GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

畜産

2006年11月14日 | 馬徒然
馬に関わるとういことが、必ずしも競馬や遊び、スポーツを通して直接ふれあうことだけではない、と今回の道産子の取材で実感した。「畜産」という学問的な側面から見た関わりも大切なのである。
正直言えば、今まで、「畜産」という言葉には「肉用」という言葉を連想していた。確かにそういう面もあるが、環境や生態など、とても広義的な意味で、馬がどんな環境で健やかに育つのかという科学的なデータは、とてもわかりやすく、納得させられる。
馬へのアプローチの方法は、少しでも多い方がいい。いろいろな可能性が広がる。どんな形であれ、馬が好きだという気持ちは、皆同じなのだから・・・。
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