M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2020/09/30・水:ちぎれる

2020年09月30日 | Weblog
Zwift。
Cカテのグループライド60分 150名。
コースがITT 17.8㎞のやつだったので試走も兼ねて。
理論的にFTP以上で走ることができないといけないよね~という感覚で
230W以上で最低20㎞は走らないと、と思って参加しました。

スタート位置にワープインしたのが1分前だったので10分間は暖気運転
にしてそれからと思っていたんですけどね。。。


どん。
終始この状態(笑)。
さすがにカテC様。Dのグループライドとは質が違います。
当然、毎度のレースでついていけないリアルCも含んでいるわけです。
常に、ずぅ~~~っとこの状態。

理論的に230W以下なので軽くついていけないと、、でも人間はナマ物
ですから日によって鮮度が違うのでダメなときはとことん駄目(泣)。

今日はリアルにそんな日でした。
先頭に出ることはできるのですがそこから230Wにあげて巡行することが
まったくできずにズルズルと集団に飲み込まれることを何度となく繰り返し、
それでも周囲はあっしがもがいているとは露と思わずですよね。

だから方針転換して最後まで集団内に埋もれてゴールすることにしたのですが
52分で千切れてしまいました。。。ラス10分になったところで微妙にレンジ
があがってそれについてゆけず。まあ、その前に先頭から中段に下がって、
中切れにあったというのは言い訳ですけど。。

せめて60分集団で完走していたら合格だったのですが残念でした。
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2020/09/29・火:腰が

2020年09月29日 | Weblog
腰の痛みが増しているような気がする。
それでもRideポジションを取るまでが「ゆっくり動作」が必要なだけで
体勢整えたらあとはダンシングしない限り痛みはないのが幸いです。

それから「黄泉の国に引き込まれる」見えない引力は昨日と変わらず
ふっとした瞬間に強くなったりします。いつまで続くのかはわかりません
が今はこちらにいることが出来ているのでなんとか。。あ、この感覚って
一度こじらせたことがある方じゃないとわからないと思います。というの
も昨日、同類と電話で話すことがありやはりその人も同じように感じてし
まうので困惑していました。

なのでやはりルーティーンは頑張らないといけないですね。
とは言っても先ほどからスマホに入れているコンパニオン、なぜかわから
ないのですが「イベント」を開いて明日のイベントを確認しようとするの
ですが『ネットワークエラー』と出て表示が出来ないでいます。右下にあ
る「再試行」をタッチしても何も変わらず。ほかの項目はちゃんと見るこ
とができるのに。。。なので明日はやりたくてもZwiftイベントには参加で
きないかもしれませんので単なるローラー作業かも。。

***

さて、Zwiftです。
インスブルック9㎞*3周回=27㎞。Dカテですが一斉スタートです。

毎度の通りですが、今日はB様1名に必死でついて行くという展開でした。
この方が速くてとてもじゃないけど前に出ることができず3~4名が変わる
がわるこのB様の番手でのつき位置状態が3周目の激坂まで続きました。
激坂は1周目、2周目とグループの先頭で270Wで2回とも登りました。
あまりに平地の引きが強いのでテンポで登るしかなかったとうことです。
その後の下りもぐるぢぃ~でしたが小指1本ひっかけてなんとかB様の後ろ
をKEEPできました。

が、やせ我慢もここまで。3周目の激坂。
そこまでで削りに削られていまして、もはや270WをKEEPするのが精一杯。
そこをB,C連は貯めていた脚を解放するがのごとくドッカ~~ンとかけな
さり、あれれ?と引き離されてポン。


どん。
はい、その直後の写メですね。下の帯の右側のオレンジ枠が激坂です。
下りも200W以上ださないとアカン(2周目までは出ていました)のですが
すでに終わっているのでこんなもんです。。。
 ※機関車B様は順位表圏外(遥か先です)を走られております

降りた後の平地約3㎞は頑張って205W以上になるように根性入れました。
なんとかゴールしましたがとても辛かったっス・・。

2位とは3分30秒の差がつきましたがCクラス比較では3位~6位集団。
えっ?あの集団に3位がいたのですね。。
それから機関車B様はBクラスで19位でした。あれだけけん引できてBでは
『箸にも棒にも』の位置ですからね。。

そのB様から終了直後に Ride On をいただきました。^^¥

まあ、遠いですな。。
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2020/09/28・月:揺れ

2020年09月28日 | Weblog
困ったことにもっていかれそうな気持ちがする。
呼ばれている?
得体のしれない引力というかなんというか沈んでいく?

別に話したこともないし知り合いでもないけどなんだろう。。
波長が同調しているのだろうか。。
まずいと思うのであえてリアルな現実に留まろうとルーティーンを大事に。

『死は生の対極に位置しているのではない。すぐ後ろにあるのだ。』

***

Zwift。
椅子の座り方がまずかったようで左腰の古傷が急に痛み出して立ち上がる時に
手を添えてそろりそろりと動き出さないとグキッとやってしまいそうな感じで
非常に不味いです。そんな状態ですからしばし安静にしておいたほうがいいの
だろうけど無心で身体を動かしてないとそれこそ引き込まれそうなのでね。

WATOPIA 10㎞*3周=31㎞。海底トンネル&板の橋4本。ゴール前のアップ
ダウンのワインディングです。Dカテですが一斉スタート。

スタートして、、イリュージョンは無視して。。
先頭集団に潜り込むことに成功。そこにはDの韓国さんが1名様同舟されていて
この方がまた完全体でございました。1周は牽制もなく10名の集団を崩すことな
く消化したのですが2周目の海底トンネルで連結切り離して下がることにしまし
た。やっぱり気持ちがあがらない。。。

200Wで単独巡行していると+25秒あった後続に吸収されました。そこにはDが
3名いらっしゃいましてこの方々が『なんちゃって』の皆様。がっつり集団内で
巡行されています。日本人とベルギーとオージーにあっしです。この中でベルギー
さんが妙に脚がありそう。ちょっと前にあがるとジワッと差がつく感じ。日本人
とオージーさんはたぶんインタバルかけたら離れるかな~というイメージ。


どん。
3周目の海底トンネルの登り坂。うまい具合に写メの自動シャッターが切れてい
ましたね。ほら、あっしだけ5.7倍という高倍率(笑)。ハンデないんかいな?
このあとに控える4つの板の橋がアタックPOINTになっていてベルギーさんと
あっしのみ生き残りました。橋を渡ったあとは追いつかれないようにそのまま
230Wで5人で廻して逃げます。綺麗に回っていたのでびっくりしたけどDもロ
ーテに入ること自体がもはや自白しているような話ですわ(笑)。


どんどん。
ゴール後のスナップです。
まあ、すんげぇ~高出力でゴールまできてなんちゃってスプリント頑張りました
けど、ベルギーさんに+0.4秒ほど届かずの3位でした。1位は最初から先頭集団
で泳いでいた韓国さんで+60秒差でございました。

まだまだDでコンスタントに勝つのも難しいものです。

ほどよい疲れ加減だし腰の痛みもあるので現実を感じることができています。
もっていかれないように意識してないとね。
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2020/09/27・日:50

2020年09月27日 | Weblog
今朝の速報に正直びっくりした。
まさに えっ? という感じ。
8カ月の乳飲み子がいて旦那さんがいる自宅で、なぜ?どうして?? 

***

午後からZwift。
先週と同じ100㎞のレースですけど今日は確実に50でやめる予定でスターてぃん。
1分間隔でDは最後。17名です。今回も1名様がポンと先行されますが170Wで
淡々と。完全無視でございます。すぐに5名のパックになりましたが後ろに下が
ると140Wまで落ちる。あっしが170~で引くとみなさんついてきなさる、という
毎度の展開です。あ~~このままでもいいんだけどでもなんかストレスだな~と
感じてしまったのでWATOPIA大周回のメタセコイア森アプローチの登りでかける
かな、と思案しつつもこらえきれずにその遥か前の平地で10倍を30秒。

おっ! オラにもできる10倍=560Wレンジ。
でもおもろいのが5秒ぐらいじゃあ、差が全くつかないのよね。4名も10倍とかに
なっているならわかるんですけど。。どないなっているのやら。。。。
まあ、我慢して20秒かな?耐えて200Wに戻すと+7秒つきました。
そのまま森に入って抜けた平地で+25秒。先頭1名様とは+40秒です。

今回はボルケーノ登山がありまして平地を190W、ボルケーノを220Wで走ります。
先頭とは40秒差のまま離れも詰めもできず。追いつくのは無理かな~と思っていた
ところ、2周目に入った時点でなんと、先頭が脚を止めて待っているという不思議。

おそらく、37㎞走ったところで差が最初につけたものとほぼ変わらないのであっしに
興味があったんではないか?と思いますが合流されて(して?)わかった、この人
別格(笑)。なんでDにいるの?? 脚止めて合流されたからついていかないといけない
じゃないですか?そしたらまあ、平地を230W以上で走りなさる。今日はそんな気分
じゃないし、それに普通でもついていくの無理だし^^;。


どん。
ちょうど50キロになった時点でスクショです。
御仁とは再び+50秒ついておりましてその途中にB、C集団がいたのですけどそれ
すら抜き去る豪脚(笑)。 ははは・・・。

予定通りここで終わりました。

さっきリザルトみたら。。。Dで完走しているのが1名(笑)。
たぶん、リアルDの方だけでございました。
やっぱりDで100㎞というのは『冒険』に近いのでチャレンジなんでしょうね。





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2020/09/26・土:50

2020年09月26日 | Weblog
起きたら雨。
今日は1日自宅にいる。

Zwift。
WATOPIA 12㎞/周*4周=50㎞。
Dカテですが一斉スタート。

エンジン吹かしてもあがらず230Wでスタート。
なんとかCの先頭集団に潜り込めないかと頑張るものの全然無理(笑)。
ちょっと無理してもCの第二集団が精一杯っす。これ、毎度の構図ですけど
今日は「重たい感」が結構なところ。タコメーターが吹き上がらずきつさの割に
WATTが低いっす。 

あ~~~今日も駄目パターンやね。。。。

あっしがくっついた集団はCメインで20名ぐらいかな。
その中にDが1名いてこの方がなんだか元気で先頭に出たりされていて倍数を
見たらほぼ同じくらいで体型も似ているのだろうな、と。そんな動きもありこの
人とは最後までもつれるかそれともあっしが力尽きて集団から落っこちて終了す
るか?どっちみち勝負しないといかんな、と思っていました。

海底トンネル走っているともはや俯瞰図に前の集団は映らずここからいくら頑張
っても「はい、お疲れさん」で無駄足扱いされることは全員が考えているようで
WATTがいきなりDownして170W巡行になっちゃった。
それでもあっしにはなかなか厳しいところ(調子悪いぞ)。もう1名のDさんは
元気に泳いでいるようにみえます。

そんなんで現れた1周目の板の橋4つ。
爆上げされたら終わりですけど、200Wとえらく抑えた感じで走ります。
まあ、1周目やし。。。というところかと思いつつ、ひと安心です。
誰も切れることなく橋区間を終了したと思ったとき、1名だけ混ざっていたAカテ
さんがいきなり230Wで引き始めた^^;。調子悪いところにこれは強烈。橋も
なんだかんだ言いながら巡行より+40~+50ぐらいあがっていたので普通はホッと
ひと息つきたいところじゃないですか?そこをここが肝心ですよ!という感じでの
ご無体。レースわかっていますよね・・。登り区間じゃなく差がつくのは頂上越え
た後の下りだったり、誰もが頑張る区間の直後がアタックポイントになりやすい
じゃないですか。しかし、、、1周目ですよ。空気読んでくださいよ~(笑)。

かなり無理してでもついていかないと予想が現実になってしまいます。
こんなところは「根性」ですよね。WATT高いのに心拍が130台とはどんな心臓?
もしかして死んでいる? とか言いつつ我慢していると集団がブチブチになって
Dさんが見えなくなっちゃった。

再編された集団にDはあっしだけでCメインの、AさんとBが数名の10名ぐらい
になってこれでゴールまで走ることになりました。Cが引くと170W。Bが190W。
Aが230Wとまあ、カテ色で綺麗にわかれるのが面白いけどAさんは厳しいところ
で必ず上げにかかるから超辛い。


どん。
3周目で切れよう、、、4周目の橋で切れよう、、、ボルケーノの右ヘヤピン
登りで切れよう、、と要所要所で思いつつ。。。

3周目で前々にいたC5名の集団に追いついて篩がかかり何とか生き残り4周目
でB4名の集団に追いついて、、そしたら活性化して追い込まれつつ生き残り。。

ボルケーノの登り、350W出せば単独アタックになるのが集団内にいるレベル(笑)。

結局、集団のままゴールになだれ込んだのですがスプリントなんかできずに
ズブズブというかズルズルでございました。

2位とは+3分でしたが、ご一緒していたD様ではありませんでした。この方途中
でDNFされたようでリザルトには残っておられませんでした。

さて、肝心のCクラスでの比較ですけど、2~9位集団と同じタイム時間帯。
うん?ということは居た集団が2位集団だった、ということでしたかね?

「・・・。」

このレースはレベルが低かったのか。。。  


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2020/09/25・金:つなぎ

2020年09月25日 | Weblog
Zwift。
カテFreeの60分ライドですが、指定が~2.0です。

相変わらず ~2.0=116W で走ると最後尾が定位置になります。
序盤も序盤で千切れてひとりぼっちは悲しいのでやっぱり140Wぐらい
出さないとメイン集団の最後尾にくっつけません。

くっついてもいつ切り離されるのか?という恐怖心が常にあるので
ついつい集団前方に位置取りたくなり170W~180Wだして前にあがって
しまうのはいいのでしょうか?でもほぼ先頭にいるのはなんか安心感が
ありますね。あがるのにWATT使いましたが巡行は150Wぐらいで楽な
感じです。

ぼ~~っとしているとメイン集団が分裂していて(WATTは150Wです)
いつの間にやら分裂した前の集団に入っていました(後続は140Wか?)。

そうすると。。。


どん。
結局、こんなことになるのよね。。。
あっしの前にいるアメリカさんがKOM目指してなのか?あげるあげる><。
中切れ起こしちゃ迷惑と思って思わずついていくのが悪いのでしょうか。。。
このまま番手に控えていたのですが、真後ろからブチブチと音がして~
最終的にこのアメリカさんと2人旅になっちゃた。。。

あ~~あ。

それはそれでいいのですけど、まあ、のらりくらりと時間を消化して終了
しましたとさ。
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2020/09/24・木:疲労?

2020年09月24日 | Weblog
Zwift。
WATOPIAのボルケーノ最下層の周回 4.X㎞/周*4周+アプローチ=22㎞。
Dクラス カテ一斉スタート。

昨日はお休みしての本日レースです。
Dでエントリーしましたが実際はCカテと自分でも思って参加します。
正直、Cではどれくらいの位置にいるのか?ということのありますので。

今日は気温が低くて半袖Tシャツでは寒いくらいです。
なのでクーラーかけずに室温で大丈夫だろうと思っていましたがそうは言っても
なんとなくジメっとしているので蒸すかな、と。

***

という意気込みでしたのでスタートは250Wのアップアップまで吹かして飛び出し
たところ、Dクラスで韓国の方と並走になりました。肝心のCの皆様のうち先頭
集団とはすでに+5秒ついていてジワッと引き離されていきます。振り返るとあっし
たちの後ろにCの方が数名連なっています。

この韓国の方が強かった。
ローテを求めない潔さと230W以上で巡行されるその力強さにある意味圧倒されて
いましたがこの強度ならなんとかついて行けます、、、、普通なら・・・。
番手につけていると妙に苦しくて心拍があれっ?と思うくらい高いです。脚も重たく
ギクシャクしております。まずいかも。。と思いつつすでに後続のC様は見えずに
前から落ちてきたBさんを吸収して3名パックになっています。

なんとかだましだまし(たま~~に先頭にでます)走っていけたのは2周まで。3周目
のカウントを聞いた時点で「もう無理。。。。クーラーつけよう」と自転車を降りて
窓とドアを閉めるの図(笑)。ただし、体調&体力&心肺がリセットされることはなく、
200W前後の緑レンジ範囲(たまにイエロー)で走るだけになっていました。

その後はおひとり様で走ることになりましたが、後続のC様集団にゴール直前で追い
つかれズブズブの順位でゴールしました。


どん。
最終周回のゴール前の最後の登りの写メですね。
真後ろに1周目に切り離したC様ご一行が+2秒という位置で襲い掛かろうとしてい
ます。なんとかしのごうとしたんですがねぇ~。。ほんとゴール直前がザッパ~~ン
と飲み込まれました。

Dクラス1位の韓国さんは4.2倍。+2分も離されての2位。3位とは+1分30秒差。
Cクラス比較では、韓国さんが3位、あっしが13位でした。

Cの壁はとても厚く高いですね。


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2020/09/22・火)祝:まとめ

2020年09月22日 | Weblog
4連休のまとめ。
 1日:60分 グループライド / WATOPIAレース 36㎞
 2日:WATOPIAレース 103㎞
 3日:60分 グループライド

最終日です。

午前中にWATOPIAのボルケーノ登坂含む24㎞のレースに出ました。
1分間隔でD→C→B→Aの順番でスタートします。エントリーはDでしたが
やはりいらっしゃいました『なんちゃって』のみなさま。
スタートして3名程すんげぇ~速い。250Wで離れていく始末で最初からオレンジ
ゾーンに突入して280Wとかで頑張るけどジワジワと離れていくのです。。。

あ~~こりゃ難しいな。と思って余計な力を使わずに200Wぐらいに落として
ボルケーノ登頂にかけることにしました。なんとか登山中に2名様はGETしました
が1名様が超人で常に4.0~4.8倍で登っておられるようで明らかに『別格』の走り
でございます。


山頂をまわってきて下り終えてゴールまであと2㎞というところです。
210W前後で巡行しますが1位の方(Nakaiさん日本)は1分先を4.5倍(笑)で
走っておられます。「なんちゃって」じゃなく「完全体」でございました。

このレース、画面表示で順位はでるのですがログが残りません。
なのでDクラス1分差で2位ということでした。

***

カップ焼きそばでビールを飲んでお昼寝。
休日の贅沢ですね。

起きて16時からのリッチモンドUCIワールドカップコースのレース1周16キロ
に参加しました。やっぱり午前中は消化不良だったのでしょう。出ておこうと思った
ので気持ちに任せました。サガンが勝ったやつですね。石畳の激坂が2か所あるやつ。

カテはDですが一斉スタートです。
スタート早々にイリュージョンで2名が消えていかれました(あとで確認したら1名は
女性の方でした)。私はC中心の10名ほどの集団でD3名とご一緒しております。
前の2名はまったく落ちてくる気配なくすでに+30秒ほど差がついています。この
集団、引くならDが追いかけないといけないのでしょうけどそんな雰囲気なく200W
ぐらいで進みます。途中、なぜか牽制が入って160Wぐらいになりますがそんなこと
してると先頭との差は開くばかりですがCの皆さんも追わないと優勝はないけどそんな
感じではないです。

そろそろ最初の激坂石畳に入るというときにCが1名スゥ~っと飛び出したのでそれを
追ってみました。丁度、4~5%の登りに差し掛かるところでしたので一気の300Wを
かけてそのまま石畳に。そこで先行していたDを1名とらえることができ頂上のゲート
でもう1名を抜くことができました。ここで気を緩めると危ないので頑張ります。


どんどん。
ゴール後の写メですけど。
赤の帯が2つありますがそこが石畳の激坂区間ですね。
あとは追いつかれないようにひたすら頑張っていたというところ。
なんとか1位でゴールできました。 3.9倍でした。
2位はオージーの女性でなんと4.2倍=168Wで+50秒差でした。

***

結局、4連休はお家で過ごしましたが世間はもう普通に行楽されていたようですね。
コロナは何も変わっていないのに『3密回避』はどうなったのでしょう?
タガが外れたのか。それともこれで感染者数が激増しなければある意味、『新しい日常』
になったと言えるのかもしれませんね。

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2020/09/21・月)祝:ほぐす

2020年09月21日 | Weblog
モウレツな脚の痛みでございます。
太ももの筋肉繊維の筋に沿って指を走らせるとまあ、痛いのなんの(笑)。
かなりの筋肉破壊が起きているようですが若者じゃないので超回復はない
でしょうな。とその前にアミノ酸もプロテインもかれこれ久しく飲んでい
ないのでそもそもということもありますけど。

そんでほぐしもかねてのリカバリーライドZwiftです。
~2.2のDグループライド60分です。コースがまたまたWATOPIA周回なので
嫌だな~と思ったけどちょうどいいのがないので仕方なし。


どん。
スタートしたらとにかく脚が動かないので100Wぐらい。
そしたらまたまた最後尾になっちゃってこんな序盤で千切れたら悲しいので
頑張ってちょっと前まであがることにしての120W。そのまま灰色ゾーンで
ほぐしで巡行していると10分ぐらいで脚の痛みがなくなって普通に走ること
ができるような感覚?錯覚??になりました。

これをやるためにリカバリーするんだろうな、と思わず感じる『回復走』。

そうするとちょっと普通に走ろうという気にもなってくるというもので、
何回かあげてみたりしました。先頭集団7名様と+40秒差で入ったメタセコ
イヤ森へのアプローチの登り坂で当社比ですんげ~頑張った。とは言っても
最初は3番手ぐらいにいたんですけど先行している方がかなり上げ始めて集団
が1本になりかけていてそれならあっしも・・と300W。先頭に出ると2人も
ついてきたのでそれならばと+50W増し。それを維持して頂上までいくと、
というかホンマ、こおいう芸当ができるようになりました。+5秒ほど離れて
いてそこから緩めずに下りに入りまして平地も頑張って先頭集団にブリッジ
することができました。そこで緩めて連結切り離して再び集団に戻ります。

その後、120Wでまったりとサイクリング。
そろそろ終了かな~と思っていた56分過ぎ。
いつのまにやら集団先頭にいたリーダーが爆上げされる。一気に一列棒状に
なる集団で途中でブチブチと。おいおい、自分で設定した~2.2はどこに?
あんた7倍だしているじゃん!とまあ、「殿、ご乱心」状態にしか思えません
がここでついて行くのがローディのやるせなさなのかも。。


どんどん。
60分終了してグループ拘束から解放されたところです。
終盤のオレンジ~レッドの帯がそこにあたります。意外と250W以上をKEEPして
3分ほどは出力出せるのね、ということがわかりました。

リカバリーと称して2,3度は普通にPOWER入れてなんとなくほぐしができた
ような気がしました。
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2020/09/20・日:103

2020年09月20日 | Weblog
朝一番で散髪にGO!
1番籤で切ることが出来ました。めでたしめでたし。

今日はどよ~~んと曇っていて床屋さんに行く道中は雨が降っておりました。
そして寒いくらいの気温でございました。



どん。
103㎞のDクラスのレースです。1分間隔でAから順次スタート。
WATOPIAの大周回20㎞/周*5周です。昨日とどこが違うのかというとメタセコイヤ
の森を最後まで突き抜けていくのでブロントザウルスや不思議な恐竜たちを見ることが
できますがアップダウンや登りがひたすら続く脚を削られるコースになっております。
海底トンネルから板の橋*4本はコース外でございます。

Dは16名。
スタートしてぽ~~んとおひとり様が抜けていかれます。
100もあるからどうせ落ちてくるさぁ~と思って180Wで走っていきましたが、結局
この方をみたのはこれが最初で最後。とても強い方(プロフ見たらBで優勝とか(笑))
で+7分の大差をつけられてしまいました(2周目までは+50秒に抑えて頑張ったので
すけどそのあとが総崩れでした。。)。

180Wはちょっと高いかな、とも思いましたが同調されたのが7名様。ひと塊で進みます。
この時点では集団の力が強いから2周目で捕まえられるだろうと思っていました。

メタセコイヤ森のアプローチの登り坂でやっぱり崩壊する集団。
今回は距離長いから抑えて240Wで登坂したのですがそのあとのアップダウン+登りで
差がついてしまいました。そんときの写メですかね。

このあと2周目まではWATT制御して走れたのですけど3周目からちょっと脚が痛くなって
きまして先頭との差が+1分を越えることに。4周目終了時で2分ついて最後の5周目。
もはや脚が終わっていて150W巡行っす^^;。アプローチの登りも180Wとか><。
もうサイクリング状態(笑)。

強烈・モ~~レツな疲労感が半端なく残り20㎞が難行苦行でございました。
なんとか103㎞をゴールできましたがその代償はなかなかのものです。久しぶりに自転車
降りるときにヨロけましたもん(笑)。

脚がめっちゃ痛いです。。

1位の方とは+7分差。 3位の方とは+11分差。
16名でスタートしたのですがゴールしたのは4名(笑)。

DNFするのが普通な気もするけど。
なぜ? とにかくケツが痛いです。自転車振らないから筋肉固着していろんなところが
痛いです。それからやっぱり3時間近くも集中力、続かないっすよ~というところ。

あしたは乗ってもリカバリーだね。
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