遠野荒川高原の監視舎を囲む森の入口に鳥居がある。
気にはなっていたが、10年も通っているにもかかわらず何を祀っているのか知らなかった。
改めて監視人のSさんに尋ねてみると、山の神様を祀っているのだという。
夏の鬱蒼とした森とはちがい、秋は葉が落ちて多少見晴らしがよくなっているので、鳥居の向こうの道もわかりやすい。
山に住むクマの危険もないというので、山の神様にご挨拶することに。
鳥居をくぐって繁みの中を10mほ行くと、「山神」と刻まれた石が鎮座していた。
荒川高原の守り神が住まう場所だ。
これまで撮影させていただいたことを感謝して手をあわせた。
いついかなる時でも、自然を司る神々への畏敬の念を忘れてはならないと、心に刻んだ。
写真は、山神さまの石碑から望む荒川高原監視舎。
気にはなっていたが、10年も通っているにもかかわらず何を祀っているのか知らなかった。
改めて監視人のSさんに尋ねてみると、山の神様を祀っているのだという。
夏の鬱蒼とした森とはちがい、秋は葉が落ちて多少見晴らしがよくなっているので、鳥居の向こうの道もわかりやすい。
山に住むクマの危険もないというので、山の神様にご挨拶することに。
鳥居をくぐって繁みの中を10mほ行くと、「山神」と刻まれた石が鎮座していた。
荒川高原の守り神が住まう場所だ。
これまで撮影させていただいたことを感謝して手をあわせた。
いついかなる時でも、自然を司る神々への畏敬の念を忘れてはならないと、心に刻んだ。
写真は、山神さまの石碑から望む荒川高原監視舎。
今度行った時はお参りさせて頂きます。