GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

鹿毛粕毛のドサンコ

2012年05月17日 | 日本の馬
この数年、北大牧場でドサンコの種牡馬を勤めてきた宝龍は、鹿毛粕毛である。
サラブレッドと違い、ドサンコの毛色には、この呼称が使われる。

6年前、取材で初めて訪れた当時、北大牧場には、月毛色の秀王という馬が種牡馬をしていた。大きな馬だった。
群れは父親譲りの白っぽい毛色の子が多かったことを思い出す。

ドサンコには、ありとあらゆる毛色の馬がいる。
本当に美しい馬たちである。
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