目が覚めると、まだカーテン越しの外は暗い様。
もしやと思い開けてみると、今まさに太陽が昇らんとする時でした。
ベランダからの初日の出。
又新しい年が始まりました。
毎年さまざまな出会いがあり、時には悲しい別れもあり、
それが時の流れなのですね。
いつも同じ処にいない自分でありたいけれど、
変わらず同じ場所にいてあげたいとも。
帰ってきた人が、ああここだ・・とおもえる場所でありたいとも。
十二年前のうさぎを出して飾っています。
いや二十四年前に手に入れたものかも・・・。
又会えたことの幸せに感謝しています。
裏千家我孫子茶道教室