GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

ゆったりと

2011年02月24日 | 遠野の馬
馬事公苑の厩舎で、トレーニングを終えて手入れしてもらっているのは、リッヒーライアン。

両親から受け継いだ芦毛の馬体は、子馬時代に比べて随分白くなった。
名前の「ライアン」は、生産者の方の名前を音読にしたもの。

遠野を旅立ったすべての馬を、出来る限り見守りたい。
そんな思いを強める今日この頃です。

リッヒーライアン(セン6)
父 ヤングメドウ(ア・ア)
母 バーンリッヒー(ウェス)
遠野松崎町生まれ
コメント
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