
さいきん、日によって寒暖の差が激しくて、何を着て外出すればよいのかが悩みの種だ。
4日。
人間ドックのため会社は休み。
検査が終わってから医師の結果説明までの間、ギャラリー回り。
さいとうギャラリー
→スカイホール(ASAKA展は別項で)
→ギャラリーユリイカ
→丸井今井
→三越
→4プラホール
の6カ所。
丸井今井ギャラリーではチェコの画家の絵を特集していた。
プラハは美しい街なのでどこを描いても絵になるんだろうなあ。
ただ、画家の紹介パネルを見ると、この人たちは1968年や1989年をどうやって乗り切ったのだろうか-ということばかりが気になる。
(現代史の常識ですが、68年はチェコで民主化運動が起きてソ連に圧殺された年、89年はベルリンの壁が崩れて東欧で一気に共産政権が倒れた年)
南2西1の路上でaさんとばったり会い、20分ほど立ち話。
といっても美術論より、車の話とかばっか。
aさんも、ギャラリーミヤシタに行ってMさんにコーヒーを飲ませてもらったり、ギャラリー門馬に行ってOさんにコーヒーをごちそうになったり、ぎゃらりー創に行ってHさんにコーヒーをいれてもらったり、多忙のようである。
5日。
仕事の後、道新ぎゃらりーに寄る。
会社の上司や後輩と飲みに行き、轟沈。
家人の話だと、酔っぱらっていて、居間のストーブに激突するは、トイレのふたは取っ払うはで、大変だったらしい(まったく記憶なし)。
6日。
朝起きてパソコンを起動させたら、夕べメールをチェックして、あまつさえ、返信までしていたことが判明。
あんなに酔っていたのに。
記憶がないんだけど。
Zakka Shop Mic Mac.
→コンチネンタルギャラリー
→札幌市資料館
→Praha2 +deep sapporo(SPIRAL 今泉東子)
の4カ所。
Mic Mac.は南郷18丁目駅から近い雑貨のセレクトショップで、8日までは矢口加奈子さんの切り絵展をひらいている。
切り絵といっても、こないだivoryで個展がひらかれた福井利佐さんとはまったくタイプが異なる。写実的に人や動物、花を切っていた福井さんとちがって、装飾的な紋様が中心で、並んでいるものも、切った紙そのものよりも、紋様をデザインしたバッグや衣服などの製品が多い。
コンチネンタルギャラリーでは、石津聰ファインプリント展「洞爺湖」「光景」
。
風景写真展なのだが、個展タイトルのとおり、プリントの美しさが際だっている。
夕暮れの湖面が、比喩でなくてほんとうに黄金色に輝いているのだ。
会場のパネルに「プリンター 斉藤雅克」と記されていた。
斉藤さんは、かつて狸小路8丁目の入り口近くにあったイーストウエストフォトギャラリーにいらした方で、ご自分の娘さんを被写体にした写真で個展を開いたり、鉄路写真展に出品したりしていた。お元気なのかなあ。
もちろんシンプルで磨き抜かれた構図の写真もいいのだが、カラープリントのすばらしさを味わいたい写真展だと感じた。
7日。
朝から仕事。
終わってから
さぱらホール→
gallery new star→
iwamizawa90°
しかし、交通費だけでもけっこうかかるなあ。
なお、冒頭の画像は、さいきん少なくなってきた地下鉄東西線の旧型車輛の内部。
ただし、この週末は、いかに地下鉄とJRに乗らずに済ませるか-が、スムーズな移動のかぎになるのだ。
それにしても。
これが今月25本めのエントリなのだが、コメントがひとつもきてないというのはめずらしい。
4日。
人間ドックのため会社は休み。
検査が終わってから医師の結果説明までの間、ギャラリー回り。
さいとうギャラリー
→スカイホール(ASAKA展は別項で)
→ギャラリーユリイカ
→丸井今井
→三越
→4プラホール
の6カ所。
丸井今井ギャラリーではチェコの画家の絵を特集していた。
プラハは美しい街なのでどこを描いても絵になるんだろうなあ。
ただ、画家の紹介パネルを見ると、この人たちは1968年や1989年をどうやって乗り切ったのだろうか-ということばかりが気になる。
(現代史の常識ですが、68年はチェコで民主化運動が起きてソ連に圧殺された年、89年はベルリンの壁が崩れて東欧で一気に共産政権が倒れた年)
南2西1の路上でaさんとばったり会い、20分ほど立ち話。
といっても美術論より、車の話とかばっか。
aさんも、ギャラリーミヤシタに行ってMさんにコーヒーを飲ませてもらったり、ギャラリー門馬に行ってOさんにコーヒーをごちそうになったり、ぎゃらりー創に行ってHさんにコーヒーをいれてもらったり、多忙のようである。

5日。
仕事の後、道新ぎゃらりーに寄る。
会社の上司や後輩と飲みに行き、轟沈。
家人の話だと、酔っぱらっていて、居間のストーブに激突するは、トイレのふたは取っ払うはで、大変だったらしい(まったく記憶なし)。
6日。
朝起きてパソコンを起動させたら、夕べメールをチェックして、あまつさえ、返信までしていたことが判明。
あんなに酔っていたのに。
記憶がないんだけど。
Zakka Shop Mic Mac.
→コンチネンタルギャラリー
→札幌市資料館
→Praha2 +deep sapporo(SPIRAL 今泉東子)
の4カ所。
Mic Mac.は南郷18丁目駅から近い雑貨のセレクトショップで、8日までは矢口加奈子さんの切り絵展をひらいている。
切り絵といっても、こないだivoryで個展がひらかれた福井利佐さんとはまったくタイプが異なる。写実的に人や動物、花を切っていた福井さんとちがって、装飾的な紋様が中心で、並んでいるものも、切った紙そのものよりも、紋様をデザインしたバッグや衣服などの製品が多い。
コンチネンタルギャラリーでは、石津聰ファインプリント展「洞爺湖」「光景」
。
風景写真展なのだが、個展タイトルのとおり、プリントの美しさが際だっている。
夕暮れの湖面が、比喩でなくてほんとうに黄金色に輝いているのだ。
会場のパネルに「プリンター 斉藤雅克」と記されていた。
斉藤さんは、かつて狸小路8丁目の入り口近くにあったイーストウエストフォトギャラリーにいらした方で、ご自分の娘さんを被写体にした写真で個展を開いたり、鉄路写真展に出品したりしていた。お元気なのかなあ。
もちろんシンプルで磨き抜かれた構図の写真もいいのだが、カラープリントのすばらしさを味わいたい写真展だと感じた。
7日。
朝から仕事。
終わってから
さぱらホール→
gallery new star→
iwamizawa90°
しかし、交通費だけでもけっこうかかるなあ。
なお、冒頭の画像は、さいきん少なくなってきた地下鉄東西線の旧型車輛の内部。
ただし、この週末は、いかに地下鉄とJRに乗らずに済ませるか-が、スムーズな移動のかぎになるのだ。
それにしても。
これが今月25本めのエントリなのだが、コメントがひとつもきてないというのはめずらしい。
休日のスケジュールの参考に
させて頂いてますが、久方に
ミクマックいこうかな?
くれぐれも飲みすぎには、
気をつけてください。
このところのハイペースはすごい・・・と思っておりました。
どうかお体にはお気をつけて、これからもどうぞ宜しくお願いいたします!!!
いやー、年をとると、確実に酒が弱くなりますね。
無理はしないようにします(といって、酔っ払うと、この誓いをわすれてしまうのだが)
>shinoさま
読むほうのことを考えず、1日4本を目標に更新してきました。
ほんとは、もうちょっとペースダウンしたいんですけどね。