GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

神田祭、神幸祭の行列

2009年05月09日 | 馬徒然
神田という町の伝統と奥深さを感じ、広さを体感する。
大手町・丸の内のビル街をぬけ、銀座通りを行き、商店が並ぶ町並みを歩く、江戸の時代絵巻。

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神田祭、相馬から

2009年05月09日 | 馬徒然
午後から神幸祭の行列に加わった相馬野馬追いの面々。
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神田祭、宮司様と遠野馬

2009年05月09日 | 遠野の馬
神田明神の神田祭が9日間にわたって行なわれている。
730年に創建された神田明神は、当時大手町の三井物産ビル横にある平将門塚周辺にあったが、江戸時代に現在の場所に移転し、その後は「江戸総鎮守」として武家だけでなく庶民からも幅広い崇敬を受けたという。(「神田祭公式ガイドブック」より)
神田祭は、赤坂日枝神社の山王祭と隔年で斉行される日本の三大祭の一つでもある。

今日は「神幸祭」。宮司様はじめ神職にあたる方々や氏子たちの壮大な行列が1日かけて神田、日本橋、大手町、丸の内など約30kの道のりを巡行する。

宮司様たちにお供する馬は5頭、この中に遠野生れの馬がいた。
先日、日光東照宮を訪れた折、流鏑馬などで活躍する馬たちがいる日光乗馬クラブで出会った馬、レミントン、26歳。以前の名前は「ヤマシロ」というそうである。

彼の背には、神田明神の宮司様が・・・。
街中を巡行中、常に拍手と歓喜の声に包まれていた。
26歳の遠野の馬は、大役を立派に務めていた。


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