
初日のおさらいをすると、駐車場へのアクセスはこの数年賢くなって、あまり歩かずに済んだのだけど、メーンゲート前およびHEAVEN'S TENT SITEの泥田状態がひどく、テント設営にいたるまでの過程で、くたびれきってしまった。
おまけに、入場後数分で、首からぶらさげるパスケースを落としてしまい、各ステージのライブの時間がわからないという事態が発生。
これについては、RSRの公式サイトのケータイ版にあるタイムテーブルをブックマークすることで解決した(カタカナだらけだな)。
ビールで乾杯→チャットモンチー→Tシャツなど買い出し→テントでうたたね→ROVO→聖飢魔IIの終盤
これだけで、早くも帰宅。
いま、こうして書いてみると、あらためてひどい疲れっぷりだな(苦笑)。
まあ、2日とも会場内に泊まったことは一度もないんだけど。
25533歩。
14日(2日目)は遅い出発。
行きの車の中で、長靴を自宅においてきたことに気づく。
前日同様、会社の同僚Hさんを拾ったあと、石狩市花川のラルズで買い出し。肉のほか、サンダル、同僚Oくんから頼まれていた長靴も。カットした野菜はなかったので、会場内のサンクスで調達した。
店内はいかにもこれからライジングサン行きますよという顔つきと格好の若者であふれており、レジの女性から、何時までなんですか?と尋ねられたりする。
この朝の道新1面に大きく写真が出ていたので、一般の認知度が上がったのかも。
すでにかなり出遅れていたので、遠い駐車場しかなく、タクシーで会場へ。
焼き肉のあと、
山下達郎→PLASTICS→バンバンバザール→ソウル・フラワー・ユニオン→EZOIST→SCOOBIE DO→9mm Parabellum Ballets(最後のほうだけ)→アジカン(最初のほうだけ)
というわけで、終盤はほとんど、一番奥のBOHEMIAN GARDENにいたのだった。
夕食の目玉カレーもここで食べ、ギネスも飲んだ。
とにかく泥道にうんざりして、アーステントの相対性理論は断念しボヘミアンにこもってEZOISTを聴いてたんだが、これは良かったと思う。
北海道出身者によるバンドが北海道出身者の歌を歌うという企画(というか生オケ大会)なのだが、ジロー(GLAY、プレデターズ)や中村達也クハラカズユキ(ex. ミッシェルガンエレファント)やエマーソン北村(シアターブルックなど)らによるバンドのすごい演奏をバックに、増子兄ィ(怒髪天)が北島三郎の「祭」を歌い、さらに中山さわお(ピロウズ)が「グロリアス」を歌ってたら、テル(GLAY)本人が登場するなんて、もうなんというか、フツーじゃありえない世界でしょ。
生真面目な人は、こんなふざけた企画は許しがたく感じるかもしれないが、まあこういうのも大いに楽しくていいんじゃないかと思う。
(8月21日、名前を訂正しました。申し訳ありません。)
最後はスクービー・ドゥで、昨年クリスタルパレスのステージにも登場するなど、ライジングサンでは常連。昨年のステージは、ぎりぎりで入場制限にかかってしまい入れなかったので、リベンジすべくむちゃくちゃノリまくった。
スクービーは以前、山下達郎とおなじ事務所に所属していたそうで、MC(曲間のおしゃべり)で、怒髪天の増子兄ィを連れてあいさつに行ったときの話を披露していた。
ここで100%力を出し切ってしまい脱力状態。
9mmはほとんどまにあわず、アジカンも半分寝ながら聴いてる状態。
一瞬、朝焼けが燃え上がったが、すぐに曇り空になってしまったこともあって、ちょっと早めに撤収作業にとりかかった。
それでも帰宅は朝8時近くになってしまった。
14日は20073歩。
総論でいえば、2日間とも天気は最高だった。音楽も良かった。
しかし、いかんせん足元が悪すぎた。
初日スタート時には知人2人にばったり会ったものの、それ以降はまったくそういう出会いがなかったのも、下ばかり見ながら歩いていたせいかもしれない。
あれだけツイッターに知り合いがRSRの感想を書き込んでいるのに、まるで会わないというのも不思議である。
ボヘミアンガーデンにもずーっとひとりでいたし、いつになく孤独な感じのRSRであった。
おまけに、入場後数分で、首からぶらさげるパスケースを落としてしまい、各ステージのライブの時間がわからないという事態が発生。
これについては、RSRの公式サイトのケータイ版にあるタイムテーブルをブックマークすることで解決した(カタカナだらけだな)。
ビールで乾杯→チャットモンチー→Tシャツなど買い出し→テントでうたたね→ROVO→聖飢魔IIの終盤
これだけで、早くも帰宅。
いま、こうして書いてみると、あらためてひどい疲れっぷりだな(苦笑)。
まあ、2日とも会場内に泊まったことは一度もないんだけど。
25533歩。
14日(2日目)は遅い出発。
行きの車の中で、長靴を自宅においてきたことに気づく。

前日同様、会社の同僚Hさんを拾ったあと、石狩市花川のラルズで買い出し。肉のほか、サンダル、同僚Oくんから頼まれていた長靴も。カットした野菜はなかったので、会場内のサンクスで調達した。
店内はいかにもこれからライジングサン行きますよという顔つきと格好の若者であふれており、レジの女性から、何時までなんですか?と尋ねられたりする。
この朝の道新1面に大きく写真が出ていたので、一般の認知度が上がったのかも。
すでにかなり出遅れていたので、遠い駐車場しかなく、タクシーで会場へ。
焼き肉のあと、
山下達郎→PLASTICS→バンバンバザール→ソウル・フラワー・ユニオン→EZOIST→SCOOBIE DO→9mm Parabellum Ballets(最後のほうだけ)→アジカン(最初のほうだけ)
というわけで、終盤はほとんど、一番奥のBOHEMIAN GARDENにいたのだった。
夕食の目玉カレーもここで食べ、ギネスも飲んだ。
とにかく泥道にうんざりして、アーステントの相対性理論は断念しボヘミアンにこもってEZOISTを聴いてたんだが、これは良かったと思う。
北海道出身者によるバンドが北海道出身者の歌を歌うという企画(というか生オケ大会)なのだが、ジロー(GLAY、プレデターズ)や
生真面目な人は、こんなふざけた企画は許しがたく感じるかもしれないが、まあこういうのも大いに楽しくていいんじゃないかと思う。
(8月21日、名前を訂正しました。申し訳ありません。)
最後はスクービー・ドゥで、昨年クリスタルパレスのステージにも登場するなど、ライジングサンでは常連。昨年のステージは、ぎりぎりで入場制限にかかってしまい入れなかったので、リベンジすべくむちゃくちゃノリまくった。
スクービーは以前、山下達郎とおなじ事務所に所属していたそうで、MC(曲間のおしゃべり)で、怒髪天の増子兄ィを連れてあいさつに行ったときの話を披露していた。
ここで100%力を出し切ってしまい脱力状態。
9mmはほとんどまにあわず、アジカンも半分寝ながら聴いてる状態。
一瞬、朝焼けが燃え上がったが、すぐに曇り空になってしまったこともあって、ちょっと早めに撤収作業にとりかかった。
それでも帰宅は朝8時近くになってしまった。
14日は20073歩。
総論でいえば、2日間とも天気は最高だった。音楽も良かった。
しかし、いかんせん足元が悪すぎた。
初日スタート時には知人2人にばったり会ったものの、それ以降はまったくそういう出会いがなかったのも、下ばかり見ながら歩いていたせいかもしれない。
あれだけツイッターに知り合いがRSRの感想を書き込んでいるのに、まるで会わないというのも不思議である。
ボヘミアンガーデンにもずーっとひとりでいたし、いつになく孤独な感じのRSRであった。
これは文中にある朝焼けです。なにせ「ライジングサン」なんで。
朝焼け、というと、カシオペア。「燃える朝焼け」というとイエスですが、あんまり関係ないですね(苦笑)。
ロックの時代なんですね。音楽っていいですね。
ただ、「ロックの時代」と呼ぶのにふさわしいのは、40年ぐらい前ではないかという気もします。
その時代によってリズムの違いはあっても、よい曲は時代、世代を超えて親しまれていきますね。
特に共感できる曲の詩は感動を与える力があって普遍的なんだと思います。