有馬記念以来、久々に中山競馬場で撮影。
冬でも緑を保つはずの洋芝のターフが、まだら模様の茶色の枯れ芝に。
雨が全く降らない関東地方、芝も緑を保てないのだろうか。
ひと昔前の冬の競馬場は、洋芝を使用しておらず、すべてがセピア色に包まれていた。
それもひとつの風物詩だったように思う。
いつでも緑の芝生があるなんて、この日本では奇妙なことかもしれない。
茶色であろうが、緑であろうが、
競走馬にとって一番いい状態であればいい。
どの馬も無事にゴールしてくれますようにと願う中、
残念ながら、この日も競走を中止した子がいた。
冬でも緑を保つはずの洋芝のターフが、まだら模様の茶色の枯れ芝に。
雨が全く降らない関東地方、芝も緑を保てないのだろうか。
ひと昔前の冬の競馬場は、洋芝を使用しておらず、すべてがセピア色に包まれていた。
それもひとつの風物詩だったように思う。
いつでも緑の芝生があるなんて、この日本では奇妙なことかもしれない。
茶色であろうが、緑であろうが、
競走馬にとって一番いい状態であればいい。
どの馬も無事にゴールしてくれますようにと願う中、
残念ながら、この日も競走を中止した子がいた。