M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

ついに・・・

2010年11月23日 | Weblog


12月11日(土)

ついに・・・「ノルウェーの森」が公開ですか。

 1987年9月10日 初版印刷


真紅色の上巻 と 真緑色の下巻 を買ったのは、佐賀市内の某書店に並んだその日。
あれから23年も経ったのね。

あのとき買った初版本は今も手元にあって、もう何回読んだのか覚えていないくらい。


こうなったら、自分の中でビジュアルイメージが出来上がってしまっているから
映画化というのが「あ~~~やっちゃった・・・」と思うと同時に「怖いもの見たさ」
もあるのが正直なところ。しかもどれくらいかはわからないけど脚本は村上春樹氏も
関わっているとのことだし・・・小説とは違う「ノルウェーの森」を見ることができ
るかも知れず、実は映像のほうが作者が言いたかったことを読者の経験値フィルター
を介さない分だけ正確に伝えることが出来ているかも知れない。

でも、、、23年も読んでいるともはや、「私のノルウェーの森」になっている
わけだから、私と同じ思考で私と同じような経験を積んだ人が作らないとそれを受け
入れることは永遠にできないだろうな~。


だってキャストが・・・×

レイコさんは姿形は清川虹子さんで声がウエトチエだろ?
ハツミさんは・・・

松山ケンイチじゃないぞ・・・・。


といいつつ見に行くか。
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《雑記》ようやく・・・

2010年11月23日 | Weblog
今朝ひさしぶりにポタリングで100㌔ほど(笑)
いやぁ~ プレッシャーに追われることもなく何も考えずノホホ~~ンと
ペダルをこぐのってなかんかいいもんですね。難点は「ひとり嫌だモン」だった
ことぐらい。そうは言ってもAVEは普通ぐらいになるところをみるともはや
「ゆっくり走る」ということはとても難儀なことかも・・・。

答えというか明日につなげる思考はいまだにまとまってはおりませんが、
茫漠と「壱岐30㌔断トツ総合優勝」(笑) とか超具体的な目標みたいなもの
は見えてくるんですけど、求めているのはそんなんじゃないんだよなぁ~。

あ、上記は”冗談”ですから ^^;


でも、わかったのが、一度最高の味を覚えてしまうと、もうそれしか満足できない
身体になってしまう(脳が、身体が記憶してしまう)ということ。これは燃え尽き
症候群とはちょっと違うと思うぞ。たぶん来年以降210㌔で優勝(はぁ~?!)
したとしても、はじめてのひとを忘れられないのと同じ。

心の切り替えが必要になっているのだろう。
ある見方をすれば、「過去に縋って生きているんじゃないよ」ということかも知れず
「過去は通過点。綺麗さっぱり忘れて次の高みを目指せばよろし」でしょう。
それはそのとおり。で・も・・それと、「経験してしまった味」とは別でしょう。

”目標を達成したあとに何が残るの?”

つまり・・なんで自転車に乗っているの??
ということで、心の解放を欲しているのならもしかしたら自転車ではなく他のもの
にしたほうがいいかもしれまへんな。あ~~堂々巡りなだけかな・・・。


********


さて、本題。

ようやく重い・重い・重い 腰をあげて、TVを買いに行って参りました(笑)。
買う、買いたい、買わねば・・と言い続けて約1年?もたっちゃったけど決めては
やっぱり「今月までに買わないとエコポイント半分」というフレーズでございました。

とは言っても、超アナログ系に属する種族なもんで、ぜぇ~~~んぶ一緒に見えて
しまう。いっそのこと、これしかない、、とか、もう設定しちゃったから・・・と
言って欲しいと思うのです。自転車も違いがわからない男として有名なんでね。

土日と数か所を回っていろいろと聞いてみたり雑誌その他で調べたりと出来ることを
すればするほど、もう大混乱で正直、情報に溺れて沈んでいきそうに・・。

自分が欲しい機能を整理して優先度もつけて、、ってしてもどのメーカーも同じ
でピンポンじゃん(笑)。あ~~どうしたらいいんだ。

結局、野生の勘。


いろいろと吟味して、プラズマン。

ご購入は、ベスト電器B&B店。
うちの会社の人が実はここが一番安いと申していたので。
いろいろと廻ったんですけどね(もう面倒になった、という購入者らしからぬ横着さ)。
購入したけど、モノはなくて、実際に「触れる」のは年末です。

B&B店は地域競合店プライス対応ということのようで、同じ五号線沿い(スタバ前)
にもB&B店があるけど価格設定は若干違うとのこと。

ただねぇ~~~・・・やっぱり、ベスト電器なんですよ(笑)。
あんたらもうちょっと接客・サービス何とかならんのかいな??
まず、「機会損失」ってわかる?

来店者数に比して明らかに対応している店員が少ないやろ。
「すみません。あと3分待ってください・・。」 う~~ん・・・。
11月下旬の土日は超かきいれどきになることは事前予測の範囲でしょうにね。
お客さん90%はTVコーナーに来ているんだから、入店同時に横ピタで案内する
くらい出来ないとね。しかも中高年が明らかに多いんだから、歳はとっていて心配
かもしてないけど自分にお任せいただければご満足いただくお買いものを保証します、
ぐらいプロなんだから言い切らないといけんですよ。

お店を覆うなんだか「どよ~~ん・・」とした淀んだ空気と加齢臭 ^^;
やっぱりベストはベストのままですな。

そんなところでご購入されたのは・・・・。



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《徒然》我思う・・。

2010年11月19日 | Weblog
沖縄の事実をうまく昇華(消化)できず悶々としています。
靴にこびりついたガムをコンクリの角でそぎ落としてもなお取れていないといいますか・・
靴下に紛れ込んだ小さな小さな砂が足の裏を刺激して歩くときに神経にあたるというか、
どの道マイナスの要因としてひっかかっています。

そうなんです。
旅行自体は楽しいものでしたが、レースが澱のように心に沈殿してそのまま化石化して
しまうのではないかというくらい本当にうまくいえない過去として影を残しています。


それがなんであるか?
仕事の合間や通勤、お風呂、寝る前の短い時間をつないで考えてきましたが何となく
その理由がわかってきたよう思います。


それは、、、

 ●確固とした(自分で納得した)目標を設定せずに何となく参加したから


だと感じます。

それがないことには薄々気づいてはいたんでしょうけど、「狙うは優勝」とか自分を鼓舞
する思考でなんとか切り替えができるとしていたんだけど、そんな砂上に作った楼閣は
躁鬱の精神状態の変調に脆くも跡形もなく消滅してしまい、自分に甘く、負けてしまい
あとは逃げるように内に内に百万の言い訳とともに籠っていってその目的とともに霧散し
てしまいました。

「悔しい」 「うれしい」 という感情は、

 ●それに向かって死に物狂いで取り組んで、一点の後悔もない澄み切った心で
  あとは人事を尽くして天命を待つ

という準備をしてこないと決して湧かない感情ではないだろうか?
だからこそ、目標を達成できなかったから”悔しい”のであり、全力を尽くしての結果だから
”心晴れ晴れ爽やかに”これを受け入れることができ、自然と頬を伝う涙を流すことができる
のだ。それだからこそ勝負時に「平常心」でいることができる。

現時点の自分の立ち位置を自覚して、目指すべき目標を決める。
その目標に至るまでのGAPを埋めていくのが練習であり、修行です。
そのGAPは人それぞれですが、常に「今を全力で生きる」ことでしかそこは登ることは
できないだろう。当然3歩進んで2歩下がるようなことや滑落することもあるだろうけど、
「目標」を下げることは決してしない。それをしたら自分を否定することになってしまう
から。だから、自分がひとたび決めた「目標」が確固として輝き続ける以上、どんな精神
状態に陥ろうともGAPを埋める努力は最後の最後まであきらめずに続けないと自分に
悲しい・・・。

GAPを埋めることができないまま勝負の時を迎えたとしても、逃げずに立ち向かい
努力を続けてきた自分を自分で誉めることができる。それは道半ばかもしれないけど
「全力を尽くす」ことをしてきたのだから、結果を100%受け入れることができる
はず。


そう、私は沖縄の結果を受け入れることができないのだ。
”持て余している”のだ。

あのレース中において、”死に物狂い”で何かをしたわけではないし、ましてやそこまで
の過程において、「死んだ」こともなかったから・・。何となく、、何となく・・・・
目標がないトレーニングは何も生みません。太もも痙攣したと悦に入っていたけど、
2006年のあの何かに取りつかれた阿修羅のような精神状態だったら今年の10乗は
追い込まないと自分を決して許していなかっただろう。


もう私には 「闘争心の火種」 は残っていないのかも知れません。


これもうまくわからなかったんですが、NHKのプロフェッショナルの流儀?で
ロイヤルバレエ団で長年プリンシパルをはってこられた吉田都さんが今年44歳で
引退される、その最後の公演を追ったドキュメントがありました。

確かに44歳という年齢はバレエ界では異例ですが、吉田さんは生き馬の目を抜く
ような芸術の世界、しかも東洋人で小柄というハンデを背負っているにも関わらず
才能ある若者と常に凌ぎを削り、世界で超一流のバレエ団のTOPとして君臨して
きた人です。

その人に「なぜ引退するのか?」と問うたときの答えが

「穏やかになった・・・」

というものでした。
それについて説明はありませんでしたが、おそらく、もう過去に出した100%
を出すための闘争心というか精神力の高みまで自分を引き上げるPOWERという
か塊が消えてしまった、ということだと思います。だから今この絶頂時に引くのだ
とおっしゃられていたと思います。

これを聞いたとき、私も自覚してしまいました。
加齢によるものなのか・・・かつてのような闘争心や物への執着心・粘着質という
ものがはっきり弱く、薄れてきているように思います。でも加齢だけではないこと
は周辺にいる元気老人(笑)を見ればわかります。

やはり、メンタルの要素も大きいと思います。
本当に難しいです。
無意識化の自律神経が”拒否・拒絶”するのですから自分でも何がなにやら・・。


来年も自転車を競技(レース)として楽しむためにはかつての気持ちを取り戻す
ことができるか?にかかっているような気がします。腑抜けた精神状態で何となく
やっても、得られる充足感(満足感やエクスタシー)はとても中途半端なもので
モヤモヤ感を抱えたまま過ぎていくことになるでしょう。


・ケツの穴がめくれるまで
・☆が見えますか?
・はけ!

それができる精神力・・・ゆっくり自分を見つめ直します。
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《レース》ツール・ド・沖縄 市民100㌔

2010年11月16日 | Weblog
正直、語るようなことはなにもありません。

そもそもがレースに参戦したとは言えず、ただ単についていけずに自滅してその後
他者の力を借りて何とか完走したということしかありません。

ですが、そう言って「事実から逃げて」も何もなりませんので実際に起こったこと
を書くことにします。


****


スタート直後、予定どおり反対車線に振りだして加速するとなんと先頭付近まで
あがることができてしまった。そして予想に反して登りのペースが異様なくらい
遅くて誰もがアップがてら走っているような感じ。集団横一列の長方形で崩れる
こともなく本当に遅い。どうせアップするなら集団内で周りに神経使いたくない
と思い、普通に加速したら単騎で先頭から30㍍くらい前に出してもらえた。
出るときに「ほっときましょう」と声が聞こえていたし、こっちも逃げる気なんて
毛頭ないから、ま、予定どおり。しばらくはヤンバルの森林を独走(笑)状態で
アップで走る。回転あげてもギア掛けてもやっぱり他人の体みたい・・・。
それが再認識できただけでも良しとするか。あとは集団にいつ吸収されるかだけ
になったので後ろとの距離を測りながら淡々と走りました。

丁度2番目の登りが終わるくらいで集団に追いつかれ、先頭から20番目ぐらいで
引っかかったまま一気の下りに突入。ただ単に前だけをみて海岸線へ。ここから
20㌔は海岸線平地巡航区間。速度は45㎞/hぐらいですが時折、55㎞/hに
あがります。15番手付近で車間に注意しながら走りますが、今年レースを全く
走っていない私にはこの速度域はついていけるけど前を引くのは難しい慣れない
領域だったようで、今にして思えばこれがボディブローのように脚をジワジワと
削ってしまったと思います。当然、ローテに入らないように位置取りに注意しつつ
調整をかけますが、なかなか神経を使って妙に肩に力が入り過ぎます。
特に毎回惨事が発生するトンネルでは進入時の位置取りや中でのラインどりで
相当にストレスが溜まります。

なんとか先頭付近に潜んだまま(実際はもう少し後方がよかったんだろう)最初
の正念場の普久川の登坂路に突入します。距離は8㌔のなんてことはない標高
350㍍ぐらいの道なんですけどね・・・。

突入スピードがメーターで30㎞/hぐらいと過去に経験してきた200㌔とは
10㎞/hほど遅い。そのまま巡航に入ってもメーターを見るとさほど速いとは
感じないスピードでなんとなく2番手とかを走りながら周りにあわせる余裕も
あったんですけどね、序盤は(笑)。

それがやはりというか当然ですけど、急に周りについていけなくなって、いくら
頑張っても全然自転車が前に進んでくれなくなっちゃった。そのままズルズルと
集団から後退していく始末。決してスピードが劇的にあがったわけではなく相対
比較で私が失速していったと思う。いや、どんなにあがいてもリミッターがかか
ったようにそれ以上スピードがでなかった、というのが正解かな。
しかも息も全然あがっていなくて☆も見えないままにも関わらずです。そんな
状態で四苦八苦している横を猫が集団に引っかかりながら追い抜いていく。

なんとか猫に追いつきたくて気合いを入れなおそうとしたけど効果なく、差は
”あっ”という間に開いていきました。

 「どうしちゃったんだ?オレ・・。」
 「やっぱりな・・・。」

というのが本音。
この混乱状態が沸騰してスコ~~ンっと、”抜けて(切れて)”しまいました。
ここで私のツール・ド・沖縄は終了しました。
(正確には10月22日で終わっていたんでしょう)


補給所ではボトルをもらわずそのまま通過して、下りも慎重に進みます。
もう何位とかそんなことはどうでもよく、単に無事に怪我なくゴールしたいという
帰巣本能のみしかない状態で走っていたら、高江の急勾配で猫がいる第二集団に
追いつくことができました。これが本当にラッキーでした。
残り70㌔を単騎で走るのは無謀で完走すら危ういことなので、ここで15名
程度(しかも猫という友がいる)で脚が揃っている集団に追いつけたのなら完走
への望みが繋がります。

ここからは集団走行第一に走ります。
登りはペースを落として下りと平地で頑張るという当たり前のセオリーどおり
なんですけど、それでも積極的にローテをする人、客車に専念する人あり、と
人間模様が垣間見れます。


暫く走ると国際女子100㌔の第二集団(先頭から2分遅れ?)の4名に追いつ
いてしまった。ルール上、混走はNGなんですけど、本能といいましょうか、
足並みが同じといいましょうか・・・ミックスにはならないけど結果的にこの
集団を引いていくことになったような気がします(併走して国際レースの審判車
がいたんですけど強引に分けようとはしませんでした。一時的には分離できても
私たちを10分ぐらい停止させなければ結局は同じでしょうから)。

  ※このとき初めて知ったのですが、女子は登り
   を淡々と走らせたら相当速いです(驚)。

その後、再び海岸線に出たところで、猫が45㎞/hでゴリ引きしてペースを
作る。それを意地でも維持しようと(正直速すぎて誰も前に出ることができな
かったというのが事実)私も頑張るけど、本当に辛いです(泣)。ローテを
下がるときに「Keepせんでもよろしい」と猫からご指示いただきましたが、
こおいうところは猫はさすがにレース慣れしているというか、うまいにゃ~。


今年から採用された新コースである羽地ダムの劇登りだったと思うけど、ここで
この集団も崩壊。私も何とかついていこうとしてダンシングしかけた刹那、大腿
四等筋がもんどりうってそれを拒絶(笑)。速攻、サドルに腰が落っこちて脚は
痙攣寸前の瀕死の状態。なんとか騙しダマシのペダリングをするものの明らかに
減速。そのまま、はい、サヨウナラ~~~。

暫く様子をみながら走っていると少しずつ回復してきて(ようやくenlyten
が効いてきたか)猫が見えるくらいまで追い上げることができた。


ここで再び幸運にも国際ジュニア140㌔の威勢のいい先頭集団20名に追い
つかれてその最後尾に無賃乗車(展開に絡まなければ同走は容認されます)させ
てもらい、最後はこの集団+猫を含む100㌔の5名で走ることに。

国道58号に戻ってくるとジュニアの牽制がはじまりスピードは乱高下。
そこを猫が単独ブリッジで埋めてくれるのでとてもありがたや有難や。
ゴールがある商店街への県道へ左折したところで連結を解除してあとは100㌔
面子の勝負。でも、ここにきてスプリントするのかな?
と思っていたんだけど、ずう~~っと猫が一人引きしている。どうもレーサーの
本能があるようなので、ここは猫に頑張ってもらおうと最後尾から先頭にあがり
最後の力を振り絞る。それを合図に集団は横にばらけてそのままスプリントに
突入したのかな??

私もからもうとしたけど、脚が痙攣して何もできず。
最後の50㍍を流してゴールしました。


 ●順位は32位
  3時間14分1秒   先頭とは6分36秒遅れでした。
コメント (3)
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《雑記》ツール・ド・沖縄  当日準備編

2010年11月16日 | Weblog
昨日の雨(大雨洪水警報まで出ていたそうな)がうそのように雨はあがり
コテージのテラスの床も乾きつつある当日4:30の空模様。このまま
晴れてくれぇ~と祈る気持ちと「あ~~あ・・。」と残念に思う気持ちが
半々という自分でも理解できない複雑な気持ちで迎えた当日でございます。


5時になり食堂に向かうとすでにかなりの人数の方がエサを補給しておられ
ます。バイキング形式なんですけどさすがにリゾートホテル。和食・洋食と
メニューも豊富でもう言うことなし。本当に見習えよなホテル21世紀よ、
という気持ちです(笑)。ただこの時間帯で食している人たちにとっては
この豪華な料理も味わうというよりも補給食という感覚でしかないのが残念
です。私は普段から朝はあまり食べないので、目移りしそうになりながらも
普通通りに少なめに摂ることにしました。カリカリベーコン1/2を3枚に
スプーン2杯分の煎り卵とパンを2個。オレンジジュース&食後のコーヒー
で締め(実は起床直後にアンパンを2ケ食していました)ておなか一杯です。


6時30分少し前に輸送トラックに空気入れ以外の手荷物を預けてそのまま
隣に停車しているスタート地点に送ってくれる大型バスに乗り込む。当然、
靴はビンディングシューズです。

バスはコースを逆走しながら約40分かけてスタート地点である「奥」の
関門に到着。同時刻に昨日預けた自転車を載せたトラックも到着したので
そこで自分の自転車を受け取り空気を入れなおす。このまま晴れそうだけど
路面ウエットのままと思い、圧は7.5ぐらいにする。使った空気入れは
参加証と同梱されて事前に郵送された「空気入れ預かり証」をセロテープで
本体に貼り付けてこれまたトラックに預けてゴール地点で手荷物と同時に
もらうようにする。


スタート予定時刻は10時10分。
実にあと3時間もこの場所で待機することになるのですが、ここにあるのは
大2個+身障者用1個のトイレがあるだけの施設で、ここに400名の男が
隔離されている(笑)。このスタート時刻はあくまでも目安でチャンピオン
クラスの進行具合で前後することになります。

”当日レースに参加します!”宣言代わりの「出走証」を係りの人に手渡
して猫ととりあえずのアップに向かいます。


このコース、スタートした直後からいきなりの登り。それも結構な勾配あり
しかも段々で長い。誰もが条件一緒だけどこんなところアップなしで上れる
ような脚なんかもっていません。200㌔に参加していたときは毎年走って
いたコースなんだけど、いざこおやって対峙してみると「トホホホ・・」
ですな。こりゃ、展開次第ではスタート1分でレース終了ということもあり
えますがな。

この登りを使ってアップ。
実に実走は7日(日)以来。自転車は木曜日の3本10分以来という状態。
猫のペースにあわせて登るけど、予想どおり全然イケテません(泣)。
まったく脚が動かないし本当に他人の脚のように感じるほど。心拍計つけて
いないから感覚だけですが、たぶんAT値もいっていないと思うくらい。
なんか、こう、、どうにもならないくらい走れないっす。

もう、正直あきらめモード ^^;。
気持ちも盛り上がらないし、そんな自分が自分でもどかしいままなんだけど
どうにもならなくて、こう、、、気持ちの閉塞感から抜け出せないところに
フィジカル面でも下降線なのが判明(メンタルでNGでフィジカルでGood
なんてことないけど)したことで、どうやって走ればいいのかさえわからなく
なってしまった。


一応スタートの場所とりらしきことはやったけどほとんど最後尾付近になっ
てしまった(スタートラオンもなく、次から次へと前に割り込まれた結果)。
でも片側1車線対向の片並びなので反対車線に振ればいいところまであげる
ことができるだろう・・。


9時15分ごろにチャンピオンに逃げ3名がリニアのように通過し、
7分後にメイン集団が過ぎたところで、国際女子100㌔がスタート。
その10分後ぐらいに私たち市民100㌔がスタートしたのでした。


  ※本当に雨が降らなくてよかった。
   雨宿りのスペースも十分ないところで3時間もモチベーション
   を持続させて濡れながら待つのはかなり難しいので。
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《雑記》ツール・ド・沖縄 (プロローグ)

2010年11月15日 | Weblog
ご無沙汰しておりました。
予想通り不安定な精神状態の中過ごしていました。
出発前に「向かうにあたり・・」というようなテーマで更新をせねば・・と考えた
のですが準備その他のバタバタ事に助けられて一気に終了報告になってしまいました。

レース終了後リザルトも発行されていない時間帯にバタバタと帰ってきたので
何もわからず。詳細はまた後日書きます。ただ、落車もなく、怪我もなく無事に帰って
くることができて正直ホッとしています。

●プロローグ
  
 今回はアジェンダ一切を猫にお任せでの道中でしたのでお気楽といえば言うこと無し。
しかもここら辺の仕切りも猫は上手で安心できるしね。

ちょっと強引に12日(金)午前休暇を取得して神様のところに最後の信心に行って
きました。これで身体のほぐしは大丈夫なはずなんだけど、果たしてレース2日前に
メンテナンスすることがいいことかどうかは実はよくわかりません(笑)。経験値から
は前日は絶対にNGなんですよ。軟体動物じゃ力が入らないのは道理でしてやはり
少しは筋肉に張りがあるのがいい塩梅なので・・。今回はすでにボロボロだったこと
と2日間で飛行機乗ったり結構歩いたりするから多分、6分目ぐらいの熟成具合になる
と見越したから。

終了後、会社に出社してお仕事実施。
帰宅は19時。
そこからもう、バタバタと出発準備です。

東京転勤した2003年の10月に池袋サンシャインで開催されたウエパー謝恩セール
(当時は1回/年、ウエパーは池袋に出店だして捌いていたんです)で定価の1/3で
購入したシーコンの輪行袋をようやく使う時が来ました。が、これ、所有者が使うより
も早くいろいろな方々がお使いになられていて、もはや附属品の過不足さえもわからない
のが現実(笑)。ま、実業団レースにちゃんと出る、とはそおいうことになるんです。
袋も床の間に飾っておかれるよりも実用されたほうがうれしいに決まっているし・・。

現存していた取説の写真(英語やし。。)を見てそのとおりやってみたけどエンドが
所定位置にこないぞ?そうかぁ~、、フォークを固定するこのシャフトは前後するのか
と感動しつつ何とか梱包終了。コロコロもついていて持ち運びGOODっす。

 ※ヘッドを緩めるのに少し抵抗があって普通の輪行袋にしようとも
  思ったけど輸送中にディレイラーに何かあったほうがもっと嫌な
  ので結局、ヘッド緩めを選択。
   →最新のシーコンはハンドルもそのままでもいいようですね。

あ、ANAのサービス宅配もあるけど料金が25,000円(往復)ぐらいかかるそう
ですのでね。大昔はANAスカイポーターという片道2,500円の運搬サービスが
あって毎回利用していたんですけど廃止になったようです。お金もちで荷物を最小で
済ませたい(翌日観光とか考慮したら)方にはいいでしょうね。


大昔、オーストリッジの携行可能なこれまた輪行袋をある人に貸していたんですけど、
戻ってきたときには、袋の底に板と、ホームセンターで購入したであろうコロコロが
ついて戻ってきたことがあったなぁ~。あの時は「・・・。」と言葉なかったですな。

ホイールはフォークの関係もあり、またコースと脚質を考慮して、今年は卸すはずで
はなかったけど、7日の練習終了後に急遽、皮むき&調整も兼ねて30㌔ほど大慌て
で初乗りをした、大好きなシャマルまんまる君の2010年型2WAYフィットに決定。
履かすタイヤはもちろんGP4000Sじゃなかった、シュワちゃんULTREMO
のDD君(Rじゃないっす)。ブレーキシューはスイスストップではなくてシマノ79
オリジナルで。

後はジャージに靴に補給食に、脹脛コロコロ棒に、、空気入れも・・。

本当に余計なことを考えるヒマもなくバタバタと準備を終了しました。


13日(土)
9:25発JTA便。これはマイレージ貯金で確保。
11:40分定刻少し前に到着して、早めの便で到着してすでにレンタカーを入手し
ていた猫と空港で合流。ここで、今回の猫ツアー参加の長崎のチームPASTAの
2名様ともご挨拶。1時間後にタカシ君が合流して5名+5台のハイエース号は
一路名護へ。

天気は最悪の雨。
高速ではワイーパーを最速にしても視界がゼロのような大雨に見舞われ全員のモチベ
ーションは超低空。約1時間の行程中も名護到着後も雨は降り続き。明日もこのまま
ならDNSというのも真剣に考えないとと思ってました。


ツール・ド・沖縄は、210㌔、50㌔以外は、基本、名護市内ではなく、大会が
手配して部屋割りもするオクマ地区に宿泊します。そのため参加者はメイン会場が
ある名護市で受付を済ませて、自転車を預け、荷物だけをもってシャトルバスで宿泊
施設まで向かいます。シャトルバスは17時と18時の2つの時間帯(台数は複数だと
思う)だけです。空港から乗ってきたレンタカーは受付会場から少し離れている自転車
の受け渡し場所(レース当日の脚切りされた人の自転車受け渡し、オフィシャルホイ
ール交換も)でもある港湾駐車場にデポジットしておきます。

大雨の中、搬送してもらうためとはいえ、ずぶ濡れになりながら自転車を組み立て
るのって・・・とっても悲しい。しかも私服でこの雨の中、ディレーラーの調子を
見る試走とかもできない(下手したらパンクするし・・)。もうほとんど、どうでも
いいという投げやり。計測用のチップと自転車用ゼッケンも装着してから大型トレー
ラーに預けに行きます。(輸送中のキズとか気になる方用に1,500円にて
ダンボール梱包豪華版もあります。当然、この雨だし、どうでもいいので「直積」。

これまた16:40ぐらいに到着したシャトルバスに乗り込み本日の宿泊地の
JALオクマリゾートホテルだっけ?に小一時間で到着(宿泊場所は3か所あるらしい)。
ここ、メインコテージの周辺に小さなコテージが建っているいわゆる滞在型リゾート。
食堂、大浴場までは広大な庭を歩いて移動しないといけないけど、雨だとうんざり。

私らが泊まったのは、2ドア/階の2階建て4部屋のコーポの216号室の5名部屋。
トイレ1つにお風呂1つ。電気は1つ。ここに今日会ったばかりの見ず知らずの人と
相部屋になるって・・・^^; 考えるだけでもレース前からかなりのストレスで
しょう。いつ寝る?いつ起きる?ひとの立てる物音(コンビニ袋のガサガサ)とか
とっても気になるでしょ?

本当、210、50以外に参加される方はこんなところも考えたほうがいいですよね。
到着して、真っ先に濡れた服全部脱いでハンガーで部屋に干して、ジャージにゼッケン
をつける作業なっと黙々と。それが終わって、晩御飯は19時に食べに行きました。
ホテル21世紀に比べたらもう、まとも(笑)。特にカレーライスもあったのはあり
がたいですね。おかずがダメな人でも大丈夫。

ホテルの売店で補給ボトル用の水とか買って、22時には就寝。
寝る前に雨も上がっていて一抹の望みが出てきました。

明日は6:30にホテルからスタート地点にバスで出発するので逆算して起床4:30
で朝食5時ということで。

なんだかなぁ~ という気分で前日は終わったのでした。
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《練習》日曜練習会

2010年11月07日 | Weblog
考えてみたら10月22日(金)の頭痛騒ぎから久しぶりに集団で
走行することになる昨日と本日。あの日を境に精神的にマイナス思考
になり何だか自転車生活もボロボロになっていったなぁ~・・。

2年前、発症したのも10月24日。
どうも10月は私にとっては鬼門月なのかもしれない・・。


やるだけのことはやろうと思います。
本日は、白木峠クライミングリピート5本。
まむし温泉から「大もみじ」看板までを5回登るという頭が悪くなる
ようなメニューです(笑)。

兎に角、あっという間にサヨウナラ~~という状況になるのはそりゃ仕方ない。
それよりも何よりも昨日の今日でA木薬局の処方箋の効果があったか否か?
かつ自分なりにちゃんとしたフォームで、感覚で登ることができるかを確認
したいとうところでしたが、何とか元に戻ったと思う。上半身と下半身が
リンクしているように感じるし、何よりも腹筋を意識できたからいいと思う。

 #ありがとうございました>A木さん

最後の2本は単に登っただけでしたけどフォームが大事。


これで今年の沖縄に向けてやるだけのことはやった。
ま、2か月前とは違う結果になっちゃったけど、これもまた人生・・・。
仕方ないし今更、嘆いてもグダグダ言っても何も変わらないんだからそんな
エネルギーがあるなら前向きに考えよう、何事も。

これからどんなことをしてもあと5日で今以上に”速く”なるこたぁ無いん
だから、あとはこの筋肉疲労を抜くことだけをやんべさ。

それプラス、、精神的に平和であるように。
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《雑記》うん?

2010年11月06日 | Weblog
例の流出問題で少し疑問。


仕事柄、Winnyの情報漏えい事故には散々苦労をさせられた(笑)。
その時の経験からなんですけど、「情報の流出」は事故であり事件にはなりません。

何がいいたいか?

というと、どんなに重要な情報であろうとも「流出させた」だけでは刑事告発
は出来ないんじゃないのかな?というかそれを取り締まれる法律がないんじゃないの?

 ※詳しくしらべていないんで単なる推測です。申し訳なし。


それとも今回は流出画像に対する「著作権法違反」容疑?


何が問題で騒いでいるのかがわからん・・・。


違う視点で、「情報管理」の甘さやセキュリティの不備を問題にしているのなら
それはそのとおり。とんでもなく脇が甘いですよね。ただ、今回の映像がどれほどの
機密ランク扱いのものか?も報道されないのも不思議。実はそおいうやって当たり前
の機密(情報)管理をしていないのかな?

衛星経由で暗号化して官邸に送ったとか言っているけどパスワードを盗まれていた
んじゃ話にならないよね。メールとか電話とかそんなん傍受されているはずだし、
「安全であること」を証明するのって、実は「無いこと」を立証することぐらい
難しいと思うんですけど、また別のところではきちんと保管してある、というけど
それが絶対に一時的にでもとられていないということをどうやって証明するのかな?

とにかくセキュリティを突き詰めていけばどこまでも際限なく、特にその間に
人間が介在するともう無限の管理が必要になるわけでして・・・。


前々から思っていたんですけど、
「領土問題は存在しない」んです。この日本でには。

今回はかの国が因縁つけてきたと個人的に思うのですけど、そうは言っても泥棒にも
言い分があって、かの国から言わせれば「自国の領海内で漁をしていたら日本が
突然襲ってきた。だから体当たりして逃げようとしただけで正当防衛だ。」という
論法になるだけじゃないの?

あのビデオは、船長の犯罪行為を証明する明確な証拠であり、それをもとに日本国の
法律によって裁くことになるために有効なだけでしょう。

それが「流出」したからと言って何がどうなんでしょう・・。

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《練習》終わったのう・・♨

2010年11月06日 | Weblog
お仕事はお仕事。
別に言うことじゃないし私より過酷な勤務を強いられている(すすんでやっている)
かたは身近にもごまんといらっしゃるでしょう。でも突然の高負荷にはなかなか体
は順応できないですね。朝は6時過ぎから夜も21時過ぎまで働くことになると
自転車通勤すら、億劫になってやる気がなくなってきます。

来週もこんな日々が待ち受けています。


11/1(月)だったっけか? 1回自転車通勤しただけで10月下旬から遡れば極端に
距離もそうですけど自転車と触れ合う機会が減っております。
そんな中にあっても「沖縄」はあるんですから出来るだけのことはしないといけません。
気づけば現役バリバリの方とこのところ走っていないこともあり、自分のコンディション
さえ整わないにも関わらず本日はA木練にお邪魔いたしました。

3名(たぶん、私が離脱したあとタカシ君が合流したと思いますが)でスタート。

なんだか前後に人がいる、という感覚がとても久しぶりでして、ちょっぴりうれしい。
A木さんにペースをつくってもらい淡々とすすむのですけど、そのペースが異常に
苦しい。以前なら鼻うたとまではいかないけどごくごく普通に走っていけるペースな
んですけどね。またその感覚があるもんだから変に焦りも出てきて苦しさに拍車がかか
る始末。

見かねたA木さんから「上半身力抜いて」とアドバイスをもらったんですけど
そこで冷静になれました。自己診断をしてみたら上半身がまったく機能していなくて
固まったまま。それでいて下半身とリンクさせようと意識しているもんだからもう
バラバラ・ギクシャク。そこに拍車をかけたのが脚がまったく廻らないというか、
太ももの付け根がうまく上下しないという悲しいお知らせ。

そうです・・・「自転車の乗り方を忘れた」 ということですよ。


もうなんとも言えませんな。
そんな状態のまま白木峠へ。

心拍は全然苦しくない(ハァハァは言うけどね)のに自転車がまったく前に進んで
くれません。いくら必死にペダルを廻しても回転しないのよね。それに物理的にも
とっても重たい。2人からは速攻でおいていかれ時速12㎞/hとかいう素晴らしい
速度しか出ない(笑)この現実・・。


生きの松原終点で連結解除して私はUターン。
失意の道中、A木さんから処方箋をいただいたけど果たしてちゃんと服用
できたかな。


あ~~このままだと沖縄はサイクリングだな・・・。


***


あることがものすごく気になって帰路の途中で確認したところ予感的中。
というか最初から気づけよな(笑)。というレベルのお話なんですけど、フロント
フォークにハブのふんどし?というんですか?それが当たっておりました。

回転はするんですよ。
だから大丈夫だと思ったんだけど帰宅後にフォーク側を見てみたら両方とも見事に
塗装がハゲておりました。君もhagemasだね・・。



しっかし・・トレックさん、トレックさん、、、個体差があり過ぎですね。
検査ちゃんとしているんですか? それもFlagシップモデルですよ。


なんだかとってもガッカリ。

あ、これで自転車が進まなかったわけじゃありませんよ。


 148㎞
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《雑記》総崩れ

2010年11月03日 | Weblog
昨日の仕事が終わらなくて、本日の予定はすべてパァ~。

先ほどお仕事から帰ってきました・・・・。


もう、何にも言えません・・・。

が、

とりあえずこれから乗る。

***


19時過ぎからペダリングを忘れない程度に軽く乗りました。
なんだかいろいろと考えてしまって全く身に入らない。
それでも「乗る」ことが今は大事だと思ったんだけどこんなんじゃ乗らない
ほうがいいんじゃないのかな。

リフレッシュしたい  というのが正直なところ。



でも、そもそも何のために乗っているんだろう?

「今をしっかり生きる」

のは別に自転車じゃなくても”日常生活”の中でも同じこと。

「自分が自分であるため」

それはそのとおり。

今はちゃんと考えられないからここまで。


ただ、ひとつ言えるのは お仕事第一 なんですからそれをちゃんとしないと
自転車も何もあったもんじゃないということ。やるべきことをきちんと自分で
やることが当たり前でそれを恨んでも、嘆いてみてもどうしようもなく、ただ
単に受け入れるだけ。そして空いた時間でできることをちゃんとやる。それしか
出来ないですから・・。

その祭、「よっしゃ~。やっと乗れるぜ!」とポジティブで乗りたいんだけど
気持ちが追い詰められている(というかとっても不安定=茫漠たる不安)と
どうしてもうまくいかない。

今日の仕事も、突然のように降ってわいたようなもの。
どうせ3分も使わない、単なる説明のためで終わるようなもののためにと思うと
とてもやるせない。その気持ちがマイナスに作用してしまう。前にも書いたけど
わかっているんです。それが私のお仕事なんです。昔もそうだったはずなんだけど
壊れてからというもの、どうしてもうまく気持ちをつなげなくなっていて、それが
自転車にもモロに影響している。

果たしてどうなるなる?
という他人事ではだめ。 と思えるところはまだ大丈夫かな・・。


「笑ってこらえて」の吹奏楽完結編。
もう、涙涙でございました。
落ち着いたら”徒然”で。
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