馬事公苑ホースショーでは、会いたい馬がいた。
北総乗馬クラブのキャリーズサン。
昨年の全日本障害馬術選手権でも大活躍した彼は、セン馬(去勢された牡馬)ではなく牡馬。現役の競技馬であると同時に、スタリオン(種牡馬)でもある。
ヨーロッパでは、子孫を残す仕事をこなしながら、競技で活躍する馬たちが少なくない。
キャリーズサンも、ヨーロッパに残してきた産駒が活躍しているそうである。
今回のホースショーでも、17歳のライダー林義昌選手を背に、大障害グランプリで優勝し、六段飛越競技でも上位入賞した。
魅惑的な雰囲気をもつ馬で、是非次の試合も撮影したいと思う。
北総乗馬クラブのキャリーズサン。
昨年の全日本障害馬術選手権でも大活躍した彼は、セン馬(去勢された牡馬)ではなく牡馬。現役の競技馬であると同時に、スタリオン(種牡馬)でもある。
ヨーロッパでは、子孫を残す仕事をこなしながら、競技で活躍する馬たちが少なくない。
キャリーズサンも、ヨーロッパに残してきた産駒が活躍しているそうである。
今回のホースショーでも、17歳のライダー林義昌選手を背に、大障害グランプリで優勝し、六段飛越競技でも上位入賞した。
魅惑的な雰囲気をもつ馬で、是非次の試合も撮影したいと思う。