鹿児島市から指宿市へ向かう途中、トカラ馬を3頭飼育しているという平川動物公園に立ち寄りました。
入園料200円。なんと安い!
入口から園内に入ったとたんに目に入ったのが、写真のような光景。広い草地にフラミンゴやキリンや、そしてシマウマが放牧されていました。向うに見えるのは、キリマンジャロ・・・であるはずなく、鹿児島の象徴、桜島です。
こういう飼育形態の動物園は初めてで、ちょっと感動してしまいました。鳥や猿、小動物などは、「緑豊かな公園に放牧されている」といった感じで、とても楽しめました。
でも、ライオン、豹、トラなどの猛獣たちは、狭くて薄暗い檻に1頭ずつ入っています。狭い放牧場がありますが、日替わりで放牧されているのでしょうか。その日はトラでした。
他の動物の恵まれた環境に比べて、すごく落差を感じました。檻の中で悲しげな声で鳴いていたライオンの声が、胸をつきました。
順路どおりに進み、目的のトカラ馬がいる「ふれあい公園」にたどりついたのは、午後3時半過ぎ。ところがちょうど厩舎に帰る時間になってしまい、タッチの差で写真撮影ができませんでした。
あーあ、何やってんだか・・・。
というわけで、ここでは「鹿児島のシマウマ」のみの撮影となりました。
入園料200円。なんと安い!
入口から園内に入ったとたんに目に入ったのが、写真のような光景。広い草地にフラミンゴやキリンや、そしてシマウマが放牧されていました。向うに見えるのは、キリマンジャロ・・・であるはずなく、鹿児島の象徴、桜島です。
こういう飼育形態の動物園は初めてで、ちょっと感動してしまいました。鳥や猿、小動物などは、「緑豊かな公園に放牧されている」といった感じで、とても楽しめました。
でも、ライオン、豹、トラなどの猛獣たちは、狭くて薄暗い檻に1頭ずつ入っています。狭い放牧場がありますが、日替わりで放牧されているのでしょうか。その日はトラでした。
他の動物の恵まれた環境に比べて、すごく落差を感じました。檻の中で悲しげな声で鳴いていたライオンの声が、胸をつきました。
順路どおりに進み、目的のトカラ馬がいる「ふれあい公園」にたどりついたのは、午後3時半過ぎ。ところがちょうど厩舎に帰る時間になってしまい、タッチの差で写真撮影ができませんでした。
あーあ、何やってんだか・・・。
というわけで、ここでは「鹿児島のシマウマ」のみの撮影となりました。