@tsumamigui_ まあ、構内運用とかが無いとも限らないし北斗星の牽引もDD51です。でも、塗装が違うし、普通に見るのはこれで最後かもしれないですね。
美術の世界では絵の中に説明的な要素(例えば文字など)を入れる事を嫌うような風潮があって、その理由は「見る人の自由な解釈を奪うから」などと言われるが、そもそも「この絵を自由に解釈してやろう」なんてアグレッシブな姿勢で見てる人なんてあんまりいないだろうな、と思う。
北海道から貨物用DD51が定期運用から引退するので、その栄光を讃え石北本線重連時に常紋峠で撮影した画像をお届けします(ホームページにも掲載中)。
ebitks-photo.net/Gallery-Hokkai… pic.twitter.com/eXwGUf12sG
板室温泉大黒屋さんでの個展も始まりました。ドイツから帰国後に制作したここ1年のほぼ全部展、新作も多数。よろしくお願いします。4月1日~29日まで!facebook.com/itamuro.onsen.… pic.twitter.com/hSsISmMjPT
stvkohatu.co.jp/entransart/exh…
このページ、山本、西田両氏の名前をクリックすると、飛んだ先は北海道美術ネット別館! リンクされているなんて知らんかったよ。しかも「山本雄基」のルビが「ゆき」になってるし(笑)。
「中村一美展」(国立新美術館、5月19日まで)を観る。学生時代の習作から最新作「聖」までの画業を3章構成で一望。平面、色、形、物質が織りなす美しさは、絵画が絵画以外のものではないことを再認識させる。だが、同時に自然や社会、超越的なものとの関係を問わずにはおかない哲学性が魅力。
靖国再燃の負い目を理由に、安倍政権がTPP交渉に軟化すれば、これ以上の「売国」行為はない。実存と社会的正義を幼稚に短絡させるのがネトウヨ的心象ならば、幼稚な歴史認識を国益に優先させる態度は、政権がネトウヨに依拠しているのみならず、政権そのものがネトウヨだったことの証左ではないか。
十勝管内鹿追町【あすから】美の棲む処―i・act展=4月20日(日)~5月6日(火)10am~5pm、会期中無休、町民ホール(東町3)。布立体=相本みちる、洋画=浅見千鶴、石丸康生、伊藤行子、ササキ永利子、田村公、中野渡みね子、横田瑛子、日本画=辻智子、村田裕生、木彫=宮川達也
札幌【あすから】北翔大学芸術メディア学科美術コース展=4月20日(日)~27日(日)10am~6pm(最終日~4pm)、ポルトギャラリー(中央区南1西22 北方圏学術センターPORTO)
札幌【あすまで】第41回美工展=4月16日~20日(日)10am~最終日4pm、市民ギャラリー(中央区南2東6)。道内唯一、工芸だけの団体公募展。計70点。今回は久々の協会賞も。 ow.ly/vTkyC 第37回→ow.ly/vTkyD
札幌【あすまで】第41回北海道抽象派作家協会展=4月15日~20日(日)10am~最終日4pm、市民ギャラリー。 推薦の小川豊、田中季里、柿崎秀樹。 同人は今荘義男、宇流奈未、後藤和司、佐々木美枝子、鈴木悠高、田村純弥、名畑美由紀、能登智子、林教司、三浦恭三、宮部美紀
京都【あすまで】上ノ大作作品展-森ノ生活-=4月15日~20日(日)正午~最終日6pm、GALLERY3 maronie(中京区河原町四条上ル塩屋町)。北広島在住、ワイルドな陶器などを作る。昨秋の個展→ ow.ly/vTjKw
札幌【あすまで】●高澤のり子油絵・陶板展●勝野好則 暮らしの吹きガラス展=4月15日~20日(日)10:30am~最終日5pm、さいとうギャラリー(中央区南1西3 ラ・ガレリア5階)
札幌【あすまで】薪窯二人展=4月15日~20日(日)10:30am~6pm、ギャラリー粋ふよう(東区北25東1 @suifuyo_nk )。綿スゲ陶房(後志管内京極町)の荒関雄星さんと盤渓窯(札幌)の阿妻一直さんの野趣あふれる器
札幌【あすまで】山本祐歳 觀光 SITE.N2.W2.=3月31日~4月20日(日)9am~最終日3pm、エントランスアート stvkohatu.co.jp www10.plala.or.jp/metamor/ 昨秋→ ow.ly/v36U5
旭川【あすまで】ギアナ高地展=3月1日~4月20日(日)10am~6pm、月火休み、ギャラリープルプル(7の8 kawauso-club.com )。昨年南米を訪れたあべ弘士のスケッチと寺沢孝毅の写真。神秘的な自然の迫力
ある学芸員が、ポロックをデザインしたユニクロのTシャツを「端的に不正義」と批判している。ブラック企業が現代美術を商業化して自らの正当化に利用しているという。だったら、パンクバンドのクラッシュをデザインしたユニクロTシャツは、もうブラックユーモアとしか言いようがないな。
ゴールデンウイークは、ウォーホルと中村一美を見に東京へ行くのも、一つの手かもしれないなぁ。
もちろん、ブラック企業という言葉自体、差別性をはらんでいるし、何をもってブラック企業というか不明確だから、ユニクロをそうレッテル貼りしていいのかどうかわからない。見る人が見たら、自分の勤め先もけっこうブラックかもしれない(笑)。
思わずTシャツを購入して「プロジェクト」に参画した身としては批判する資格はないかもしれないが、今や日本を代表するブラック企業が(この呼称自体の差別性はもちろん意識している)ポロックの作品を自己正当化のアリバイに用いることに、なんとも忸怩たる思い。端的にこれは不正義である。
かつてT.J.クラークが《秋のリズム》の前にモデルを配置したセシル・ビートンのファッション写真について論じたテクストを連想する。全てが商品化されることはグローバリズムの帰結かもしれない。しかしポロックの作品は断じてかくのごとく受容されるべきではない。
私が一貫して批判するのは現代美術の商業化だ。しかし私にとって倫理的に自明と感じられるこのような要請は今日にあってむしろ異端だ。1500円で購入したTシャツのイメージを付す。 pic.twitter.com/sePrvwFB5s
順序が逆になっちゃったけど、リツイートしました。ただ、「商業主義」と「一般の商行為」との違いは、私にはわからない。