M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2021/02/27・土:C9

2021年02月27日 | Weblog
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WATOPIA 12.4㎞*3周回=37㎞。 Cカテ、カテ別スタート。
毎度の海底トンネル、板の橋4つ、ボルーケーノ麓、海岸線ゴールなのですが
今回は逆回り。ポイントは噴水広場にあがるダートの葛籠折れの登りと板の橋
だけかと思っていたら、海底トンネル出口の勾配。ここがOUTでした。

スタートしてから20名ぐらいの集団。
距離もあるし200W以下で進みます。数名元気な方が前々で出ない方は絶対に
出てこないというところ。あっしは前々ですが先頭はノーサンキュ的に。
1周目はなにごともなくまとまったままで終わるかと思っていたらオージーさん
が1名、海底トンネル出口の3%勾配でアタックしてかっとんでいかれました。
おいおい、早すぎやろう?と誰しも思っているのはバーチャルでも伝わります。
じきに落ちてくると高をくくっていたらこの方すごかった。最大+10秒差なんで
すけど、この10秒が詰まらない。こっちも緩めている訳じゃないけどやっぱり
集団になると誰が牽くねん?的なちょっとした牽制が入るからだと思うけどかと
言ってここで「ではあっしが」とか言うとバカみるからね。経験的に2周回なら
なんとかなるけど3周だとちょっと。。どこまで我慢できるのか?で決まるかな。

結局、オージさんを捕まえたのは2周目の板の橋のところ。ナイスファイトです。
この捕まえた時点で集団は12名になっています。やっぱりダート登りが関門でし
たけど残っている面子がちょっと手ごわそう。210W以上の巡行にアップしてい
ていつものCカテとは違います。集団のまま2回目のトンネル出口にさしかかり
ここはアタックできないように300W超であっしが蓋をして3周目に入ります。

さて、かけるならやっぱりダート登りでしょう。でも全員そう思っているだろう
からその直前にあるゲートを通過したところからね。でも単騎じゃ厳しいから
ふるい落とし的にしたいな、と言うところで260Wぐらいにじわっとあげてダート
に入って300W超で踏みます。先頭になり+3秒ほど車間があき後方は数名切れた
けどこのまま逃げ切れるほどの脚が残っていません。追いついてきたメンバーで
小集団で逃げ切ろうと思っていたのですが、1名アメリカンな方がバビュ~~ン
と一気に駆け抜けていかれます。つくことも出来ず、、ほんま、あっちゅう間で
すわ。そのあとわらわらと追いつかれてもうてね。

アメリカさんを集団で追う展開なのですがこれまた差が詰まりません。
あっしは脚が売り切れていて220W超がとてつもなく苦しいけど前々は許してく
れません(笑)。なんとかひっかかったまんまトンネル出口。ここは踏みたくって
くらいつけたのですがここで終了。更にあげる先頭さん。集団ブチブチになりま
して。。。その勢いのままアメリカさんとの差が一気につまり、ラスト300㍍ま
ではあっしもひっかかっていたのですがここでバルス発動されて本当にお終い。

アメリカさんは+1秒、ギリギリで逃げ切られ、あっしは300㍍で+5秒もつけら
れての9位でございました。そのあとは+30秒ほどあいておりました。


どん。
2周目の自動写メですね。
このときはまだ余裕あったのですけどね。
30㎞超になるとスタミナがなくなるのが露骨になりますわ。
やはり乗り込んでいないからですね。
距離を乗らないと残れませんね。

***

んで、50㎞ほど160W~170Wのレンジで走っておきました。


どんどん。
おフランスコースは見事にのこぎり区間があって意外とあしを削られます。

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2021/02/24・水:SST

2021年02月24日 | Weblog
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今日はSSTを15分。


平均したら 215Wぐらいかな。
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2021/02/23・火)祝:3つ

2021年02月23日 | Weblog
昨日に引き続き今日もとてもいい天気で気温も程よいですが風が終日強かった。
昨夜まではいい加減に外に出ないと腐ってしまいそうと思ってジャージ一式と
メーターの充電をしていたのですけど朝起きてみてやっぱりなぁ~と腰が引け
たというか「不要不急の外出なんだよね」とやっぱり思ってしまいまして。
緊急事態宣言が解除されるまでは自重しておこう、と解除後も何もかわらない
とは思っていますが「守ろう」ということはちゃんとしとこ、ということで。
ただ、それは昨夜からわかっていたことでしょ?なんですけどそこはほら、
そういうていで準備することで気持ちが晴れるという場合もあるですよ。

***

Zwift。
だらだらとロングがあればよかったのですが世界標準曜日でWeek dayなので
そんな気の利いたイベントはありません。なので同じ効果を得るためにイベン
トのはしごをすることにしました。イベント間のインターバルは15分以内で繋
いで参ろう(笑)。
 ①WATOPIAの荒野区間~森林区間の1周回 20㎞のレース?
 ②WATOPIAの①とほぼ同じコースのDカテのグループライド 45分
 ③WATOPIAボルケーノ麓4.2㎞*5周回+アプローチ=25㎞ Dカテ、レース

という3つで合計約70㎞。イベント終了したらすぐに検索して次、という感じ。
昨日の反省もちょっぴりあって、トレーニングという気持ちです。

①は、上げ下げせずに220W近辺でEVEN走行を意識しました。
写メは撮られていませんがイメージどおり?まあ、辛くて途中200Wになる箇所も
ありましたが総じてよくできたと思います。もちろんスタートダッシュはないの
で順位は無視しております。SSTトレーニングというところでした。

②は、①が結構脚に来たので回復走で140Wぐらいで45分走ろうと思っていました。


どん。
あと8分で45分という時点での写メです。
荒野区間はおとなしく150W MAXで走っていたのですが森林のアップダウン区間
になり周りにあわせて走ったらDカテなのに260Wとか(笑)。まあ、速い速い(笑)。
リーダーさんも容認しているようで「赤いゲート」も出現せずなんかほぼレース。
こっちからかけることはしないのですが、「速いものをみればついていく」のは
ローディの習性ですかね。残り10分まで無意識について行ってしまいそのあとは
普通に戻って消化させましたが、道中のプチ-バルスが結構な衝撃波でして。
45分終了したら脚が更にガクガクになってしまいました。

③は、待機場所にワープした瞬間に「あんたはこのカテじゃないでしょ?もしでる
のならしっかり監視しちゃうよ」という警告メッセージを『了承』ポチッとしての
Dカテ、カテ別スタートにエントリー。①+②でかなりの疲労モードでしてここは
勝負に絡まずに先頭集団でこそっとゴールしようという心持でした。
んが。。ふたを開けてみたら・・・・先頭集団に10名ほどいたんですけどね。
この方たち、どうみてもDじゃない(笑)。日本人の方が1名抜け出そうとしたので
同郷ということもありアシストして逃げましょうと前に出ようとしたら単独で230W
で巡行していきなさる。おいおい、あんた・・・なんとか追いついたけど振り返れば
みんないるという現実。

それならばと毎度の右ヘアピンからの登り坂でゴリゴリとやってふるい落としをし
たのですが離れるものの集団崩れず。毎周回やってもポロっ、、ポロッ、、、と数名
は落ちていったのですが7名ぐらい生き残り。と、順位ボードの左横にカテ違反監視
の警告マークがつく人が3名もいるじゃないですか(爆笑)。あんたたち・・・。
さて、最終周回。7名(警告監視マーク3名込み:日本人さんもね)のうちなんとか
日本人に勝ってほしいな、と勝手にアシスト企画。右ヘアピンの遥か前の平地から
250Wで牽き始めて消耗させてヘアピンでドンとかけてバルス発動と妄想しました。

しかぁ~~~し。こっちは250W超でしばし牽いているのに誰も切れない(笑)。
ならばとアタックポイントでドカンまではいかないけどドン、ぐらいでかけたんだ
けど、前周までと違い誰も切れない、離れない(あんたたち、どちらさま?)。
こうなったら最後のスプリントやね。。。でもそうすると着に絡むことになるので
そこらへんは調整しましょ。ただ、出来たら最後までいたいと思うのはやっぱり
「ローディの性」ですかね。


どんどん。
火口洞窟を抜けてからは「みなさん、勝負するんですよね」モードになって傍観者的
に集団内に潜んでおりました。最後はスプリントせず。1,2,3位がほぼ1秒以内
であっしが+2秒差の4位とイメージどおりでした。

写メ。見えるかわかりませんが「警告監視」の表示があるでしょ?あれが出る人は
あきらかにレギュレーションのWATT値を大幅に超えているというやつ。あっしは
スタート時点でもうリザルトは無しでもいいよ、と承諾しているのでついていない
んだと思いますわ。たぶん。。

午後にもう1つ。
こちらはまじめにレースをしようと思っていたイベントがあったのですが①②③が
思いのほかダメージでして。。。(笑)。 結局、ここまで。

それにしても。。。なんちゃってさん、、たまたまいっぱいのレースだったのかな。

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2021/02/22・月:C1

2021年02月22日 | Weblog
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WATOPIA 9.4㎞*2周=19㎞。 Cカテ、一斉スタート。

海底トンネル→板の橋4つ→噴水広場右なり→(残3㎞)橋を渡って右カーブしながら
短い登り→ワインディング→(残0.9㎞)海岸線ゴール

待機ポッドはA+Bが前でC+Dが後ろでイリュージョンには混ざれません。

***

土曜日の「脚攣り」は「休め」というサインと思い昨日はお昼からビール三昧。
根拠はない霧のような強迫観念はあったけどここで無理をしたら長引くと思って自重。
やはりトレーニングというか「過ぎたるは」というのを喉元熱くなってあらためて知る
のでした(継続するのが大事で中断が入るとマイナスですもんね)。でも休んでも何ら
影響ないしPOWER落ちても誰にも迷惑かけない、実入りが減る訳もなく。。

1日静養してからですがやっぱり痛みというか残影はあるのよね。攣った箇所の周辺が
真四角で切り取ることができるような張りがわかるのです。でも面白いことにペダルを
廻してもそんなに違和感ないのよね。そんで十分ではない休養のおかげで300Wでどん。
このときは前スタートとはわからなかったので。でもあらっ?あんな前に??と目視で
きた瞬間に250Wぐらいに落としてしまい周りの面子に合わせつつ無駄足使わないように
調整しました。海底トンネルの中で8名程の先頭集団。トンネル出口をが2番手で270W
ぐらいで板の橋が190W前後。葛籠折れが210W前後と平和です。

右カーブからの登りも280W頭で集団真ん中あたりで頂上越えてワインディングは220W
ぐらいだっけ?なんとなく全体がけん制しているようなそうでもないようなそんな感じ。

2周目。落ちてきたBを吸収しつつ板の橋がちょっとあがって210WぐらいになりCさん
が何名かいなくなり、Bが4名+Cが6名の総勢10名でいよいよです。
あっし的に勝つためには「この登りからの約3㎞」がフルガス。そのために道中は無駄
足使わず周りにあわせつつ溜めていたので。なんか最近、トレーニングレースというの
ではなくGameを楽しむ娯楽傾向が強くなっているので考えないといけないと思ってい
ます。

右カーブしつつドン!とかけて450W。Bが1名ついてきます。というかBと同時??
でも緑か青かわからないからとにかく単騎になるのを優先しようと更に倍(笑)。アバター
もスプリント的にもがいておりますの500W。頂上寸前まで喰いつかれていたけどその後
も緩めずに走るとやっと単騎になることができたけど+2秒。その後ろは+5秒で崩壊。
このまま逃げ切らないと終わりと思って頑張ります。画面をみたら心拍が久しぶりの160
超え(やっぱり休養していただけあったのかな、フレッシュ?)。なんとか追いつかれず
にワインディングの出口の右カーブ。画面みたらBさんも吸収されていて何人かわからな
いけど集団で+6秒。あと900㍍かな?。下り気味の平地を230Wで逃げ切れる??前は
なんとかなったけど。。。あと300㍍きったとき、なんと+3秒に詰められているぅ~~。

逃げ切れるか?
画面下にネームプレートがうじゃうじゃと出現!
あと100㍍、、、あと30メートルぅ~~ 頭が見えてきたぁぁぁぁ!!!
うぉぉぉぉ・・・というイメージで、ギリギリかわしてゴールできました。

1秒ないと思うけど逃げ切りで1位をとれました。
あとで追いついてきた集団の皆さんのPOWER帯を見ることが出来る人だけ確認した
ところ1,100W超えている人が3名もいるじゃないですか!(笑)。これがスプリンターと
いう人種なんでしょうね。いやぁ~逃げ切れてよかったよかった。




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2021/02/20・土:C7+120

2021年02月20日 | Weblog
Zwift。

WATOPIA 12.4㎞*4周=50㎞。 Cカテ、一斉スタート。
海底トンネル通過して噴水広場を左に抜けてボルケーノ麓をまわって
海岸線ゴール。

久しぶりの一斉スタートでイリュージョンに参加しようと頑張ったのですが
あえなくドロップして第二集団。そうは言ってもやっぱりハイレベルです。
なんとか1周目は過ごせましたがとても残り3周をこのペースでは今日は無理
と思って自発的にドロップして第三集団に拾ってもらいました。
今日はこのレンジで走るのがいい感じですがそれでも170Wがつらくなるのは
昨日がやり過ぎたせいなのか距離のせいなのか?どのみちなんか修験道のよう
な感じです。そうは言っても要所要所はちゃんと頑張っていましたけど。


どん。
展開で語るようなことはなく想定以上に辛い走りでございました。
順位は7位。1位とは3分30秒の差。6位とは+30秒というところでごい
ました。

***

午後にDカテの120分のWATOPIA大周回グループライドがあったので参加。
指定は~2.0でございました。まったく外のりしていないこともあり距離でてい
ないのでせめて時間で消耗させたいな。
なんとな~~く、3倍で走りたいな、というところで。


あっしよりも先にいかれておられる大きな集団がありますがそんなんどうでも
よくって、目的は3倍で120分ということです。途中、上げ下げはありました
が目的は達成することができました。

んが、、、、

終わったあとに、右足のふくらはぎがおもいっきり攣ってしまい脚がもげると
思いました。久しぶりにのたうちまわる、じゃなくってどうしようもないと
いう状況になりましたが、なんとか自然におさまりましたが今も攣った箇所が
とても痛くて肉離れなっとしているんじゃあんめいか?と思うくらいです。

やっぱり慣れないことをするとこういうことになるのですね。
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2021/02/19・金:C1

2021年02月19日 | Weblog
ZWIFT。
WATOPIA 9.2㎞*2周回=18.4㎞。 カテC、一斉スタート。

海底トンネルへ左折せず直進して山登り(10%含む、7%が長いね)でKOMゲートを
通過したら噴水広場にを右方向に進んで橋を渡って右カーブしながらの登り坂でワイン
ディングをこなして海岸線ゴール。

待機ポッドはA+Bが前方で、C+Dが後方です。頑張っても追いつけませんので
イリュージョンには反応しません。

なのでほぼCカテ勝負という認識。様子をみながらWATTを調整します。
230W巡行で5名になり、山登り始めて2名になり、登山の後半で単独になってしまい
そのまま最後までほぼ2周をおひとり様でなんとか逃げることができました。

ただし、ワインディング前で2位の方とは1分10秒の差があったのですがゴールした
ときは40秒まで詰められていました。流したことはないので実は危なかったのかもしれ
ません。


やっぱり ほっとします。
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2021/02/16・火:C3

2021年02月16日 | Weblog
Zwift。
インスブルック 9㎞*3周回=28㎞。 Cカテ、一斉スタート。
久しぶりのコースです。イベントとあっしの時間の関係でございます。
ここは1か所1分の激坂(7%)がポイントでこの頂上越えてからゴールまで
の平地を果たして逃げ切ることができるのかが鍵ですね。

スタートしてから230Wぐらいしかリニアに出ないのは おかしいなぁ~ で
したので無理やり踏み込んでやっと350W超にすることができました。兎に角、
最初の1㎞のイリュージョンについていかないと勝負になりませんので約90秒
は我慢です。そうすると先頭集団が形成されて200W巡行ぐらいになります。
今回は出力高く220W平均ぐらいです。ざっと見まわすとCは8名程在中です。
Aは2名エントリー中の1名で残りはBカテで総勢15名ほどでしょうか。

激坂前の石畳は230W頭打ちぐらいで激坂は310W→280Wで頂上越えてマジック
かましたA+B*2名様をBさんと2人で追うわけはなく(追える馬力なし)後続
を引き離そうと頑張ったのですが+8秒以上は離れてくれません。かと言って前に
追いつける見込みはゼロ。では2人であと2周半、行けるかというと離れない秒差
からまず無理でしょ。なので吸収されるのがよろしいでしょう。そう決断したら前
に出らずに暗黙の意思表示。不思議と通じるもので2人は後続8名ぐらいに吸収し
てもらい10名パックになりました。

再びの激坂も300Wで頑張って250Wに落ちましたが前周の方と再び同じく2名様
で逃げますが今回は+4秒差以上広がらず再び吸収されるも6名パックに縮小。

さて、最終周回。あきらかに2人が登りでは有利ですが平地は大差ないようです。
あっしが勝つとすれば「逃げ」しかないけどこのコースは激坂以外は地の利を生か
せずです。ですけど、前の2周で2人でも逃げ切れないというのは実証済みなので
消去法ではスプリントの1択でこれは他5名様も同じ思考になっているでしょう。
そうなればあっしは無理。仕方ないので激坂前の石畳区間からかけて頂上越えて
フルガスで逃げることにかけるしかありません。 No Attack~ であります。


どん。
アタックしてみました。
激坂2/3地点で力尽きて追いつかれてしまいました。同舟していたBさんが
ひとり先行されましたが1名脱落しての残り4名でBさんを追って平地で追いつい
てゴールまで残り800㍍という写メですね。Bさんもうまく抜け出せたのでしょうが
やはり集団のほうが強かったというところですね。あっしも全開だったけどなんと
かぶら下がりスプリントの権利は得ましたが、、、、ど定番のズルズルの4位で
ございました。Bさんが先頭であっしはCの3位でございました。

今にして思えばスプリントに備えて貯めておけばよかったのかな。

厳しかったですけど最後まで残れたので良しとしないと。


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2021/02/15・月:軽く

2021年02月15日 | Weblog
リハビリ。
Dカテのグループライド60分。WATOPIA 9.4㎞コース周回。



どん。
最初は100Wぐらいで5分走ってそのあとに140Wにあげて。
この時点で先に行っているみなさま多数でございます。私も「戻ってぇ~」と警報
が常に出ている状態ですけど1年前と違って赤いゲート越えて60秒で除外というこ
とには最近なりませんね。

そのあと170W巡行にしてこの時点で指定レギュレーション(~1.5倍)を*2倍超
していますけどあっしにあわせてついてきなさる方がこれまた多数おられるのです。
そうは言ってもリーダーさんからしては統制取れずカオスには違いなく申し訳ない
とちょっぴり思うのですが、、、すみません。

気持ちこの集団を崩したくないのでこのままいこうと思います(上から目線ですけど
逆にあげていく人がいたとしてもあっしは170Wと決めたらそのままです)がコースの
部分、部分はあげていきたい気持ちがありまして、海底トンネル出口前の傾斜から板の
橋4つ区間と噴水広場からの板の橋を渡って右カーブしつつのワインディング区間は
230W超でいければいいな、と。実際にやってみるとバルス発動させたようで+15秒
ほど差がついてしまうのでその都度、合流するまで流して待ちます。

そんな感じなんですけどスタート&ゴールゲート通過したら200W巡行にあげてこられ
るのでなんだろうな、と思いつつ、では、と210Wで巡行します。そうするとやっぱり
みなさんついてくるのですよね。でも板の橋のガタガタ負荷増の区間やワインディング
のアップダウンで切れちゃうのはやっぱりVo2maxの問題なんでしょうか。

ただ海底トンネル出口の登り坂でわかったのは、今日のみなさんは頂上ゴールと思って
おられたのか頂点がMAXスピードなんですよね。あっしは頂上越えて+3秒~にMAXが
くるようにしています。そんな小さなところの差かもしれませんね。
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2021/02/14・日:C1

2021年02月14日 | Weblog
昨夜の23:08。結構揺れました。あれで震度4というのか。
あと1ヶ月であれから10年。そんな時期に同じようなところで震度6強。
気象庁は10年前関連の余震と申されていたけどいつまで続くのでしょう。
TVも一斉に関連ニュースに切り替わったけど唯一テレ東だけは通常営業でしたね。
さすがです。でも「その後」がくるのでは?となんか待機してしまうのはなぜかな。
待機と言っても部屋着のままだし非常持ち出し袋も準備していないし。

結局、何も準備をしていない、ということがわかったのであらためて避難ルート等
考えないといかないなと思いました。

***

そんな地震明けの日曜日。
ニュースでは被害状況が流れていますが幸いにして現時点で死者が出なくて原発も
大変なことになっておらず津波も発生していないのでまずはよかったです。

お天気は春を思わせるような陽気でお昼過ぎには1時間ほどベランダで日向ぼっこ
をして気持ちもゆっくりさせることができました。

***

昨夜あのまましばらく起きていたので今朝は早くに起きることが出来ず出走予定の
100㎞のグループライドには間に合いませんでした。そんでは、次点の48㎞の
レースでございます。これ終了したら10時のワイドナショーに滑り込みセーフという
ところです。

***

Zwift。
おフランス周回 24㎞*2周回=48㎞。 Cカテ、カテ別スタート。
久しぶりにWATOPIA以外のレースです。最後に2~3キロの10%超を含む登りがある
けど基本、平坦です。その上りKOMを通過したらあとは踏まないと進まない下り基調
の平坦が2㎞ほどあってゴールです。

昨日の疲労が脚に残っていてかつ、気分も水平線でどよ~~んとしているので正直、D
クラスで着にからまずリハビリしようかなと思ったのですけどそれはD参加者に失礼か
と思っていやいやながらCにエントリー。そんな気持ちですからリハビリです。

スタートしても先頭集団になろうという気持ちはなくって、160W巡行の5名パック。
先頭は12名でジワっとタイム差が付き始めていて10キロで+30秒ぐらいだったけっけ?
5名切れもせず上げもせず、抜け駆けもなく淡々と進みます。ただJAPONの1名様が
前に後ろにとせわしなくて一定で巡行するのに目障りでしょうがない。着に絡まないけど
レースをしたいのならちょろちょろと無駄な動きせずにちゃんとアタックすればいいのに
と思いますがなんであんなに上げ下げするんだろう?

そうこうしているとコース最後の山岳区間に入りました。先頭集団12名とは+60秒と。
ダメもとで頑張ってみますかぁ~と250WでジワジワあげていきMAX280Wで走ったら
KOMゲートで単騎で追いついちゃった。4名様はあっしが無意識に発したバルスで崩壊
した(飛行石もっていなかったけど)ようで跡形もなく見えなくなっておりました。


どん。
ちょうど2周目に入ったところあたりの自動写メですね。
+60秒を追いついたというのは「ひょっとしておいらクラマー?」と勘違いしちゃい
そうですよね。おいおい、昨日はボロボロにされちゃったくせによく言うよね(笑)。

あらためて申しますがあっしが思うクライマーというのは回転数そのままでギアを上げて
いくことができる変態ドMさんのことです。昨夜動画見ていたら自称クライマーを名乗る
人のがあったからその人の談義を拝聴したのですけど、あんたねぇ~そんなこと山本元喜
選手に勝ってからいいなさいよね。それじゃあなかったら当時の日本一のクライマー野寺
さんをして「ライオンキングについていけ」と言われるということについてどう思う?と
問いたい(笑)。まあ、どの世界にもレベルがあり、その方がどう思おうといいのですけど
WWに公言されるときは注意したほうがいいよね。

先頭集団内でおとなしく平地区間をこなしますがここも170Wぐらいですね。やっぱりC
カテはこれくらいが巡行なのですね。でも200W巡行にしても誰も切れないのもやっぱり
Cの特徴だと思います。平地で十分に休めたのであとは解放するだけですが1周目はみな
さん、様子見されていたと思うので気を抜くことなく山岳区間に入った瞬間からアタック
ではないですけど様子見ながらリニアにあげていきます。250Wで何人かついてきますが
我慢してあげていきます。10%の区間でダンシングかまして300Wを維持してようやく単
騎になることができて緩斜面ではギアを1枚あげてWATTを280Wキープという大技。

KOMゲート通過時点で後続と+30秒の単騎。そのあと+10秒でもう1名。
あとはこの下りに見える平地を我慢するだけ。30秒あれば残り2キロは大丈夫かもしれ
ませんが・・。230W以上を頑張りながら無事にゴールすることができました。

スタートしてしばらくはまったりリハビリしていたのですが+60秒差で登りに差し掛
かったのでちょっと欲が出ちゃいました。というかJAPONが目障りで一緒にいるのが嫌
だっこともありましたかね。

おかげで1位を取ることができましたがその反動は大きくて脚が非常に痛いです。特に
裏桃がえげつないくらいです。お風呂上りにストレッチしたら大丈夫かな?

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2021/02/13・土:C2

2021年02月13日 | Weblog
いいお天気ですけど。
Zwift。

WATOPIA 9.2㎞*3周回=28㎞。 Cカテ、一斉スタート。
海底トンネル&板の橋4つのルートではなく、海底トンネル左折交差点を直進
して山登りのKOMゲートをくぐってそのまま噴水広場を右方向に進んで左折し
て橋を渡って右カーブしながら短い坂を上ってワインディングをこなして海岸
線ゴールです。

毎度のごとく、山登りのA,Bイリュージョンと前回は乾坤一擲が見事に決ま
った短い坂からのワインディングがポイントになります。

少し持ち直しての260Wでスタート。登り口までは先頭附近に位置取りして登り
に入った序盤まで350Wだしてなんとかついていったけどここまででした。6倍
を2分維持できるPOWERはなくってそう考えると「突っ込みすぎ」であとは
ズルズルと後退していくというリアルレースでもよくあるパターンでございま
す。さすがにA,Bリアルさんはリニアにスゥ~~~っと離れていきなさるけ
ど、なんとか追いすがろうとしても250Wまでしかもうでません。ちぎれたあと
も肝心なのが「ひとりにならない」ということ。KOMゲートくぐると下り基調
の平地になるのでここはどうしても集団が有利です。ですからKOMゲートまで
にちぎれに追いつきたかったのですが一歩届かず。A,Bさんをもう少しのとこ
ろで取り逃がしてしまい、そのあとはジワジワと2人に差をつけられ+5秒がう
まりません。あ~~あ、ここまで。。後ろは+15秒。さて、ひとりで進むか?
+15秒を待つか?あと2周半あることを考えどうせ吸収されるだろうから待つ
ことにしまして6名ほどのパックでこのあと進むことに。Bを中心としてCが
あっしとオージーさんの計2名。たぶん、Cカテの1位と2位です(笑)。Cの3位
はだいぶん後ろのようです。

2周目のKOM前の登り。すでにB*2名+C*2名の4名になっております。
Cのオージーさんがガツンとかましなさる。おいおい、1周目は三味線?という
くらいでね。。まったく追いつけずに+3秒差が詰まりません。いやいや、260W
ですから、実はあっしが終わっているだけなんですけどね。Bの2名は更に後ろ。
KOMまでに追いつけず。さて単独で追うか、B2名を待つか?正直申せば単騎
勝負が正解でしょうが一斉スタートですから(まあ、大目に)。脚を緩めて後続
と合流して3名でオージーを追走。すると、、、さすがです。見事に追いつきま
した。やっぱり集団はZwiftでも速いのですわ。ただし、オージーさんが頭一つ
抜けているというのは4人共通の認識になりまして。そうは言っても全員が均等に
廻すのはスポーツマンシップ?それとも「お人良し?」。Gameかつトレーニング
という位置づけですからね(あっしは羽とかヘルメットにトラックという魔法の
アイテムをいままで一度も使ったことはありません)。

3周目。やっぱりオージーさんが登り口からアタック。見る見る見えなくなります。
ひとり抜けてもKOM通過後は待つことにするのでここは2人にあわせてひっぱり
ます。KOM通過後は2人にお願いするように引いてもらい+8秒差。この差がほ
とんどつまらないところを見るとオージーさんは強力です。平地で詰まらないの
であとはワインディング区間。そこでなんとかと頑張るものの2秒を詰めるのが
精一杯。最後は1-3のままゴールしました。


どん。
噴水広場の石畳を抜けたところですね。このあと左カーブしつつ橋を渡って右折
しながらの登りになります。

1位のオージーさんとは+8秒差の2位。3人スプリントでは頭を取れましたが
まあ、400Wも出ていないのでね(笑)。Cカテ3位とは1分20秒差でした。

1周目の最初で売り切れ。
もう少し考えながら、というかそのためにWATT計があるんでしょ? (笑)
まあ、なんだかな~。
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