GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

2011年初GⅠ

2011年02月21日 | 競馬場
今年初のGⅠは、府中の砂のレース、フェブラリーS。

GⅠになる前からダートの強豪が集っていたレース。
グルメフロンティア、ウィングアロー、メイセイオペラ、アグネスデジタル、最近ではサクセスブロッケンなど、芝のレースとは一味違う血統の馬たちが活躍することもあり、私的に好きなGⅠである。

賑わうスタンド前でウィニングランをする今年の覇者、トランセンド。
馬名は、ラテン語で「超越する」を意味するそうです。

トランセンド(牡5)
父 ワイルドラッシュ
母 シネマスコープ(父 トニービン)
栗東 安田隆行厩舎
コメント
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