2017/01/30・月：この３日

金曜日からのどの痛みと微熱がでて
土日は布団から抜け出せず。

今朝も変わらずだったけど会社に行く必要があったので
「はってでもいかねばならぬ」なんとか出社して最低限のお仕事を
して帰宅。

これからもう寝る。


　　＃あっしの仕事の代わりは誰にもできる
　　　のですけど、昨日の今日ではその交代
　　　がいないので「這ってでも」ということ
　　　になるのです。

2017/01/26・木：季節感

う～～さむ・・・と感じつつ肩をすくめて家路を歩いていると
正面からＴシャツ半パンのおっちゃんが！
思わずギョッとしてガン見したら、白人のお兄さんでした。

自転車レース等々で噂で聞いていたし冬場のレース中継をみていて
感じていたことだけど、やっぱり白人って、寒さにはめっちゃ強いんかいな。
とは言っても会う外人さん全員がみんな夏モードのまんまじゃないけどさ。

それにしても、季節感ないな～・・・。

　　＃あっしが大学生の頃。Ｂ３とかＢ１という
　　　第二次大戦時代の米軍爆撃機搭乗員が着て
　　　いた分厚い革ジャンがとても流行ったとき
　　　がありました。インナーがモコモコしたム
　　　ートン的なやつでね。これまた流行ってい
　　　たHensのＴシャツ１枚にＢ３のみを着込む
　　　スタイルがねぇ～。居酒屋でそれ脱ぐと
　　　Ｔシャツ１枚で寒くね？という周りが妙な
　　　気分になっていました。

　　　Ｂ３とか相当重量あったから今なら肩凝って
　　　着る気しないだろうな。ちょうどＭＡ１が
　　　出始めたときでもあったかな。


なんか妙なもの見たという印象がなかなか消えずに３日目のローラー作業。
１日目が突っ込んで結構なＷＡＴＴを刻んで、２日目が「流し」的にそれで
も通常ＡＶＥで終了できて、さて３日目の今日は、高回転で昨日のＡＶＥを
狙うことにしようと思いましてスタート。

しかぁ～～し・・・やっぱり辛かった。
１０分しかもてませんでした。
根性なく、あえなく自発的に終了という不名誉なことになっちゃった。
そのあと、負荷つけてリベンジを図ったけど、これまたＰＯＷＥＲあがらぁ～ず。

１度ならず２度までも・・・。

本日は、ダメダメＰＯＷＥＲが全開でございました。

まあ、こんな日もあるさぁ～。

2017/01/25・水：２日目

切り替えての２日目。
昨日の２０分のＷＡＴＴ平均は結構高かったということもあって今日は
少し落としてあまり無理せずにやっておこう、ということにしました。
目標は昨日よりも１０％落としてそれでいて低値よりも高い位置でという
しばりを設けて。このレンジは俗にいう普通に会話するのがちょっと難しい
途中で呼吸を整えなくっちゃ続けてしゃべることができないくらいという
イメージですね。

ある意味、「流し」とも捉えることができるベース造りになると思うので
おかずを準備。『グッと！スポーツ：新城選手編』でございます。

一般人向けの番組で、世界で戦っている一流選手についてその競技や人物
を万人向けに紹介するような番組ですね。予想通りの反応と言えばそれまで
ですけど、もうちょっとフォーカスするところ、あるやろ？と正直思いまし
たけど。それにしても、エースひとりを勝たせる競技というのを説明するの
がなかなか難しいよなぁ～と思いました。団体競技と言ったらバレーやサッ
カー・野球などのようにボールを使ったチームプレイか、体操のような個人
の点数の合計で競うものというものだと思うけど、自転車ってどこが団体
競技なの？と思いますよね。普通の人が自転車というと競輪になってしまう
けど、あれもラインがあるからある種のチームＰＬＡＹですけどね。

団体競技と聞いた時の相葉君の反応が「やっぱり感」１００％だったので
そんな位置づけなのね、と思っちゃいました。たぶん、新城選手がどんだけ
凄い人なのかはイメージできんだろうな。

それともうひとつ。
お茶をしに目的地のお店まで１００キロ走る、という普通の人にとっては、
『えっ！』というエピソードも、今となっては「普通やね」と思うくらい
あっしも成長したんだな～と思いました。


そうそう、自転車をちゃんと始めた当初、１００キロ/１か月　走りました
と先生に自慢していたようなことがあったな～となんとなく懐かしく思い出
しました。

まあ、そんな感じで２０分消化しましたとさ。　　どうでもいい話ですね。

2017/01/24・火：心臓にわるいぞ

昨日は意識して完全休養にしました。
やっぱり慢性的な疲れの原因は回復力不足によるものと思いまして
ならば月曜日を回復にあてるのがパターン的にいいんじゃないの？という
考えであります。前まで３日頑張って１日お休みを１クールとしてこの
ブロックの組み立てでメニューを考えていた節があるんですけどそれも
回復することが大前提。それが崩れているんだから「やった」ことに意味が
あるという以外の効果を見いだせなくなったんじゃないの？　ちゅう分析。

なもんで、２日１休なり３日／５日中とするとかで練習第一ではなく回復
最優先という発想の転換がいい効果につながるんじゃないのかな、と思考
あらたにした次第です。

また１つ歳をとるわけですけど、１８が１９になる、３７が３８になるのと
違い、４９が５０になるというのは、想像を絶する体力の低下があるような
気がします。思い返せば、３９から４０になったときは全く衰えを感じません
でしたが、４１から４２のとき、ガクん　と落ちたんだよね。これが露骨と
いうか目に見えてというか、すごかった(笑)。それよりも５０はすごいような
予感が早くもしているざます。だから自転車との付き合い方もそれにあわせて
変えていかないと。いつまでも若くはないのです・・・。

＊＊＊

今日は帰宅後にやっぱり２０分。
完全休養の効果もあってか、最初は快調（軽い）スタートでしたけど、調子に
のってあげないようにセーブしないと痛い目にあうから自重。案の定、１０分
経過したらとたんに重たくなるのよね。この原因の１つは『集中力が切れる』
こと。なかなか２０分集中するのって難しいっす。

そこを意識して（回転を）踏み回すとイメージでペダリングがゆっくり緩慢に
なったような感じがするんですけどケイデンスは変わっていないのよね。これ
が３本の効果だとあっしは思っております。

でもやっぱり苦しくなっていくのはどうしようもなくともすればＷＡＴＴは
ガクんと落ち込んでしまいます。ここでいっそのこと足なりにまかせようか？
と気持ち弱くなるところをガマンして気合いれて元に戻しますがこれを維持して
いると、そうね～・・心臓を上から手のひらでギュっと抑え込で固めた状態で
心臓に血液を入れると・・・上に膨らまないから横に無理やり膨らまされる、
でもそれじゃあパンクしちゃいそうだから手のひらを押し返そうと下から突き
上げるような動きをすると、ぶつかっているところがものすご～～～く痛くなる。

押し返す、抑え込む、、いたたたた・・・・　ってわかります？？

正直、大げさだけど破裂するかと思うくらいですわ。
心臓、無理できなくなっているのね・・。

ここも耐久性をつけないといかんのかぁ～。

あ～～～～～インタバルかＴａｂａｔａｂａをメニューに入れないかんのか・・・。

嫌だな　(笑)。

2017/01/22・日：だらりん

平日に頑張ると週末にどっと疲れがでてしまうようになったのかな。
なかなか起きることができません。まあ、金曜日は飲み会だったので
毎度毎度の酩酊状態で帰宅して土曜日はだっら～としていたんですけど。

今日は走りに行く予定にしていたけど目覚めれば８時前になっていて、
そこから行く気にならないくらいモチベーションが低下しているのです。

「あ～～今日もまた何も生まない時間を単に削っていくだけの１日か。」

と思うのでありました。


ワイドナショーを見終わったあたりから、「やっぱりなんかしよう」という
気持ちにちょっぴりなったので、ごそごそと着替えてから周回コースにでかけ
ました。で、単に流しただけ。でもその流しでも結構辛いのよね～。

３周回はガマン。
なんとな～～く、「やった感」が満足レベルまで達していたのですけど、
これもなにかのタイミングと思って、３本やっとくかぁ～。


久しぶりの３本は、足なりにまわすと　２７㎞/ｈで巡行。
それをぼけ～～と回していると３０にアップ。
１０分ぐらいそのまま流し続けてから、本格的に『練習』をスタートっす。

意識すると３９で頭打ち。
ここで、ぐいっといれると４０行くんですけど、気を抜くと３９。
う～～ん・・・この１キロが実は大きいのよね。なにも考えずに４０になるように
できればいいな。しばらく４０を続けてから徐々に１キロずつあげていっての
最後は４５巡行で３０分。これがきついのよね～・・・。

なにがきついって、裏モモが痛いっす。
そこからの太もも全体の疲労感が相当なもので、心肺は余裕あるけど先に脚に
くる、というやつのまんま。まあ、目標は４５なんだけど、４２～３をうろちょろ
というのが現実で、頑張って４５までひっぱりあげることの繰り返しっす。

３０分経過して、手放しでフォロースルーをいれていると３７ぐらい。
いつの間にやらあがっていますが、まあ、そんなもんですわ。

最後に、もうひと頑張りで６０まであげようとしたけど、ちょっとバタついて
こわい(笑)。ローラーから落ちるというイメージがわいちゃって５５で終了。
あとは、２０キロで自転車ぶれないようにゆっくり廻してポン。


ふぅ～いい汗かいた。

と満足度１００％超過なんですけど、この感覚を忘れないように最後に２０分。
３本やったあとで疲労感たっぷりなんですけど、まあ、回るのよね(笑)。
でもＰＯＷＥＲがあがるわけなくそれは毎度。ケイデンスも数値上はあがって
いるわけじゃなく、感覚的というか、脚の回し方が違うのですわ。

やっぱり回転練習って大事やね。

2017/01/19・木：１クール

今日は軽めにしようと思い回転数をあげて３０分。
気持ち、もう少しあげたかったけど、脚が回ってくれず意識すれど
どうしようもない頭打ちで終わってしまいました。

２０分もＬ５域にはほど遠く、回転も閉店ガラガラとくればな～～んにも
いいとこなしでございます。

そんな状態だから気持ちはダークサイトに落ちていくのよ。
やっぱり、距離乗らないと根本的にダメなんだろうな～ということがよぎる。
でも、どうやって乗り込むの？

もう、「どうやって」という思考になっている時点で自分で自分の脚を引っ張って
いる、ちゅうのにね。こんなときは、四の五の言わずにとにかく乗る、長く乗ると
いうだけなんですけど。

でもね。
今は、　乗る＜寝る

という精神状態なのでありました。

ちゃんちゃん

2017/01/18・水：蓄積？

単なる３日目。
特にいつもと同じで特段変わったこともしていないというのに身体のダルさは
なかなかのものでございます。５０を目前にするといたるところがガタついて
くるということなんでしょうかね。

帰宅したら　どっこらしょ　と言う感じでソファーで溶けてバターになって
しまいたいところでございます。ちょっと目を閉じると１０分ほど寝落ちして
いて普通に覚醒したはずなのに手足に力が入らないというか、ダルけで動けない
状態でしばらくフリーズしちゃいます。

こんなときはおとなしくしていようと思うのですけど、まだ３日目でございます。
ここで日和ったらなんかこれから先も何かにつけサボってしまいそうな弱い自分
を１００％イメージできたので(笑)、なんとしてでもまたがらないといけません。

着替えるのも自分を宥めすかしてようやくという感じ。
ここから、えいやっ！　と『な～～～～～～んにも考えず』に身体だけ動かして
「あらっ！　いつのまに自転車の上？？」という状態です　＾＾；。

　　　＃やっぱ、なにもここまでして乗る必要あるの
　　　　かいな？　とこれ書いていても自問自答です。


ここまで来たらしょうがないから　ぽちっ　とタイマーを押すだけ。
それにしても身体が重いとペダルも重たい。１０分の暖気で解凍できるかいな？
という感じですけど、そこは高回転したり重たくしたりと脚にメリハリをあたえれば
勘違いしてなんとな～～く動き始めます。　そこから、本格的にポチッとな。

２０分。
今日は辛かった。
途中でリタイヤしようと思ったわずか３日目の出来事でございます。
自分で、「もうやめよう、いやいや根性ないな～、もうやめよう、あとちょっと」
というひとりのりつっこみを繰り返してこれがなんの身になっているのか？と冷めた
思考で考えてみても、今は「やり切るべし」という脳内最優先徳政令が発布されている
のでして、どうもネガティブな方向でなんとかお茶を濁してポンとやっとこさで
完走したようなものでございます。


冷房の２５℃と、暖房の２５℃。
同じ２５℃ですけど、体感する温度はまったく違いますよね。
なんかそんなことを考えた今日でございました。

データだけみたらいつもと変わらないラベルですけど、その中身は果たしてどれほど
身についているのでしょう？　そんな悶々としたローラー作業ですけど、ひとつだけ
確実にエラいと思うのは、きちんと完走したことでございます。

なので今日は「よくできました」と自分を誉めてもいいんじゃないの？

まあ、こんな日でした。

2017/01/17・火：あれから22年

阪神淡路大震災から22年経ちました。

朝起きてＴＶ付けたら日本地図に震度の数字。
地震かぁ～と何の感慨もなく出社して業務をこなし（95年当時、ＰＣ
なんて会社でも１台/人の時代ではなかったような記憶。それにＩＥも
どうだったか？今の若い衆にはわかるまい）て帰宅してから見たニュース
に大層驚いたのでした。そして極めつけは翌日の新聞の第一面。高速道路
が横倒しになっていた写真でしたっけ。

いま思い返せば、あの一面の火災の下に尊い人命が多数取り残されていた
のですね。消化したくても道路は跡形もなく、消火栓もつかえず水が出ない。
助かる命さえも消えていった無念。


高橋シンさんの「いいひと」というマンガで子供たちが主人公に訴えます。
「復行、ふっこう　っていうけど、単にビルがたっただけや。
　わてらの気持ちはあのときのままや」

あれから22年経ったけど、今も時が止まったままの方々、苦しんで生きて
こられた方々もいらっしゃる一方で、22年という月日が記憶を風化させて
いるのも事実でしょうし、あのときを知っているみなさんも確実に減って
いることでしょう。

でも、人が人を思う想いというのは忘れてはならないと思います。

「私がいたことを忘れないで」と直子が主人公にいい、彼は「忘れるものか」
と約束するのですが、数十年を経て思い出すのがとても難しくなってしまう。
どんなに特別な事でも時がたつとそれは薄れていってしまうのですよね。
その記憶をとどめおくためには「語り継ぐ」ことが大切です。

個人的なことは困難でしょうが社会的な記憶（記録）はそうすべきですよね。

あれから22年。
１．１７　になると思い出しますがともすればニュースで思い出すように
なっていることに反省しきりです。

でも、95年1月17日。あのとき僕はなにをしていたんだろうか？
その個人的な記憶はすでに手の届かない遠いところに沈んでしまって決して
思い出すことはできないような気がします。

＊＊＊

帰宅後に２０分。
たった２日目なのにきつかった。

2017/01/16・月：はじめ

今年になって、はじめての５日勤務の週がスタート。

１週目は２日勤務。先週は４日勤務だったから本格的な仕事始めの週は
今週からになります。この１日が実は大きかったりするわけで、４日と
５日勤務。気持ち的にも辛いなぁ～。まあ、仕事が楽しいと思う人には
待ちに待ったということなんでしょうが、もうある程度の落日を迎えて
いるというか、下り坂に入ったあっしは、この１日の差は長いなぁ～。

とか言っているうちに早くも１日終了しちゃって。
これまた「いつの間にか？」に夜になっていたりするわけで、それは決
して「楽しい」わけでも「自分で望んだ」わけでもなく、流されて夜、
なのでした。

まあ、こおやって１日が「つるべ落とし」的に終わる日もあるというわけ
ですね。

＊＊＊

そういえば、ＲＥさんの２０分走行のＡＶＥが３２０Ｗぐらい？
はっきりいって

ありえん(笑)。

まあ、あっしには無理なラベルでかつレベル。
１分もったらいいほうだな。　うん。

でも、「すごいなぁ～」と思うだけでそれ以上でもそれ以下でもなく、
「うらやましい」という気持ちにはなりませんねん。

まあ、比べてみてどうなるの？

というわけですね。

こおいうのは、

人は人。自分は自分。

でしょ？　　『参考値』ですね。


でも、そんな参考値が脳裏に浮かびながらの帰宅後の２０分。
なんとな～～く、疲労消耗して肩からダルさがにじみ出ているのよね、的な
状態でペダル回したら、やっぱり重たいのですわ。こんな状態のときって、
なんか、『いかり肩』＝肩が上がる　ようなポジションになって決していい
状態ではありません。肩の力を抜いてニュートラル。ひじを垂直に下げると
自然と力が抜けますよね。それで腰をちょっぴり後ろというか糸で真上に
つられているイメージで、クイッ　とあげるとなんかいつものポジション。

３２０は無理なのであっしの３２０ラベルを目標に頑張ろうと思ったけど
最初から力んでもよろしくないし、今週は５日もあるから、初日は抑えて。

息はあがらないけど、脚が痛いな～という感じで無事に完走の２０分。

今週も、できるときに継続しようっと。

2017/01/15・日：一番の寒さ

予報通り今日がこの冬一番の寒さでした。
実際にここが何度かはわかりませんでしたが久しぶりに「寒い」と感じる
くらいでした。これが朝だけではなく終日続いたのでようやく冬らしくな
ったな～と思いました。

そんな中、大学入試センターテストとは大変でしたね。
受験生もさることながら試験監督をされる職員、教授等々の関係者の方々
にとっても余計に堪える日だったでしょうね。お疲れさまでした。

＊＊＊

どうもモチベーションがあがらない日々を過ごしているのですけど、それでも
今日は外のりＬＯＮＧに行かねばならないと思っていて、でもそんな出鼻を
挫くような寒波の来襲で、「寒いの嫌」　という脳内会議が成立してしまう
ことになりそう（実際には成立しちゃった）だったんですけど、そこをなんとか
リセットして朝も６時から出発です。

　　　＃５時に目を覚ましたけど、あまりの寒さ（客観的にそんなでもない）
　　　　に２度寝を決め込み布団に引きこもり。そこで悶々と葛藤をしていて
　　　　「冬は寒いのがあたりまえ」と至極当たり前のことを念仏のように
　　　　つぶやいて布団から這い出すことに成功しました。


バーミットまではいらないやろ、と思ったけど結局、手足の指先の感覚がなく
なることになりました。本当に「う～～～寒い」です。こんなときはいつまで
たっても温まりませんし、信号停車したら、ブルッと震えがきます。
そして向かい風が毎度の進まない＋寒風と辛さが増します。


無理やり出てきたこともあり、終始、「いやだなぁ～」という気持ちが根底から
消えず、全然楽しくないままに終了した毎度の江の島１００キロでございました。


久しぶりということもあり、脚がスカスカ（痛い）になりました。