先週末、学生時代の友人たちと1泊で遠野へ。
皆、遠野は初めてだったので、私も久々にじっくり遠野観光をすることになりました。
長年遠野に通っていながら初めて訪れたのが、観光スポットの一つ、五百羅漢です。
その昔、度重なる飢饉で犠牲になった人々を供養するために、義山和尚が森の中の花崗岩に五百体の羅漢像を掘ったという場所です。
町に近い場所とはいえ、山のうっそうとした森の中、「クマに注意」という看板も・・・。
木立に挟まれた急斜面に苔むした岩が連なります。
どれが羅漢像なのかと思いきや、岩の一つ一つをよく見ると、確かに羅漢像が・・・。
苔に覆われて姿が見えなくなった羅漢像も多いのですが、おそらくすべての岩に羅漢像が彫られていて、それが五百体にもなっているようです。
静寂な森の中、一人で尋ねる勇気はなく、しかしながら機会があればまた訪ねてみたい場所でした。
遠野の不思議スポットの一つです。
皆、遠野は初めてだったので、私も久々にじっくり遠野観光をすることになりました。
長年遠野に通っていながら初めて訪れたのが、観光スポットの一つ、五百羅漢です。
その昔、度重なる飢饉で犠牲になった人々を供養するために、義山和尚が森の中の花崗岩に五百体の羅漢像を掘ったという場所です。
町に近い場所とはいえ、山のうっそうとした森の中、「クマに注意」という看板も・・・。
木立に挟まれた急斜面に苔むした岩が連なります。
どれが羅漢像なのかと思いきや、岩の一つ一つをよく見ると、確かに羅漢像が・・・。
苔に覆われて姿が見えなくなった羅漢像も多いのですが、おそらくすべての岩に羅漢像が彫られていて、それが五百体にもなっているようです。
静寂な森の中、一人で尋ねる勇気はなく、しかしながら機会があればまた訪ねてみたい場所でした。
遠野の不思議スポットの一つです。