DANNP(ダンプ)は、雨竜沼湿原の写真で知られる岡本洋典さんの呼びかけで旗揚げした、主に道内でネイチャーフォトに取り組む人の集まりです。
四半世紀にわたり毎年写真展を開いており、今回は9人が3ないし4点を出品しています。アマチュアのネイチャーフォトというと、よくあるタイプの作品を想像しますが、さすがにこの写真展は、よりすぐりの、あまり見たことのない光景をとらえた作品が多いです。
なにより . . . 本文を読む
リンクを大量に追加しました。「■New Point vol.15 (2019年1月15~20日、札幌) 1月19、20日は計7カ所(2)」 goo.gl/mypsxH
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年2月12日 - 16:54
同級生が、優秀な研究者になり将来を嘱望されながらも大学に職を得ることが叶わず、悩んだ末に亡くなっていたことを知りま . . . 本文を読む
きのうは1万3013歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年2月12日 - 05:26
手塚治虫の没後30年にあたり、手塚の学歴についてもう一度確認しておきましょう。手塚治、1928(昭和3)年11月3日生。これは彼の医師免許証に記された生年月日です。しかし手塚は生前ずっと1926(大正15)年11月3日生と自称して… twitter. . . . 本文を読む
(承前。2月15日、画像を追加しました)
こよみの上では2月9~11日は3連休だが、10日は会社で仕事、11日は職場の送別会があり、まったく連休の感じがしない。
10日は出勤前に、まず麻生駅近くの喫茶タペストリーに向かい、前日行きそこねた
菊地又男懐古展-ぶれない理念 円熟のアバンギャルド
を見た。この日が最終日。
地下鉄で大通へ。
HHOKUSEN gallery ivory で北 . . . 本文を読む
札幌【開催中】鈴木果澄個展「ある神話のはなし - 九十九山」=2月2日~28日(木)午前11時~午後7時(最終日~5時)、グランビスタギャラリーサッポロ(中央区北1西4札幌グランドホテル)… twitter.com/i/web/status/1…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年2月11日 - 09:09
自分の国だから我々は日本を批判する . . . 本文を読む
上念氏について徹底的にツッコミを入れまくってみた。かなり面白い内容になったと思う。
上念司氏にツッコミを入れまくってみる - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話 blog.monoshirin.com/entry/2019/02/…
— 明石順平 (@junpeiakashi) 2019年2月10日 - 23:37
きのうは9236歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術 . . . 本文を読む
写真4人展。
シチュエーションも絵づくりも、かなり作りこんだ作品が並んでおり、すなおに感服してしまった。気軽なスナップとは正反対の、高水準の写真が並んでいる。
津村明彦さんは擬古典的な雰囲気の漂う女性のセミヌードや、後姿のヌード。
白い布を頭からかぶった女性と、古い壁のような風合いの背景が重なり合っている。カラーなのに、19世紀の古い写真のようだ。
どこか泰西名画のようなたたずまいは . . . 本文を読む
なにから書けばいいのか、とにかくすごかった。一口でいえば「うまい水彩画」なのだが、このうまさというのは、いわゆるスーパーリアリズムの、写真のようなうまさとは違う。もちろん、特撮映画のミニチュアのリアルさとも異なる。
アニメーションの背景画というのは、手前でセル画の人間をスムーズに動かすために存在しており、本来はそれじたいを鑑賞するためのものではない。だから、絵画として強く主張するものではいけな . . . 本文を読む
きのうは1万5608歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年2月10日 - 04:45
海を壊す工事に3兆とかかけるんだったら、そのお金アメリカに渡してこれで全部引き上げてくれっていう方がマシなんじゃないの??
国立競技場に3000億かかるって大騒ぎしてた人達は辺野古におそらく完成しない基地工事をするのにその10倍のお金かかることをどう . . . 本文を読む
(テキストを追加しました)
気づいたら、最終日になっていた。
道内の戦後前衛絵画を代表する菊地又男さん(1916~2001年)の画業を振り返る展覧会。生前の画家をよく知る西澤宏生さん(札幌、新道展会員)がコレクターなどから作品を借り受けて開催にこぎ着けた。
絵もさることながら、西澤さんが持っていたたくさんの資料を、会場のマスターが整理を手伝って展示しているのが圧巻だった。
会場はこ . . . 本文を読む
詳しくは後で書くとして、行ったところ。さっぽろ天神山アートスタジオ(國分蘭「Looking for Herring」)→スカイホール(星槎道都大卒展)→さいとうギャラリー→ギャラリー大通美術館(はしどい展、はしどいOG展)→カフェ北都館ギャラリー(本田滋絵画展)→札幌市資料館→市教育文化会館ギャラリー→道立近代美術館→赤れんがテラス→アカプラ(ユキテラス)→市民ギャラリー(北海道書道連盟展)→札 . . . 本文を読む
公式リリースでは「北海道出身」となっていた東京のフォトグラファー國分蘭こくぶんらんさん。2月4日の北海道新聞朝刊文化面によれば、留萌出身だそうで、かつて留萌に住んでいたことのある筆者は「なるほど」と思った。
筆者が暮らしていたのは1988年から2年間だが、とにかくくりかえし耳にしたのが
「昭和29年(1954年)を境にニシンがとれなくなり、留萌の人口減が始まった」
というストーリーである。北 . . . 本文を読む
札幌【開催中】末永正子展=2月1日~17日(日)正午~午後6時、火曜休み、Gallery Retara(中央区北1西28 moma-place.jp )。通り過ぎてゆく車窓の風景や時の流れにも似た、緊密で大胆な… twitter.com/i/web/status/1…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年2月9日 - 09:06
【ショック】札 . . . 本文を読む
きのうは8090歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年2月9日 - 07:06
札幌【開催中】書家 青沼秀鳳の偉業展=12月5日~23日(日)・1月10日(木)~3月31日(日)午前10時~午後5時、小原道城書道美術館(中央区北2西2 札幌2・2ビル2階)。蘭越村(現後志管内蘭越町)生まれで「人を愛し、書に惚… twitter.com . . . 本文を読む
アーティスト・イン・レジデンスなどの施設「さっぽろ天神山アートスタジオ」に行くには、地下鉄南北線「澄川駅」が一番便利です。徒歩9分ほどです。
大通駅からだと、12分ほど。片道250円です。
南北線は、南平岸の手前から高架になります。澄川は、その次です。
上の地図で「天神山」と書いてあるあたりに、さっぽろ天神山アートスタジオがあります。
改札口(1カ所しかあり . . . 本文を読む