「2023年7月15日に訪れたギャラリーは12カ所」の旅程を、もうすこしくわしくつづっていきます。
都市間高速バスを、小樽駅前のひとつ手前の「市役所通」で降りて、朝9時からあいている「北一ヴェネツィア美術館」に向かいます。
9時開館というのは、おそらく道内の美術館ではいちばん早いでしょう。
ただし途中に、旧手宮線と崖が道をさえぎっているので、まっすぐに進むことができません。
寿司屋通りを下っていきます。
花園銀座商店街を過ぎてこのまま堺町通りまで下っていってもいいのですが、右に折れて、山田町の坂を上っていきます。
北海製罐の建物の前を右に折れます。
冒頭画像と同じ家。
昔の小樽はこういう家がたくさんありましたが、だいぶ減りました。札幌よりは多いですが。
さらに坂を上っていきます。
左にあるのはかつての堺小学校。
「小樽散歩案内」という本によれば「北の学習院」を自称する名門だったそうです。
少子化で統合され、いまはシルバー人材センターの事務所や職業訓練センターとして使われているようです。
堺小の右手を通っている坂道ですが、これ、このまま行けるのだろうか…。
(ちなみに、花園の商店街の「ミツウマ」看板から水天宮に続く有名な道の1本西側です)
水天宮の前の道に比べると、利用する人があんまりいないんだろうな。
階段が草で覆われています。
ちょっと不安になってきましたが…。
(この項続く)
都市間高速バスを、小樽駅前のひとつ手前の「市役所通」で降りて、朝9時からあいている「北一ヴェネツィア美術館」に向かいます。
9時開館というのは、おそらく道内の美術館ではいちばん早いでしょう。
ただし途中に、旧手宮線と崖が道をさえぎっているので、まっすぐに進むことができません。
寿司屋通りを下っていきます。
花園銀座商店街を過ぎてこのまま堺町通りまで下っていってもいいのですが、右に折れて、山田町の坂を上っていきます。
北海製罐の建物の前を右に折れます。
冒頭画像と同じ家。
昔の小樽はこういう家がたくさんありましたが、だいぶ減りました。札幌よりは多いですが。
さらに坂を上っていきます。
左にあるのはかつての堺小学校。
「小樽散歩案内」という本によれば「北の学習院」を自称する名門だったそうです。
少子化で統合され、いまはシルバー人材センターの事務所や職業訓練センターとして使われているようです。
堺小の右手を通っている坂道ですが、これ、このまま行けるのだろうか…。
(ちなみに、花園の商店街の「ミツウマ」看板から水天宮に続く有名な道の1本西側です)
水天宮の前の道に比べると、利用する人があんまりいないんだろうな。
階段が草で覆われています。
ちょっと不安になってきましたが…。
(この項続く)