ジャパンカップの翌週、遠野へ向った。
今回は、イギリスから来日している女性カメラマンのヘレンさんと一緒の旅である。
数十年前、英語教師の助手として遠野に1年半暮したというヘレンさん。
遠野の馬関係者の歓迎を受け、あまたのご好意のおかげで、2日間の短期滞在ながら楽しい旅をすることができた。
写真は、荒川高原。
例年なら馬はすべて里に降り、荒川は閉山している季節。
けれど今年はまだ9頭が放牧されているというので、特別に連れて行ってもらった。
夏の荒川はすばらしいが、初冬の荒川も絶景。
カメラを手にする私とヘレンさんは、寒さよりも目の前の光景に夢中になり、ひたすらシャッターを切っていたが、連れて行ってくれたSさんには、寒い中おつきあいいただき、ひたすら感謝感謝。
馬たちはこの1週間後に山を降り、荒川高原は来年5月まで深い雪に閉ざされる。
今回は、イギリスから来日している女性カメラマンのヘレンさんと一緒の旅である。
数十年前、英語教師の助手として遠野に1年半暮したというヘレンさん。
遠野の馬関係者の歓迎を受け、あまたのご好意のおかげで、2日間の短期滞在ながら楽しい旅をすることができた。
写真は、荒川高原。
例年なら馬はすべて里に降り、荒川は閉山している季節。
けれど今年はまだ9頭が放牧されているというので、特別に連れて行ってもらった。
夏の荒川はすばらしいが、初冬の荒川も絶景。
カメラを手にする私とヘレンさんは、寒さよりも目の前の光景に夢中になり、ひたすらシャッターを切っていたが、連れて行ってくれたSさんには、寒い中おつきあいいただき、ひたすら感謝感謝。
馬たちはこの1週間後に山を降り、荒川高原は来年5月まで深い雪に閉ざされる。
雪の荒川高原にまだお馬さん達が残っていたとはタフな仔達ですね!
あの一面遮るものが無い高原でどう寒さをしのぐのか・・・
寒さ暑さをものともせず、お馬を求めて西へ東へフットワークのいい高草さんにも頭が下がります。フォトグラファーは体力がいりますね。
お身体お大事に。
この写真の牧区は、夏の放牧地よりもずっと下に位置し、
壷状になっているため、風をしのげる場所があります。
まだ雪に覆われていない放牧地には、思ったより草が豊富で、馬たちは元気一杯でした。
その中に馬がいるなんて~~!!
目がハートです(^^)
ステキですね♪
私も初めての景色に興奮してしまいました。
閉山になる真冬は、雪が柵をこえるくらい積もるそうです。