真ん中のプロスペックなんて
おいてありますかいな？　「高いブルマンより安いブレンド」ですよ。

なかったとして、お店で「取り寄せ」しようものなら、それは　＝ご購入
ですよね。普通・・・。


というわけで、現品探すの、とっても苦労しました（笑）。


で、ようやくなっと見つけたのでありました。


おぉぉぉ・・・これが世界に誇る日本Ｍａｄｅのスプリングドライブ搭載の庶民でも
背伸びしたら手が届く商品か（嬉）。


しかぁ～～～～し。


ダサい

やっぱり、ださかった　＞＜


いくら
　・正確
　・パワーリザーブ内蔵
　・エベレストでテスト

といういわゆる
　・ＮＡＳＡ　（ＳＤは宇宙にいきました）
　・ＯＵＴＤＯＯＲ　（エベレスト頂上いきました）
　・ミリタリー　（正確無比です）

の「男の子」３大好物

をクリアしていようと

　『癒し』

をあたえてくれないツールは　ＮＯ　ＧＯＯＤ、、ＮＯ　ＴＨＡＮＫ　Ｙ　
なのです（別にピンクじゃなくともいいんですけど。。なんとなく・・）。


”がっかり度１００％”

でしたが、せっかくきたし、巻いてみたら印象かわるかも・・・と思い
出してもらいました。

でも、どうしてもねぇ～～～。


坂上忍　じゃあ～～～りませんが、

『買いま・・～～～・せん！』


ちゃんちゃん。


時計の旅は続くよ。

がっかり

サッカーを語れるほど詳しいわけじゃないけど、

ドログバ
ロドリゲス

という世界標準にやられたような気がしました。

この２人が入ってきたときから流れが一気に激流となり傾いたっすよ。


日本の司令塔って、誰だったんだ？
（中田のかわりは？）


あ～～あ、斉藤、清武をスタメンで見たかった。


ということで、がっかりでやんす。


＊＊＊＊

とってもおとなしくしているので腰は（こんどこそ）順調。
このままじっとガマンして土曜日にテストだ　わん。

副作用

自転車乗っていないから、

心臓がめっちゃ痛い

っす。


ぎゅ～～と縮んでいく感じかな。

この症状は今までも幾度も何度もあったので間違いない（笑）。


１Ｇｙｕ＝＞ひとちぢみ

というところだろう。

せっかく育てたのにもったいない・・。

梅雨空におもう

青木亮太さんが亡くなって１年がたった。


この１年間、良く生きてきただろうか。
そんなことを考えた１日になった。


”良く”生きる。

生きることは、死ぬことに近づくこと。
部屋で膝を抱えてじっとしていても何をしても誰に対しても時間は平等だ。

生まれた瞬間から砂時計はひっくりかえされ砂は落ちていく。
平等な時の流れのなかで砂が尽きる時間は人それぞれ。


砂の量が違うのだ。
器の大きさが違う。
落ちる穴の直径だ。


そうではなく、
砂の粒子の素材や大きさが違うのだろう。

誰もが膝を抱えたままだったら落ち終わる時間は一緒。

平等に与えられた『生』。

でも、


【何をする（した）か？】で砂は変わるはず。

無駄にすることなくこれからもしっかりと生きていきたい。


青木さん、
この１年、サドルに跨るたびに名前を呼んだけど聞こえていたかな？
寄る年波には勝てず６月に入ってすぐ腰をやっちゃってさ。
自転車乗らないとなんか調子出ないんだよね。

まあそのうちそのうち。


今日さ、お店で家人から長ぐつ（Hunter社）試着した感想求められたので
「ベルクカッツェ見たい。」
と言ったら意味不明だったみたい（笑）。

こっちは相変わらず。

じゃあね。

【読書】偽りのサイクル

『偽りのサイクル』
　堕ちた英雄ランス・アームストロング

　　ISBN978-4-8003-0204-5


そんなに昔ではありませんが、会社で上司部下の関係になったことがない
けど何かと目をかけてくださった偉い人から

「よく会社のため、とか誰かのため、、というけれど、”人の為（ため）”と
　書いて【偽（いつわる）】になるんだよ。結局そう自分に言い訳をして
　自分のためにやっているんだよね。」

となにかの席で話してもらったことがある。


この本を読み終わってそんなことを思い出した。


「シークレット・レース」を読んだ人はぜひ読んで欲しいと思います。
”その後”が書いてあります。というか、この２冊で１セットの物語になって
いると思います。


あの当時、フジＴＶの深夜枠であっていた「英雄たちの夏物語」を欠かさず
見て、すんげぇ～興奮していた自分がなんだか可哀そうに思えてね・・。


それからもうひとつ。
ど素人の草レースでもドーピングはできますよね。
処方箋が書ける人、そのお友達、自分の子供に聞かれても恥ずかしくないことを
しましょうね。ど素人は「水とパン」だけで勝負するから楽しいのですから。

【私通信】どうでしょう？

走行会をお楽しみの皆様


拝啓、紫陽花の小さな紫も一面の絨毯のように咲き誇るように
なりましたがいかがお過ごしでしょうか。

毎回走行会で仲間と走るのを楽しみにされていることと思います。
コースもヴァリエーションに富んでおり選択するのも楽しみのうち
になっているのではないでしょうか。

職場、（ご家庭）で積もったストレス発散の場であったりするわけ
ですし、楽しい趣味のひとときでしょうから、そこでは満足いくまで
自由に楽しみたいでしょう。

気の合う仲間が集合してコースを決めて走る。
それだけでも楽しいですよね。
何にも縛られず束の間の自由を大いに楽しみたい、という基本はその
ままに皆様にご提案があります。

せっかく仲間と一緒に走るのですから、スキルアップをしてみては
いかがでしょうか？つまり「おひとりさま」では到底味あうことが
できない集団走行の醍醐味を経験しませんか。

そうです。
空気抵抗の軽減にチャレンジです。

前の人との間隔は極力短く。
めざせ、後輪と前輪の間隔＝親指第一関節分！　です。

せっかく一緒に走るのに、車間が１車身以上あいてしまうとそれは
「おひとりさま」とおんなじです。それに追い抜きをかける自動車の
いい迷惑にもなります。

ＭＡＸ５名を１パック編成としてスピードは抑えて車間を狭める練習
をしましょう。真後ろに恐怖心がある方は右に少しずらして。
コースは車があまりとおらない道路幅が比較的ある平地がいいですけど、
のぼりであってもパックを崩さないことはできますよ。

ドラフティングの効果を体感してみましょう。

そのためには
　・まっすぐに走る（白線の上を永遠に走れるようになりましょう）
　・下を向かない
　・ブレーキは「かける」のではなく、「あてる」
　・先頭は速度一定

です。

Ｈ尾さんとか先人に大いに揉まれた経験豊富な熟練者がリードされると
またひとつ、今までと違った景色を見ることができると思います。
そしたら、さらにその先に。道は続いているのです（皆様にも見えます）。

縁あって出会った自転車仲間で走りも一心同体で楽しみましょう！


季節がら気分も湿りがちになりそうですが、気温が高ければ雨でも楽しい
ですよ（笑）。そのときは後輪の泥除け装着忘れずに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

【読書】シークレットレース

読むのは３度目ぐらいなんですけどね。


で、２００３年のツールのＤＶＤを見たわけですよ。
Ｓｔａｇｅ．８　ラルプデュエズ。

ハミルトンの独白を頭に入れて画面を見ていると当時抱いていた印象
というか興奮というか、それがまったく違うものに見えるんですよね。

ここに映っているのは全員そうなんだ～　と思うと、どっかんと遅れて
いるヴィランクがまともに見いてくるから。

「全員がようやく同じ土俵に」

そうなんだよな。


展開はすごいんだけど、なんだかがっかりするのも事実。


暗い振り返りたくない歴史なんだろうけど、こおやって記録が残る。
そして、この世界、正直者がバカを見ているように思う。

当時、告発した者は引退に追い込まれている。
今更「あなたが正しい」といわれたとしても時間は戻らないのだ。

いつでもやりなおせる？

はぁ？？

と思うぞ。

正しいか正しくないか、ということではなく、その村の掟に背くと
はじかれるだけ、「誰もが同じ条件にいて同じルールで勝負をしている」
それのどこが悪いのか？と感じるのは当たり前。

でもそれは世界共通の認識ではなかった。
ツールは”お金になりすぎる”こと。


”普通ではない”選手が現れるたびに「大丈夫か？」と勘繰ってしまう
というのはとっても悲しいことだ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「安静」にしておくことしかやることがない、ちゅうものなんだかな～

順調じゃなかった （泣）

土曜日の朝、棚のものをとろうとしたら、再び

びびび！

っと。
左腰に電撃だっちゃ！


うぅぅぅぅぅ・・・・　や、やられた。


ということで土日は寝たきり老人となり本日、ついに整形外科に
行って参りました。レントゲンを２枚とった（前・横）→ＰＣ取り込み。

先生曰く
「骨も椎間板もとってもきれいですね。」
「でも第五腰椎の上のほうが少し前に出ています。これが原因でしょう。」
「痛みは自然となくなっていきますから。痛まなくなったら今までどおり
　自転車にも乗れますよ。」
「薬といってもロキソニンか鎮痛シップですけど、いります？」

てな具合。
見た感じ、ＴＶでよく見るような椎間板の変形も軟骨のすり減りも
「とびでちゃった」というような状態はまったくなく、いやぁ～綺麗でした。

そんときゃ、前に飛び出しているのかぁ～と妙に納得してんですけどね。
帰宅してググってみたら、第五腰椎って、最初から第四側（上側）が少し
膨らんでいるんじゃないの？？だからたぶん、普通。

ということは、原因不明。
たしか腰痛に８５％は原因不明だ、といっていたからな～。


「４７年生きてきてはじめてのことで。原因は？」
「今までの蓄積か、急激な負荷かでしょうね。競輪選手の腰痛は持病みたい
　なもんでしょう？ありゃ姿勢が無理しているからねぇ～。」


ま、安静にしていて、しばらくは自転車生活とはさようなら、ですな。


せっかく、順調だったんだけどなぁ～。
なおっていないのに自転車乗るからだ、ちゅう意見もあるんですよね（笑）。


リハビリのじいちゃん、ばあちゃんの多いこと。
ちゅうか、”待合室、姿見えずは病気の証拠”ということのようで。

順調だ

帰宅してから昨日に引き続き、検査実施。

今日は、毎度のメニュー＝１０分＊２回が可能かどうか。

いやぁ～　できました。

おめでとうございます！
ありがとうございます（うるうる）。


骨盤立てることを意識しつつ、踏み込んでみたんだけど痛みは現れず。
ひょっとして？

と思ったけど、インターバル時に手放しで上体を起こした（サドルに垂直）ら
左腰にピキッ、ときました　＞＜。


う～～ん・・・。
まだ早いということなんかいな？


終了してから降りてみたら、右足ハムストリングに”疲労しこり”が発生
しちょりました。なんとなく右足首もめりこみ気味。

無意識にカバーしているのだろうな。
左腰対角線だしな・・。

　　　　　人→月
　　　　　努→おんなのまたにちから→女
　　＋）　上半身→西
　－－－－－－－－－－－－－－－－－
　　　　　腰
　　　　　　　　＝人の要（かなめ）

とはよくできております。

明日は起きることができたら実走だっちゃ。