ウランバートルからモンゴルきっての国内線eznis(エズニス)航空で、ハラホリンへ向かいます。
ハラホリンは、かつてはカラコルムとよばれたモンゴル帝国の首都でした。オルホン川流域に栄えたこの古代都市の遺跡群一帯は世界遺産に登録されています。
その中で、もっとも大きな建造物がエルデニ・ゾー寺院です。108個の白い仏塔(ストゥーパ)に囲まれた広大な境内に、仏教大寺院が建ち並びます。
草原はすでに秋の色。一面砂漠のようにも見えます。
寺院の周りには、遊牧民が飼育している牛や山羊、羊の群れがいました。
おびただしい数の羊たちは、モンゴルの食事情に欠かせない家畜で、旅行中の食事も羊肉がメインです。
でも、私はその愛らしい姿を眺めて楽しむだけで十分・・・。
ハラホリンは、かつてはカラコルムとよばれたモンゴル帝国の首都でした。オルホン川流域に栄えたこの古代都市の遺跡群一帯は世界遺産に登録されています。
その中で、もっとも大きな建造物がエルデニ・ゾー寺院です。108個の白い仏塔(ストゥーパ)に囲まれた広大な境内に、仏教大寺院が建ち並びます。
草原はすでに秋の色。一面砂漠のようにも見えます。
寺院の周りには、遊牧民が飼育している牛や山羊、羊の群れがいました。
おびただしい数の羊たちは、モンゴルの食事情に欠かせない家畜で、旅行中の食事も羊肉がメインです。
でも、私はその愛らしい姿を眺めて楽しむだけで十分・・・。