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北海道美術ネット別館

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2021年12月17、18日は計8カ所

2021年12月18日 20時30分41秒 | つれづれ日録
 2日間休みを取って札幌に行きました。
 ただし、17日午前は仕事していて、一部の作業は、午前11時40分発の特別快速「きたみ」の車内でも続けていました。

 旭川で特急ライラックに乗り継ぎ。
 指定席の窓際のほぼ全席が埋まっていました。
 以前は珍しくない光景でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大以降でははじめて見ました。

 札幌はすごい勢いで雪が降り積もっていました。

グランビスタギャラリーサッポロ(鈴木果澄個展 おおかみたちの遊ぶ庭 ~27日、土日休み)→
ニューオータニイン地下(舩岳紘行展―密林の楽しい孤独 ~26日)

 地下鉄南北線で北18条へ。

temprary space(谷口顕一郎 彫刻スタジオ個展 凹みスタディ #44 ~19日)

 雪で空回りしていた写真家F倉さんの車を後ろから押していると、佐川急便の男子がさっそうと現れて手伝ってくれ、ぶじに脱出できました。
 谷口さんは元気そう。夫妻の共著『世界凹み旅』を買いました。

 雪がひどく、めがねに付着した雪片でうまく歩けないありさま。
 北18条から大通へ。

さいとうギャラリー(みもと個展 ちいさな循環 ~19日)

 パルコの階段で地上へと出る際、以前はさっそうと駆け上がっていたのに、もはや1段飛ばしがつらい。老化をひしひしと感じました。
 都心部の歩道は、降雪の激しさに、ロードヒーティングが追いついていません。

 東西線で大通→菊水。

ギャラリー犬養( ReguRegu Exhibition#9「次の日」 ~27日)

 ここで力尽きる。

 マチに戻るバスを待つため豊平橋停留所の前に立っても、国道が渋滞してバスがいつまでたってもきません。
 反対側の歩道に戻ると、ちょうど西岡方面に行くバスがやって来たので、それに乗りました。

 夜はすき焼き。




 18日午前は家のまわりを雪かき。

 午後1時に出発。
 バスで真駒内。地下鉄南北線で幌平橋。
 幌平橋駅前からジェイ・アール北海道バス(「循環啓65」系統)で啓明ターミナルへ。
 啓明ターミナルから坂をのぼって、新装なったギャラリー門馬で川上りえ個展(~24日)。

 川上りえさんとデザイナーS木さんが本郷新記念札幌彫刻美術館まで車に乗っていくというので、円山公園駅の近くまで乗せていってもらいました。
 同駅(メトロギャラリーで「写真展 アオドリ」を開催中)から地下鉄東西線でバスセンター前へ。

 市民ギャラリーで星槎道都大中島ゼミの「版’s 展」(~19日)。
 中島先生に久しぶりにお目にかかりました。

 (昔なら100円バス一択だったよなあ)とおもいつつ、バスセンター前駅から東西線と南北線をひと駅ずつ乗って、さっぽろへ。
 もう本屋などに寄っている時間は無く、大丸8階の美術画廊紅露はるか日本画展(~21日)を見て、宮越屋でコーヒー豆を買って、午後5時半初の特急オホーツク3号に乗りました。

 この滞在時間の短さだと、ほんとに、行きたいところに行けやしない。
 もっと見たい展示もあったし、義理を欠きまくりですが、なにとぞご容赦ください。


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