M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2021/01/30・土:C1

2021年01月30日 | Weblog
Zwift。

WATOPIA 10㎞*3周回=30㎞。 カテC、一斉スタート。
海底トンネルへの左折ではなく直進して10%山岳を含むKOMゲートを通過
して噴水広場を抜けて橋を渡って7%登りからのワインディングをこなしてゴール。

瞬発と言うか当社比の高負荷を維持するモチベーションとフィジカルが湧いてこない
のでイリュージョンはどうでもいいし順位もおいといてとにかく3周回を完走するこ
とを第一の目的にして230Wでスタートしたけど、230Wにあげるのも一苦労。
先頭集団は見えているけど+3秒差が詰まらず、こちらも強いて追いつくつもりもな
いのでリニアに進行したけど、山岳にはいったところでA,Bのイリュージョン開始。
こりゃあ、元気あってもついて行くのは無理というラベルとレベルっす。
やっぱ400W必要よね。

まあ、落ちてきた人たちとパックになってなんとかこなしますけどもう先頭集団という
のは見えません(笑)。5人ほどですけどみんなレベルが同じくらいなようでうまく回り
ます。変に出し抜こうというか前のちぎれに追いつくにも+30秒以上離れているので
単騎ではちょっと厳しいし、、そこは大人の走りですわ。こおいう言わなくとも(そ
もそも聞こえはしませんけどね)わかるところはいいですね。


どん。
3周目のKOMゲートを通過しての下り基調の写メ。すでに3名に減少していますが
1→2→3と周回を重ねるごとに登りのWATTがー5W~超落ちていくのは仕方が
ないところでしょうかね。

と思っていたらぁ~ 最後の最後、ワインディング前の登り勝負所でこれぞ乾坤一擲
というアタックをかまされました。さすがBカテ様。ここぞというときにオレンジ値
をたたき出せるのはすごいっすね。んが、、素直に切れる程こちらもアホではないので
+3秒差から離れないようにフルガスに近いところでこのワインディングを2人で追走
して苦手なスプリント前に追いつこうと頑張ります。

とにかく、追いつかないと「次」がないので。
あと700㍍かぁ~・・・無理だけどしゃあ~~ない。ニトロON! と今回は温存して
きたやつに点火! したけど・・・追いつけなんだ・・・・がっくし。。。

スプリントは定位置の最後尾(笑)。B様お二人相手に善戦したと思うぞ。
とは言ってもBの本体は遥か先にゴール済みですけどね。

結果はCカテで1位でしたが、面子次第での たまたま だと思います。
なんか、走り出しちゃうと なんだかんだあっても 3.9倍になるのはそういう風に
できているんだろうな。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/28・木:C1

2021年01月28日 | Weblog
Zwift。

WATOPIA 9.4㎞*2周回=18.8㎞。 Cカテ。カテ別スタート。
板の橋4つのルートではなく、道中に山岳がちょろっとあるコース設定。

***

気持ちがあがらないとパフォーマンスにもろに影響するのは私だけではないはず。
いくら「頑張ろう」とか前向きなフリをしても脳ミソとの回路がつながらないから
やっているうちに覚めてきて結果が伴わないというか何のためにやったのか、単に
やることが目的で効能なし、という感じになっちゃうのですよね。
そうなるのは、嫌な事や心配事や、やさぐれているときとかですよね。
おひとり様ローラー作業はトランキライザの意味合いでしたがZwiftはGameですから
やっぱりアドレナリンを出さないとというか少しは好戦的にならんとうまくいかない
ですわ。

比較的、気分が凪いでいるので頑張ろうかな、と言う気持ちですが時間的にまだ
そんなにもたない3分タイマー状態ですので短い距離で。

***

Cカテ単独なので230Wと抑え気味でスタートして流れにあわせて乱高下させる走り
がいい感じ。1㎞いくかいかないかで200W前後に落ち着いて第一集団15名ぐらい。
前に出ることなく3~5番手ぐらいに控えて巡行。4%ぐらいの登り坂で様子見ると
なんとなく前に出ちゃう感じになりアドバンテージがありそうな雰囲気です。
さて、1周目は様子見て2周目のぼりからいこうかな~と思っていたところ1周目の
登り区間に入りました。2名程が先行するけど限界までいかないWATTなのであわ
せ気味で前にでて280Wぐらいでひいてみたら差がつき始めちゃいました。

あらっ?

というのが正直な感想でしたが、1名ついてきてくれたのでちょっと安心したので
すが、あららら・・・その人とも差がつき始めてしまいました。KOMゲートを通過
した時点で+10秒。う~~ん。。あと10㎞、このままいくか、それとも吸収される
かの選択・・・。おそらく吸収されても登りでデジャブ再生で逃げることができるから
体力温存でよくはね?と思ったのですがやっぱりちゃんとトレーニングしよう、と思い
「逃げ」にしました。これが出来るのも「気持ち」の問題ですよね。

追走集団は8名ほどで2周目ゲート通過時では差が8秒とかにつめられていて超アセ。
そこを我慢して短い登り等々をあげて頑張っての+20秒。そのまま登り区間に入って
頑張るものの1周目比較でKOM通過が+5秒落ちましたが集団も弱っているようで
差がつきはじめかつ、分裂しているようです。

KOM通過したらあとは下り&平地です。400W超で追走されない限りは逃げ切り
濃厚です。220Wあたりを維持して無事にゴール。 +35秒差で逃げ切りできました。


どん。
ゴール後ですけど。

「気持ち」があったのでなんとかなったレースでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/25・月:C2

2021年01月25日 | Weblog
Zwift。

WATOPIA 10.2㎞*4周=40㎞。 Cカテ、一斉スタート。
昨日と違いボルケーノ麓周遊ではなく、噴水広場を右斜めに進んで橋を渡って
登りから~の、ワインディングで海岸線ゴールです。

今日は、終始一定のWATTレンジ(180~230W)で納めるようなITT的な
走りを試すようにします。なのでスタートも200W前後でゆるく入ったのですけど
何故かイリュージョンに混ざろうとするCカテさんがおらず、緑レンジのままで
いつのまにやら先頭集団というとても不思議なシチュエーションでした。

そこをひたすら210W前後で先頭を進んでいたところ、いわゆるZpower戦士に
やられてしまいました。ほぉ~これがZ戦士かぁ~と思いましたわ。。。
これ、スマートトレーナー、POWER計を使わないいわゆるひと昔前のローラー台
でZwiftする人のことをいうようです。そうすると、WATTが出ないからZwiftさんが
スピードだけ?で「この人のスピードなら今はこれくらいのWATT」とアルゴか
何かから自動計測するみたいです。ググるとほぼ、20~30%高い数値だとかサギ
だというコメントに遭遇しますけど、なんとなくどんな坂道でも石畳でも下りで
も速度一定なんだからある意味最強ですよね。でも、400W上限リミッターがつ
いているとかいないとか、という話もありますが400Wで30分なんてそんなこと
あんましないですしね。

んが、どんなときでも5倍という表示のまま、というのはちょっとね。そういえば
ラジオタワーの登りで6倍で登ってくる日本の女性の方がいらしたけど。。。

まあ、勝負にはなりませんわな。
とはいってもGameのコミッショナーが参加OKと言っているんだから「あり」なん
ですけど(笑)。これと「カテゴリ詐欺」が一番嫌われるすですね。ですって。。。

昨年はすみません。 m(_ _)m  >それでも勝てるまで長かったですね。。



どん。
案外と200W以上で40㎞、頑張れるようです。昨日の激疲れあるけど。。
でも上げ下げがない「一定」はそこまで肉体や心肺を削らないようです。

そんで、4名パックだったのですが、最後のワインディング前の7%のショート坂
で必ず前に出ることができてそこから離すこともOKというアドバンテージがある
ことが3周でわかったので、最後も淡々と200W以上で巡行して予定通りのポイント
でポンとかけて無事に逃げ切ることができました。

それにしてもZ戦士に追いつこうと頑張っていた1周目。。。きつかったな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/24・日:C6

2021年01月24日 | Weblog
雪が降るかも、という前夜の予報でしたが8時に起きたときはシトシトと冷たい雨
が降っている寒い朝でした。さ、さむい。。。

こりゃ、凍死するから必然的にZwiftね。
日曜日だから距離稼ぎたいけどあの、2,300㍍アップの山岳てんこ盛りの128㎞の
レースには間に合わないし、やりたくもない(笑)。んで、イベントスクロールしても
ロングだったり120分超とかは午前中には見当たらず。それにワイドナショーも
見たいし、、というわけで、WATOPIA 12.4㎞*4周=50㎞のCカテ、カテ別レース
があったのでこれにエントリー。先週かな? 何度も何度も逃げ出そうと画策して駄目
だったやつですね。

***

スタートは230Wでしたが先頭集団と若干離れそうだったのでアプローチ道路を300W
出して距離を詰めたら、ん? 500㍍で早くも落ち着くカテCチーム(笑)。
海底トンネルのさわりですでに170W前後で15名様。そうですね~Cの巡行はちょうど
このくらいです。でもこの人たち「余裕あり」なんですよね。ここで200W~で頑張って
も絶対にバラけることはありません。これ、経験則ってやつね(笑)。

板の橋4つもなんと190W頭打ちで平和です。1周目やし、という感じですか。
坂道とボルケーノ麓からの270度Uターン登り以外は250W超を見なかった極めて平和な
1周目を終了して2周目。これも淡々。な~~んにも変化なし。誰も何もしません。

さて、3周目。3周目のボルケーノ麓からかけて1周ちょい、逃げることができるかな?
それとも板の橋4つでかけて集団小さくして、いや、追いつかれてもその後回復させる
ことができるよね、、、といずれにしても3周目でかけることを想定していました。


そんな思惑をもっての板の橋の2つ目に、日本人が1名、ぽん、、と飛び出して+2秒
ほど。この人、トンネル内でも前々、板の橋前の登りでも前でペースあげていたので、
あわせようかな、と思って追いついてそのまんま、300Wまであげて頑張りました。
4つ渡り切るまで300Wを維持するというのは当社比でフルガスなんですけど。。。ただ
その効果は、2名で抜け出せたけど差は+6秒がMAX。その後の平地区間を220Wで
交代しつつ逃げようともがいたけど、ボルケーノ麓まででした。そこで捕まってしまい
ました(おいおい、そんな脚があるのならさぁ~)が整理された集団は9名になりました。


そのあとは「捕まった」「ふう~追いついた」でまったりとなり180Wで巡行していよいよ
最終周回。さて、誰かいくかな、と回復させながらうかがっていたのですが誰も何もしな
くて、板の橋4つ。3周目のデジャブじゃないけど、またあの方がスル~と前に。あっし
は決まらないよな~と思って、ここは抑えてボルケーノで一発と思っていたのですけど、
あっしが210Wで先頭になると、集団がワラワラと前に前に密集してくる(笑)。完全にマーク
されとりますな。でも、そこを行くのが「男の子^^;(ってセクハラなんですってね」。
3つ目の橋の終わりから300W超にしてフルガスアタック。やっぱりついてくるあの人。
2+7に分裂できたけどそれも+4秒。差が開くこともなくやっぱり詰められてしまうので
あえなく吸収されることに。

こうなると最後のイタちっぺにかけるしかありあせんが、噴水広場からボルケーノまでの
グラベルで誰か乾坤一擲を放たないか、ヒヤヒヤでしたがそんなことはなく、いよいよです。
Uターンしつつなけなしのダンシングかまして頂上で450W。そのままもう一か所の緩いと
ころで3名になったので頑張ったんですけどね。。。

ゴール1㎞のところで6名の集団。
あ~~あ、こりゃゴールスプリントやね。。。

結果は、腰をあげることができず、ズブズブにもならず、ブチブチちちぎれて6位でした。
出し切ったと言えば全部出しましたが結果がね。。。

やっぱり3周目の板の橋は早すぎでしたね。
アタックは1発、乾坤一擲で決めないと。何度も何度もレベルを揃えてかませる体力ない
ので、そう考えると4周目のボルケーノ登りの500㍍くらい手前の平地かな?

こう妄想するのもまた楽し(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/23・土:またひとり

2021年01月23日 | Weblog
いつかは辞めるときがくるけど、決断するには勇気がいるだろうな。
ここ数年は怪我や病気でニュースで名前を聞くこともほとんどなかったけど
萩原麻由子さんが現役を引退された。

いまの人達は「誰?」と言うかもしれませんね。與那嶺さん以外でヨーロッパで
頑張っている女性っていたんだ、、という驚きもあるかもしれませんね。

私ら世代には沖美穂さんからの系譜というか、萩原さんが後を継ぐ人という風に
認知されていたと思います。直接話したことなんてありませんが広島森林公園で
見かけることは多々あり、レベル差が歴然としていたので女性のレースでは1周目
からもうすでに独走でどれだけ引き離せるのか、師匠のキング三浦から周回ノルマ
を課せられていたと記憶しています。やっぱり頭角を現したのはキングの門下生に
なってからだと思います。

おそらく、とかたぶん、とか結局、空想になっちゃいますが彼女は強かった。
これだけは「事実」であり誰から見ても「真実」でした。

コーヒー豆を曳いたやつをドリップせずにインスタント同様に直接カップに投入
してお湯を注いでキングに出した、というのは私でも知っている有名な話。

最後は思うようにいかず苦しみ悩みぬいたと思いますが、日本の輪界の切れそうな
糸をしっかりと世界レベルのまま後年に繋げてくれた第一人者でした。

昨晩、シクロワイヤードの記事をみて思いもよらず感慨深い気持ちになりました。
ただ本人と話したこともないし知っていることは伝聞だったりネット記事だった
こともありスルーしようと思ったのですがやっぱり書いておきたいな、と思って。

萩原麻由子さん、お疲れさまでした。
あなたの経験や人脈はとても貴重な財産です。
それを埋もれさせることなく、ご自身のため、自転車界のために活用してください。

ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/21・木:C5

2021年01月21日 | Weblog
Zwift。

WATOPIA 30㎞*1周回=30㎞。 Cカテ。カテ別スタートですが順位表示なし、
一般ピーポーがコース上にいるNOT パラレルワールド。順位や位置がわからん。。。

コースは板の橋4つ渡って、葛籠折れを周って噴水広場に抜けるのではなくそのカーブ
を曲がらずに直進して山岳に向かいます。10%勾配が最初にドカンと襲い掛かりその後
は5~7%の斜面が続いて海岸にいっきにくだって再び板の橋4つを逆走して海底トン
ネルをこれまた逆回りして地上に出たら突き当りのT字を左折(右折したらゴールゲート)
してこれまた山岳に向かいます。KOMアーチをくぐったら最後に橋を渡って右カーブし
つつの7%勾配からワインディングをこなして海岸線にでてゴール。

最初の山岳の篩はちゃんと耐えて10名ほどの先頭集団に残りました。平地から下り基調
はなんとか耐えたのですけど昨日の今日だからなのか、210W前後が苦しくて220Wに
上げられるとジワ~と先行されて中切れかます寸前まで切れそうになる始末。無理やり
おいつくインタバル的な走りで消耗&削られて、あらっ?22㎞地点からのKOMアーチま
での激登りで集団は崩壊。待ってぇ~~~と叫んでも声は聞こえるはずもなく、
3ーー1-①ーーー3という隊列に崩壊してしまいました(俯瞰図もないので推測ね)。
あっしは280Wアッパーまでしか出せずズルズルと後退していくしかなかったのですが
前3人が圧倒的に加速力がありました。完全に力負けしていましたね。

あとはそのまま追いつくことも追いつかれることもなく、前の3-1とは差を広げられ
ていくままでございます。


どん。
ボっちですけど。。。これ、ラスト4㎞ぐらいの地点ですね。ここ左に道なりに進むと
橋があって右カーブしつつの7%登りからのワインディングというところ。つらいとつい
手を抜いてしまいそうになりますがひとりだからこそ気合で乗り切ります。

1位、2位、3位が秒差、、4位が+30秒でそこからあっしが+20秒(1位とは+50秒)
の5位というところでした。6位はあっしから+1分差でございました。

2日連荘で辛い修行。
昨日は 4.2倍で今日は3.8倍。 やっぱり回復させないといかんのかな。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/20・水:C2

2021年01月20日 | Weblog
Zwift。

セントラルパーク 9.4㎞*2周回=18.8㎞。 Cカテ、一斉スタート。
結果は、またしてもゴールスプリントになり秒差で2位でした。

スタートして爆走するA,Bに振り落とされまいと頑張るお時間を無事に過ごして
ほっとひと息というところですが、今回は参加者がさほど多くないのでイリュージョン
もそうそう激しいものではなくその後もそんなに、とは言ってもコース特性の影響もあ
ると思いますが230W前後で先頭集団10名ほどは巡行します。

Cカテはオージーさんと韓国さんと私の3名が留まっていますが前回と言い最近ですけど
同舟する韓国さんが非常に強力です。毎回違う人なんですけどね。オージーさんは前には
出てきませんがA,BよりもこのCカテ韓国さんがよく目立ちます。あっしは先頭に出る
ようなPOWERはないので集団内で。それでも心拍は150附近と活動限界ギリです。

1周目の激坂でAカテさんのふるい落としがあり数名がドロップしましたが本気ではない
とわかっていたのでフルガスで耐えることができました。

そんなこんなで2周目に入った勝負所と思っていた登りで案の定、Aカテがドカンとかけ
なさる。これは無理(笑)。ラベルが違うというやつですね。誰か追ってください、B様!
と他力本願にしていたら韓国さんがあわせていきなさった(驚)。そんな脚を隠していた
んですね!と思いつつ追わねばならぬ、と頂上越えて下りも全力走行ですが差が詰まらな
い。お互い単騎どおしなのに。。。でも韓国さん、A,Bさんに追いつけずに完全に芋引
いている状態で宙ぶらりん。このまま単騎でこのPOWER維持できるのか?完全に我慢
くらべになって、ついに追いつくことに成功しました。。。が、、、今から振り返るとこ
こがNGでした。あっしもギリギリ(つうか、1分坂以上に出していた)だったので追い
ついた時点で安心して緩めたのよね。そのままあと30秒は継続できそうな搾りカスはあっ
たんですけど「その先」を考えてしまったのでした。この時の心拍は160と最近見たことが
ないMAX値。

結果的に牽制したわけでもなく、お互い消耗したままだと思いますがアタックする余力も
なく、どちらかがあきらめて緩めるのを念じつつラスト1㎞。ここからは牽制しつつどこ
からかけるか?ですが、残り300㍍で最初に踏み始めたのは失敗。残り50㍍ほどで捲られ
てポン。


どん。
終了後のスクショですが、、最後、トップスピードは維持できないのよね。。。
がっくしの2位でございました。
毎度毎度、何度同じことを繰り返すのやら・・・。
27歳に負けました(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/19・火:Gライド

2021年01月19日 | Weblog
Zwift。
Dカテのグループライド インスブルック周回を45分間。
180名ほどの参会者で盛況です。

アイドリングを兼ねて。
スタートは110Wぐらいで周囲を伺いつつ先頭附近を泳ぎます。
いちおう、~2.2という縛りはありますのでね。でも赤いバリアゲートの発動は
ないみたいです。とにかく先頭集団に納まりつつ屁もひらずに淡々と進みます。
1分坂前の石畳が170Wぐらい。
そんで1分坂に入ったところで、なんと280Wまで跳ね上がる(笑)。
ここまでで先頭集団というのがあったのですけどこれでいっきに崩壊しました。

おいおい、グループライドですよね。
なんでそんな走りになるんですかね。。といいつつも5番手ぐらいで頂上を越え
ます。そのまんま平地に降りてきて170W上限で淡々と速度制限をかけたら7名
ぐらいに落ち着きました。爆上げした人がチョロチョロと面倒ですが無視して
淡々と走りまして、2周目の1分坂も230Wを維持してグループKEEP。
そんなにゴリゴリしたいのなら、勝手にすればいいのに。。

そんな気持ちでいたんですけどね。
なんかほかの人達も挑発に乗ってきたのかな~それとも残り時間少なくなったから
かな~。。だんだんあがっていくWATT。

じゃあ、、、と言ってゴールゲート通過しての3周目に入ったところから230W~
280Wで平地を走り始めたら、ブチブチになっちゃったので元に戻して170W走行
にしたら、みなさんエンジンに火がついたままのようでそのまま消えていって
しまいました。

あとはクールダウン気味に1分坂をまったりと登っておしまい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひさしぶりに

2021年01月18日 | Weblog
スルーしようと思ったけど、思いのほか「怒り」というか「なんだかな~」という
思いが消えないので取り留めないけど書いてみました。単なる独り言です。
勝手なつぶやきです。お気になさらず・・・。 ならば書くな、ちゅうことなんで
すけどなんでかしらないけどこの気分の悪さはスッキリさせたいのです。



砂田さんがよく言われていますが、「ものを語る」には現場に行ってその目でみて
聴いて、感じないといけない。コッピやバルタリが現役のころを知っている人たち
がまだいて(あっしの世代なら、そうですね~やっぱりインデュラインやフィニヨン
、レモンとかですかね)それこそケツをおしたことがあるだの言っているのだから
ポッと湧いてきた日本の馬の骨かなにかもわからんやつがさも知った風な口で語れる
ことなんぞない、っちゅ~~~の。

しかも、ネットの2次素材を使ったまとめサイトのような3次編集で何が語れると
いうんだい?始めましたの初心者向けに広く知ってもらおう、というのなら意味が
あると思うけど、あんたは、生で感じたことがあるんかい?と本当にいいたいぞ。

2010年の某レースでチャームをカメラに映した意味も知らず、国旗をもっていた
のを「どこで手に入れたのでしょうか?」ちゅうのは、レースすら見ていないとい
うことでしょ?それからボーネンのすごささえもちゃんと語れない輩があの、カペ
ルミュールの事だけで知った風にしゃべっちゃ駄目でしょう、と思うのでした。

あっしも語れる資格はありませんけど、強烈に覚えているのは2009年の世界選。
ラス2の時に放った強烈なアタックは集団を完全崩壊させたものの自身のマークを
激しくさせて自滅したように見えたのよね(あ、まだ早い!という思いともしかし
たら、TTとロードの2冠?ひょっとしたら、、と思わせてくれましたよね)。

ちゃんと現場に立ち会っても「事実は1つ」でも、真実は当事者の数だけあるのです
からね。

なんか書いてたら落ち着きました。
言うのは自由だと思うけど、良かれと思ってあげたんだろうけど、気分を悪くする
変なおじさんもいるということも気に留めて欲しいです。

すんません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/17・日:無題

2021年01月17日 | Weblog
Zwift。

Cカテ。カテ別レース。WATOPIA 12㎞/周*4周=50㎞。



どん。
なんとかして小集団にして抜け出す、または、単騎逃げを成功させるということを
コース要所を利用してや奇襲してを繰り返すがまったくうまくいきません。

やっぱり力不足なんだな。

***

今日は1月17日です。
もう26年前になるのですね。
記憶の風化というのは恐ろしいものです。

毎日、毎日、思うことは難しいですが1年に1度、この日を思い出してご冥福をお祈り
することと生きる意味を考えることは大事にしないといけませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする