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北海道美術ネット別館

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2007年3月3日のギャラリーまわり

2007年03月04日 06時51分15秒 | つれづれ日録
 土曜はギャラリーまわりの日。
 今回は、芸森(札幌芸術の森)からスタート。

 センターホール、工芸館を見てから美術館へ。
「ドラマティック・コレクション」(通称ドラコレ)は、なかなか落ち着いた、冬らしい展覧会で、よかった。
 i-Podをつかったアイデアもおもしろい。

 帰路はバスを石山東3丁目で降り、石山緑地のなかを散策。
 春が近づき、かた雪になって、その上をあるいていく…
はずなのだが、ときおりズボっと脚がひざ上まで埋まり、けっこう苦労する。
 そこから石山大橋をわたり、硬石山バス停へ。

 目の前でバスが行ってしまった。
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 硬石山(こうせきやま。かたいしやま、ともいう)は、昔から、都心へ向かうバスの始発である。
 じょうてつバスに乗り、南16西11で降りる。
 30分近くかかった。

 つぎの目的地は、ギャラリー土土(南15西15)。
         

 電車通から西に入ると、すぐ看板(画像左)があるので、わかりやすい。
 画像の右の白い家である。
 自宅を改装したギャラリーらしい。
 2階は中舘侑子さんの水彩画が常設されている。

 西線14条から市電に乗ったら、イルミネーションつきの車輛だった。
 これは夜に乗りたかったなあ。

         
 車内の天井は、こんな感じ。

 西線6条で降りて、ギャラリーミヤシタ(中央区南5西20)へ。
 藤山由香展
 
 つづいて、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山)で、ふたたび山岸せいじ展
 手づくり写真集「万福帳」をめくり、しあわせなひとときを過ごす。
 店内には、さいきん活躍中の藤谷康晴さんがいた。3月20日から札幌市資料館(中央区大通西13)でまたまた個展とライブドローイングをやるという。すごいなあ。

(この項つづく)


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